【20代無駄にした】後悔だらけの僕が伝えたいこと


20代を無駄にしてしまった…。
ここから挽回できるんだろうか??
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、ゆうやです。
この記事を書いている僕の経歴は以下のとおり。
- 大卒でニート
- 25歳で適応障害
- 1年間の引きこもり生活
- 26歳で5度の転職を経験
こんな感じで、20代を無駄に過ごしてきました。
今回はこのような経歴の僕が、「20代で人生無駄にした」と感じているあなたに向けて記事を書きました。
この記事を読めば、20代で人生を無駄にした人でも人生をやり直すことができます。
20代の人生を無駄にした僕が人生をやり直した方法を、すべてお伝えしていくので、人生をやり直したい20代は参考にしてください。
20代で人生無駄にしたと思うこと

この章では僕が20代で人生無駄にしたと思うことを解説していきます。
他人の顔色を気にしすぎた
1つ目は他人の顔色を気にしすぎたこと。
例えば、やりたいことがあっても親に迷惑をかけるのが嫌で言い出せなかったり、転職したくても周りに引き止められて、決断できなかったりしました。
5年後、10年後の自分をイメージしてこなかった
20代のうちに5年後、10年後の自分をイメージしていれば、今はもっと違う人生を歩めていたのかな〜と思うときがあります。
たとえば深夜バイトをせず、規則正しい生活をし、将来のために勉強していれば、今よりもお金を稼げていたはずです。
「人生は20代で決まる」という本でも、生涯年収の9割は20代で決まると言われています。
だから20代のうちに将来を考えて行動できなかったことは、今でも後悔してます。
やりたいことを先延ばしにしたこと
20代のうちは時間がたくさんあるような気がするので、やりたいことを先延ばしにしがちです。
しかし社会人になると、会社と家の往復で1日が終わるので、やりたいことをする時間が足りません。
例えば社会人になってからゲームをする時間が減って、ゲームをやらなくなった人も多いはず。
なので20代でやりたいことが見つかったらすぐにやりましょう。
人生無駄にしたくない20代がすべきこと

この章では、僕が20代のうちにやっておけば良かったと思うことを解説していきます。
人生の方向性を決める
20代が人生を無駄にしないために、はじめにやっておくべきことは、人生の方向性を決めることです。
なぜなら人生の方向性が定まっていない状態では、生きるモチベーションが沸かないからです。
これは例えるなら、スマホを持たずに旅行に行くようなもの。スマホがないと、目的地にたどり着けないですよね?
人生もこれと同じ。方向性が定まっていないと、ダラダラと毎日を生きることになります。

でも自分で人生の方向性を決めるのは難しいよ〜
その気持ちわかります。
自分で目標を設定しても、ラクな方に流されたり、逆にハードな目標を立ててしまうので、挫折してしまいます。
なのでボクはキャリアコーチングを利用し、人生の方向性を決めました。
キャリアコーチングでは国家資格を持ったコーチが、あなたの人生についてマンツーマンで考えてくれます。
プロならではの視点でアドバイスをくれるので、人生にモヤモヤを抱えているなら、ぜひ利用してほしいサービスです。

僕はポジウィルキャリアを利用したよ!
苦労を経験する
次にすべきことは苦労を経験することです。
なぜなら20代のうちに苦労することで、30代がイージーモードになるからです。
たとえば僕は25歳のとき会社をクビになり、ホームレスになったのですが、この経験のおかげでメンタルが強くなりました。
なので20代で苦労を経験するのはオススメです。手軽に苦労できる方法としてオススメなのは、一人暮らしすることです。
あなたがもし一人暮らしをしていないなら、ぜひ一人暮らしにチャレンジしてみましょう。

一人暮らしのメリットは以下の記事を参考にしてね!
ヒゲ脱毛
次にオススメなのがヒゲ脱毛。
理由は時間の節約になるからです。例えば毎朝10分ヒゲを剃るとした場合、年間で3650分、30年で1825時間もヒゲ剃りに時間を使うことになります。
ヒゲ脱毛をすれば、この時間を浮かせることができ、貴重な時間を無駄にせずに済みます。
なので人生を無駄したくない20代はヒゲ脱毛するのがオススメ。
健康的な生活
健康的な生活をすることも、20代の人生を無駄にしないために重要なことです。
なぜなら不健康だと仕事や勉強に集中できないからです。
たとえば風邪を引いた時に仕事しても、集中力が続かないので効率が悪いですよね。
だから20代の人生を無駄にしたくないなら、健康的な生活を心がけましょう。
読書
人生を無駄にしないためには、読書することも大切です。
なぜなら本には著者の人生経験がたくさん盛り込まれているため、書かれている内容を反面教師にできるからです。
例えば人生を無駄にしたくない20代にオススメの本は、以下の2冊です。
色々な人と会う
20代の人生を無駄しないために、色々な人に会うのもオススメです。
なぜなら色々な人に会い、たくさんの価値観に触れると、小さなことでクヨクヨしなくなるからです。
たとえば僕は、東京に来てからゲイの方とお会いすることがありましたが、彼はとても楽しそうに生きていました。
そんな彼を見ていると、自分が小さなことで悩んでいたことに気付かされました。
このように若いうちに、色々な価値観に触れておけば、小さなことでクヨクヨしなくなります。
だから20代の人生を無駄しないために、色々な人に会うのはオススメです。
やりたいことはすぐにやる
20代の人生を無駄にしないために、やりたいことをすぐやるのも大切です。
なぜなら20代のときは時間がたくさんあるように感じますが、社会人になると仕事と家の往復で1日が終わってしまうからです。
なので20代でやりたいと思ったことは先延ばしせず、すぐやるようにしましょう。
筋トレ
30代になると筋肉量が年に1%減少すると言われています。
なので20代のうちに貯筋しておくことは重要です。
筋肉がなければ、歳をとってから歩けなくなり、趣味を楽しめなくなりますからね。
また「筋トレはうつ病の予防に役立つ」という研究も、ポルトガル・リスボン大学によってされています。
なので20代で人生を無駄にしたくない人は、今のうちに筋トレを習慣にして、貯筋しておくのがオススメです。
瞑想
瞑想をすると、うつや不安の改善、ストレス改善、ストレスに強くなるとされています。
僕は適応障害になってから瞑想を始めたのですが、かなり効果を実感しています。
瞑想のやり方はいたってシンプル。椅子に座って背筋を伸ばし、目を閉じて30分待つだけ。
やってみるとわかるのですが、色々な雑念が浮かんでくるし、30分がとても長く感じます。
しかし瞑想を続けると、集中力アップや自分の感情をコントロールしやすくなると言われており、ダイエット効果もあるとされています。
20代で人生を無駄にしたくない方は、今のうちに瞑想の習慣を手に入れておけば、残りの人生がイージーモードになりますよ。
スマホ・パソコンの使用時間を減らす
アメリカ国立衛生研究所の研究者によると、1日7時間以上スマホやパソコンの画面を見ていた子供の大脳皮質は小さくなっているとのこと。
大脳皮質というのは、集中力や自制心、決断力を司る部分です。
つまりスマホを7時間以上使っていると、自分をコントロールできなくなるってことです。
この研究は子供を対象に行われていますが、大人を対象とした研究も複数あるので、大人もスマホやパソコンの使用時間は減らした方が良さそうです。
なので20代で人生を無駄にしたくないなら、スマホやパソコンの使用時間を減らしましょう。
たくさん恋愛する
20代の人生を無駄にしないために、たくさん恋愛することも重要です。
なぜなら恋愛をすることで、トーク力や見た目が磨かれていき、人間として大きく成長できるからです。
また、株式会社Parasolが、マッチングアプリ「ペアーズ」における、人気男性会員500名を調査したところ、1番モテる年齢は28歳で、32歳からはガクッとモテ度が下がることが判明。

なので20代を無駄にしたくないなら、恋愛をたくさんしておきましょう。
人生無駄にした20代が今からすべきこと

ここからは僕のように人生を無駄にした20代に向けて、今から人生を挽回する方法をお伝えしていきます。
環境を変える
1つ目は環境を変えること。
人間の性格は遺伝50%、環境50%で決まると言われています。
なので本気で人生を変えたいなら、環境を変えるのが手っ取り早いです。
僕の場合は、北海道から上京して人生を変えました。
上京が難しい人は、転職や副業、新しい習い事を始めてみるのも良いでしょう。
あるいは、今の職場に少しでも不満があるなら、退職するのもアリです。
いずれにせよ、今の人生に不満があるのに何も行動しなければ、これから先も人生は変わりません。
仕事を今すぐ辞めたいなら、退職代行を使えば即日退職できるし、転職したいならエージェントを利用すればOK。
正しい知識と行動力さえあれば、人生はどうにでもなります。
人生の目標を決める
人生を無駄にした20代は、いったん立ち止まって人生の目標を設定するのがオススメ。
例えば「ダイエットする」という目標があれば、平凡な日常が特別なものになります。
階段を見つけたら「ラッキー」と思えるし、昨日より痩せてたら嬉しくなりますよね。
これと同じで人生も目標を設定すれば、楽しい毎日を過ごせます。
だから人生を無駄にした20代は、人生の目標を設定してみましょう。
オススメなのはキャリアコーチングを受けること。キャリアコーチングでは国家資格を持ったカウンセラーが、個別で相談に乗ってくれます。
僕も5度目の転職をするときにお世話になりました。おかげで最高の職場に出会うことができました。
過去の僕とおなじく、人生にぼんやりと不安を抱えている人はぜひ利用してみてください。
手に職をつける
次にオススメなのが、手に職をつけること。
手に職をつければ、会社が倒産しても食いっぱぐれない人材になれます。
例えばITエンジニアは2030年に41万人不足すると言われています。
つまりITスキルを身につければ仕事に困ることなく、給料アップも見込めるということ。
だから僕はプログラミングスクールを受講し、IT系の会社へ転職しました。
僕の友人も営業職からエンジニアに就職し、年収をアップさせています。
時代によって稼ぎやすい職業は変化しますが、令和は間違いなくエンジニアが稼ぎやすい職業です。
当サイトおすすめのプログラミングスクールは以下でまとめているので、興味のある方は参考になさってください。
人生無駄にした20代のNG行動

次に人生を無駄にした20代のNG行動を解説していきます。
ヤケになる
20代で人生無駄にすると、残りの人生も終わったような感覚になり、目の前のことを楽しめなくなりがち。
これは『ダイエット中にチョコレートを食べてしまったからダイエットは失敗だ!』とヤケ食いをしてしまう現象に似ています。
完璧主義の人ほど、この現象に陥りやすいと言われています。
ヤケになっても現実は何も変わらないし、むしろ悪化するだけなので、あまり自分を責めないようにしましょう。
他人のせいにする
20代で人生を無駄にした人の中には、他人に人生を無駄にされた人もいるでしょう。
例えば長く付き合った彼氏・彼女にフラれた人や、毒親に育てられた人は、他人に人生を壊されたと感じるでしょう。
しかし他人のせいにしても、人生を1ミリも良くなりません。
もちろん他人のせいで人生が無駄になることはあります。しかし100%相手が悪いことは滅多にありません。
自分に非があることを認めるのはシンドイですが、他人のせいにしても自分のためになりません。
だから他人に人生を無駄にされても、他人のせいにするのはやめて、自分ができることに集中しましょう。
飲み屋で愚痴をこぼす
20代の人生を無駄にすると、誰かに感情を共有したくなりますが、愚痴をこぼすのはNGです。
愚痴をこぼすと、その場ではストレス発散になりますが、愚痴をこぼす人間の周りには、同じような人間が集まります。
しかも飲み屋で愚痴をこぼすと、アルコールの力も相まって、思わぬことを口走るリスクがあります。
もし愚痴をこぼすなら、キャリアコーチングのような国家資格を持ったカウンセラーを相手にするか、就職エージェントのコンサルタントにしましょう。
傷の舐め合い
ツラいときは誰かになぐさめて欲しくなりますが、傷の舐め合いをしても何も解決しません。
もちろん誰かに悩みを相談して、アドバイスをもらうことを否定するわけではありません。
ですが、あなたの相談相手は、あなたと仲が良い相手なので、当たり障りのないアドバイスしかできません。
なので相談するなら、あなたと利害関係のない第三者にすると良いです。
たとえば本記事でも何度も紹介しているキャリアコーチングでは、国家資格を持ったカウンセラーが、あなたの悩みに向き合ってくれます。
優しいアドバイスだけでなく、将来に役立つアドバイスもしてくれるので、必ず役に立ちます。

僕はポジウィルキャリアを利用してから人生が好転したよ!
人生で1番若いのは今

今回は20代を無駄にした人に向けて、人生を挽回する方法をお伝えしました。
20代を無駄にしたことを悔やんでも、過去には戻れないので、どうすれば今後の人生が良くなるのか考えましょう。
当サイトでは他にも、20代の人生をやり直す方法を発信しています。
よかったら以下の記事もご覧ください。
それでは今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。