ニート・フリーター

25歳でフリーターってどのくらいヤバイの?おかしいってマジ?

ともや

25歳でフリーターっておかしいことなのかな?

25歳でフリーターはおかしいと言われるけど、そんなことないよね?

周りの友人もほとんどフリーターだし…。

25歳でフリーターってどのくらいヤバイの??

こんな悩みを抱えていませんか?

ゆうや
ゆうや

こんにちは、ゆうやです。

この記事を書いている僕は25〜26歳の1年間、フリーターをしていました。

それだけでなく、1年間のニートや引きこもりも経験しており、26歳のときすでに5度の転職を経験しました。

そうです。僕は社会不適合者です。今回はこのような背景のある僕が、25歳でフリーターってどのくらいヤバいの?という疑問にお答えしていきます。

結論から言うと、25歳のフリーターはやばくないです。本記事では色々なデータから、25歳のフリーターがヤバくない理由を解説していきます。

25歳のフリーターで将来へ不安を感じている方は参考になさってください。

この記事でわかること
  • 25歳でフリーターはどのくらいヤバいのか
  • 25歳フリーターから正社員になる方法
メモ

25歳フリーターから抜け出す方法は1つです。フリーターの就職に強いサービスを活用すること。

ボクがフリーターを抜け出せたのは「ジェイック」を使ったのがキッカケです。

書類選考なしで優良企業20社と面談できるので、25歳フリーターのボクでも1か月で5個の内定を獲得できました。

今のボクがあるのは、間違いなくジェイックのおかげです。

経歴に自信がないフリーター・ニート全員にオススメしたいエージェントです。

ゆうや
ゆうや

エージェントは最低でも2つは登録するのがオススメ!

担当者によってサポートの質が違うから、複数に登録してリスクヘッジしておこう!

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25歳でフリーターってどのくらいヤバイの?

25歳でフリーターってどのくらいヤバイの?

結論:25歳のフリーターは全然ヤバくないです。

理由は以下の4つです。

それぞれ解説していきます。

20代のうち約30%が正社員ではない

平成30年若年者雇用実態調査の概況によると20代のうち非正規雇用として働いている割合は、全体の約30%とのこと。

 正社員正社員以外不明
15〜19歳62.736.31
20〜24歳71.8280.1
25〜29歳73.226.80
30〜34歳6435.70.2
平成30年若年者雇用実態調査の概況をもとに作成

つまり3人に1人はフリーターなどの非正規雇用ということ。なので25歳でフリーターはやばいと騒ぐほどではありません。

25歳までなら若手として扱ってもらえる

リクナビnextが人事46名に行った『フリーターを正社員として採用する場合、何歳までが対象?』というアンケートによると25歳までを若手とする回答が最も多かったです。

Qフリーターを正社員として採用する場合、何歳までが対象ですか?
年齢割合
23歳まで15.0%
24歳まで30.0%
25歳まで30.0%
27歳まで5.0%
28歳まで10.0%
29歳まで5.0%
リクナビNEXTの調査結果をもとに作成

以上の結果から、25歳フリーターはまだ諦めるような年齢じゃないってことがわかります。

とはいえ何も考えずに就職活動しても、新卒やスキルのある転職者に勝てないのは目に見えています。

なので25歳フリーターから正社員になった人の特徴を理解しておきましょう。

応募者のどこを評価して正社員に採用しましたか?
順位評価ポイント
1位やる気
2位その他
3位経験
リクナビNEXTの調査結果をもとに作成

以上のとおりでして、25歳フリーターから正社員になれる人は、やる気を評価されているようです。

「やる気」って言われてもアピールの仕方がわからないよ〜

と思いますよね。やる気の定義は人それぞれなので、企業にやる気をアピールしようとしても、空回りすることもあるでしょう。

このようなミスを防ぐためには、転職エージェントの力を借りるのがオススメ。

なぜなら転職エージェントは応募者を就職させて稼ぐビジネスモデルなので、僕たちを就職させるために、企業のウラ情報を教えてくれます。

たとえばボクが就職エージェントを利用した時は『この企業では○○が得意な人材を求めています』といった感じで、やる気をアピールする上で重要な情報を教えてくれました。

このおかげで、25歳フリーターだったボクは1ヶ月で5個の内定を獲得。

当時のボクが利用した就職エージェントは以下3つでして、どれも親身にサポートをしてくれました。

どれか1つに登録しておけばOKですが、複数登録すれば最短で内定を獲得できるので、さっさと就活を終わらせたい人は3つに登録しておくと良いです。

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ポテンシャル採用してもらえる

「ポテンシャル採用」とはスキルや経験ではなく人柄や素養など潜在的な能力を重視した採用方法のことを言います。 

参照:ポテンシャル採用とは?メリットから成功のための注意点やコツをご紹介

2023年6月2日現在の日本は少子高齢化が進んでいるので、若い人材を確保するのが難しいです。

なので「Yahoo」や「サイボウズ」などの大企業も、ポテンシャル採用を実施しており、30歳以下なら応募できるようになりました。

なので25歳フリーターはやばくないです。本当にやばいのはポテンシャル採用が利用できなくなる30代です。

70%の企業がフリーターであることを気にしていない

厚労省のフリーターであったことへの評価調査によると、70%の企業がフリーターという経歴を気にしていないことが判明しています

  • 「評価にほとんど影響しない」事業所が68.1%
  • 15~34 歳のフリーターを「プラスに評価する」事業所が3.1%
  • 「マイナスに評価する」事業所が13.5%

となっており、約70%の事業所がフリーターという経歴を気にしていません。

なので25歳でフリーターってやばいの?と気にしている人は、前髪を気にしている思春期の男子みたいなもの。

ようするに周りは気にしていないのに、自分だけ気にして苦しんでいるだけです。

中小企業なら就職しやすい

2019年に行われた中小企業アンケート調査報告では、73.5%の中小企業が人材不足を感じていると回答。

さらに日本は高齢化が進んでおり、正社員の平均年齢は男性43.2歳女性42.5歳です。(参照:平均年齢(業種別) 平均年齢(規模別)

以上のことから、25歳なら若手として扱ってもらえますし、中小企業は人材不足で喉から手が出るほど人が欲しい状況です。

なので25歳フリーターでも、中小企業を狙って就職活動すればスムーズに正社員になれます。

中小企業を紹介してくれるエージェント

【男女別】25歳フリーターの割合

男性のフリーター割合

男性の場合、25歳フリーターの割合は全体の17.6%という調査結果になりました。

 正社員正社員以外不明
15〜19歳66.533.5
20〜24歳73.526.40.1
25〜29歳82.417.60
30〜34歳81.917.70.4
平成30年若年者雇用実態調査の概況をもとに作成

つまり25〜29歳のおよそ5人に1人がフリーターということ。

男性の場合、25歳でフリーターは少数派なので、ちょっとだけヤバいです。

女性のフリーター割合

女性の場合、25歳フリーターの割合は全体の35.7%という調査結果になりました。

 正社員正社員以外不明
15〜19歳58.639.32.1
20〜24歳70.429.40.2
25〜29歳64.335.70
30〜34歳45.854.10.1
平成30年若年者雇用実態調査の概況をもとに作成

女性は25〜29歳のおよそ3人に1人がフリーターやパートとして働いています。

なので女性は男性よりも25歳でフリーターをしていてもヤバくないです。

25歳フリーターでも落ち込む必要はない理由4つ

正社員として働きたい若者は約40%しかいない

正社員以外の在学していない若年労働者の今後の働き方の希望によると、正社員として働きたい若者の割合は以下のとおりになっています。

正社員として働きたい若者の割合
  1. 「正社員として働きたい」が 41.8%
  2. 「正社員以外の労働者として働きたい」が 30.9%
  3. 「独立して事業を始めたい」 が 4.7%

とのことから、実際にフリーターになるかは別として、ほとんどの若者がフリーターになりたいと願っているわけです。

みんな生きるために働いているだけ

平成30年若年者雇用実態調査の概況によると、若者が働く理由TOP3は以下のとおり。

若者が正社員として働く理由
  • 主たる稼ぎ手として生活を維持するため:49.9%
  • 自分の学費や娯楽費を稼ぐため: 46.6%
  • 主たる稼ぎ手ではないが生活を維持するためには不可欠であるため:32.3%

ようするに皆生きるために働いているだけ。なので働かなくても生活できる人は無理に働かなくてOKってこと。

たとえばボクの友人は、家がお金持ちなので25歳でフリーターをしていますが、とても楽しそうです。

みんな同じような理由でフリーターになっている

若者がフリーターになった理由は以下のとおり。

  1. 「正社員求人に応募したが採用されなかった」が 23.4%
  2. 「元々、正社員を希望していなかった」が 18.8%
  3. 「自分の希望する会社で正社員の募集がなかった」 が 11.2%
  4. 「正社員として働くことが、精神的・体力的にしんどい」が5.6%
  5. 「家庭の事情」が7.0%
  6. 「資格・試験の勉強をしたかった」が9.1%
  7. 「試用期間だった」が5.3%
  8. 「その他」7.9%
  9. 「不明」1%

上記のように、みんな同じような理由でフリーターになっているので、あまり落ち込む必要はないです。

自分だけが悩んでいると感じると落ち込みますが、みんなも同じ悩みを抱えているとわかれば、少し気持ちがラクになりますよね。

転職したいと思っている若者の正社員は約30%もいる

現在正社員として働いている若者のうち、転職したいと思っている割合は以下の通りです。

  • 「転職したいと思っている」若手正社員の割合は 27.6%

正社員として働いている若者の3人に1人は転職をしたいと考えているんだね!

なお転職したいと思っている人たちの理由は以下の通りです。

若者が転職したい理由
  • 「賃金の条件がよい会社にかわりたい」が 56.4%
  • 「労働時間・休日・休暇の条件がよい会社にかわりたい」が46.1%

このことからわかるのは、25歳のフリーターだろうが、正社員だろうが悩みを抱えて生きているということ。

だから周りの「25歳のフリーターはおかしい」と言われても、焦って就職しなくてOKです。

人から言われて就職すると、ミスった時に他人のせいにしちゃうからです。

なので就職するなら、自分のやる気スイッチが入ったときにしましょう。

もし家族や親戚から『25歳でフリーターはおかしい』などの嫌味を言われても、ここで紹介したデータを使って反論しちゃいましょう。

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25歳フリーター実家暮らしは最強?メリットとデメリットを解説
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25歳フリーターが知っておくべき残酷な現実

25歳フリーターが知っておくべき悲惨な事実
25歳フリーターが知っておくべき悲惨な事実

ここまでは25歳フリーターがやばくない理由を解説しましたが、知っておくべき残酷な現実もお伝えしておきます。

結論:25歳から、正社員になれる確率がガクンと下がります。

25歳からは正社員になれる可能性が下がる

平成29年版「職業構造基本調査」によると、過去1年間に非正規から正社員になった人の割合は以下のとおり。

過去1年間に非正規から正社員になった人の割合
  • 15〜19歳 =29.9%
  • 20〜24歳 =32.7%
  • 25〜29歳 =25.5%
  • 30〜34歳 =18.1%
  • 35〜39歳 =15.5%
平成29年版「職業構造基本調査」より

このデータをみると、25歳からグラフが下がっているのがわかりますね。さらに30代は、大きくグラフが下がっています。

またフリーターの正社員への採用状況によると、フリーターを正社員として「採用した」事業所の割合は 18.5%となっております。

そして、この18.5%の内訳を年齢別にみると

「15~34 歳のみ」(10.0%)

「35~44 歳のみ」(2.1%)、

「15~34 歳及び 35~44 歳の両方」(6.4%)

となっていることからも、歳を取ると正社員になりにくいということがわかります。

とはいえ、フリーターを正社員として「採用した」事業所の割合は 18.5%って数字、あまりにも低すぎると思いませんか?

実はフリーターが正社員になれないのは理由があるんです。

というわけで、フリーターが正社員になれない原因を説明していきますね。

25歳フリーターがやっている間違った就職方法3選

25歳フリーターがやっている間違った就職方法3選
25歳フリーターがやっている間違った就職方法3選

マイナビが行ったフリーターの意識・就労実態調査によると、25歳〜34歳のフリーター629名の就職活動の方法は以下の通りになっています。

25歳〜34歳のフリーター629名の就職活動の方法

インターネットの求人情報サービスサイト63.9%

ハローワーク40.5%

フリーペーパー39.6%

これらの就職活動をした結果、フリーターを正社員として「採用した」事業所の割合は 18.5%という低い数字になっているのです。

では、これらの就職活動の方法の何が悪いのか説明していきますね。

インターネットの求人情報サービスサイト

求人情報サービスサイトの求人は、基本的に経歴がキレイな人をターゲットにしています。

なので、25歳のフリーターがエントリーをしたところで、書類選考すら通りません。

もちろん、運良く書類選考が受かって、面接をさせてもらえることがあるのですが、その場合は、大量採用をしたいブラック企業の場合がほとんどです。

ゆうや
ゆうや

僕は26歳のときにブラック企業に入社して2ヶ月で退職したよ!

だから25歳のフリーターは、求人情報サービスサイトを使って就職活動をしてはいけません。

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《47都道府県別》ニート・フリーターの転職に強いサイト一覧【厳選】
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ハローワーク

ハローワークの求人は無料で出すことがでるので、お金に余裕のない企業が求人を出していることが多いです。

だからハローワークを使って就職活動するのはNGです。

フリーペーパー

フリーペーパーの求人に関してもハローワーク同様です。

求人の掲載が無料or安くできるので、ブラック求人が集まりやすいです。

だからフリーペーパーを使って就職活動するのはNGです。

相談者
相談者
じゃあ25歳のフリーターはどうやって就職活動をすればいいの?

それでは、25歳のフリーターが正社員になるためにすべきことを解説していきますね。

僕が25歳フリーターから正社員になるためにやった3つのこと

25歳のフリーターが正社員になるためにすべきこと。
25歳のフリーターが正社員になるためにすべきこと。

僕が25歳のフリーターから正社員になるためしたことは以下の3つ。

  1. 転職エージェントに登録する
  2. キャリアコーチングを受ける
  3. ITスキルを身につける

1つずつ説明していきます。

転職エージェントに登録する

25歳のフリーターは、転職エージェントに登録するといいです。

なぜかというと、ボクが実際に転職エージェントを使って就職することができたからです。

恥ずかしながら、転職エージェントを使う前のボクは、書類選考すら受からず、面接では20連敗していました。

ですが転職エージェントを使ってからは、1ヶ月かからず内定を5つもらうことができました。

なので、25歳のフリーターが正社員になるのであれば、転職エージェントを使うことを強くおすすめします。

正社員への就職成功率 81.1%まで爆上げするテクニック

結論:ニート・フリーターの就職に強いエージェントを使うといいです。

冒頭にも言いましたがボクはニート・フリーターの転職に強いと言われている

の3つを利用し、合計5つの内定を獲得。今はJAICから紹介してもらった企業で働いています。

JAIC就職成功率は81.1%(2018/2/1~2018/7/31)なので、フリーターの正社員への採用状況で発表されていた、フリーターの就職率18.5%より4倍以上も就職成功率が高いです。

ちなみに、JAICは両学長の動画でもオススメされているので、評判もバッチリです。(下にリンク貼っておきます。)

キャリアコーチングを受ける

25歳フリーターから正社員になる方法の1つ目では「転職エージェントに登録する」と言いましたが、やりたいことがない人もいるでしょう。

そういう人はキャリアコーチングを受けることをオススメします。

キャリアコーチングとは簡単に言うと、人生相談ができるサービスのことです。

相談できる相手は国家資格を持った人たちなので、的確なアドバイスをくれます。

僕はキャリアコーチングを受けてから、自分のやりたいことが明確になり、今の仕事に就職できました。

しかも今の職場は、今までの僕のキャリアで1番長い期間、働くことができています。

控え目に言っても、キャリアコーチングは人生を変えてくれるサービスです。

もし、あなたが今の人生にぼんやりとした不満や不安を感じているなら、絶対に利用してほしいです。

おすすめのキャリアコーチングはこちらの記事でまとめているよ!

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ITスキルを身につける

なぜITスキルを身につけるのかというと、一度身につければ食いっぱぐれない資格だし、リモートワークできるからです。

僕はプログラミングスクールと、WEBデザインのスクールに通ったおかげで、ブログ運営に活かすことができ、転職にも有利になりました。

プログラミングスクールってお金かかるからな〜

と思うかもですが、そんなことはありません。

今は少子高齢化が進んでおり、IT業界も人手不足です。そのため無料でプログラミングを学べるスクールも増えています。

僕も無料でプログラミングを学び、IT業界から内定をもらっています。

無料のプログラミングスクールについては以下の記事でまとめているので、興味のある方は参考にしてみてください。

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おわりに:25歳のフリーターのやばい末路について

おわりに:25歳のフリーターのやばい末路について
おわりに:25歳のフリーターのやばい末路について

最後に少しだけ、フリーターの末路についてお話しさせてください。

NHKのクローズアップ現代によると、横須賀市の56歳引きこもり男性が、栄養失調で衰弱死したとのこと。

もちろん日本の制度を理解していれば、餓死する可能性などほとんどありません。

しかし餓死までは行かずとも、生活が苦しくなるのは確実です。

ひろゆきさんに影響されて『正社員にならなくても生活保護をもらえばいいじゃん』と考える人もいるかもですが、そんなに甘い世界ではありません。

なぜなら、もし生活保護をもらってもクレジットカードが作れなかったり、定期的にケースワーカと面談をしたりと、メンドウな手続きがたくさんあるからです。

だから歳を取ってから苦しい生活をしたくないのであれば、”人生のやり直しができる”25歳のうちに就職活動をすべきです。

本記事で何度も説明しているとおり、歳を取ってから就職活動したいと思っても、採用してくれる企業はガクンと減ってしまいますからね。

25歳フリーターが正社員になるために必要なモノとは?

企業が25歳のフリーターを採用するときに重視しているポイントの調査結果があるので紹介します。(参照:正社員の採用選考にあたり重視した点

  • 学歴・経歴:23.1%
  • 職業意識・就労意欲・チャレンジ精神:76%
  • 柔軟な発想:17.7%
  • マナー・社会常識:60.1%
  • 組織への適応性:47.8%
  • 業務に役立つスキル:35.9%
  • 業務経験:40.6%
  • コミュニケーション能力:62.9%
  • 従順さ:17.6%
  • 体力・ストレス耐性:31%
  • その他:4.4%
  • 採用選考をしていない:3%
  • 不明:3.0%

以上の結果となっており、最も重視されているポイントは以下3つでした。

職業意識・就労意欲・チャレンジ精神:76%

コミュニケーション能力:62.9%

マナー・社会常識:60.1%

ようするに、マジメで仕事にやる気があって、コミュ力があるヤツってことですね。

まあ、そんな人間だったら25歳でフリーターになってねえよってカンジですよね(笑)

それに、この記事を書いているボクだって、コミュ障です。

それでも25歳のフリーターから就職できたのは、先ほども紹介したJAIC(ジェイック)を使ったからです。

まあ、あまりJAIC(ジェイック)をゴリ押しすると怪しいので、オススメするのはここまでにしておきます。

ですが、いずれにせ25歳のフリーターはひとりで就職活動するのではなく、転職エージェントのサポートを受けることで、効率的に就職を成功させることができるのは本当です。

なので25歳のフリーターが就職するときは、ぜひ転職エージェントを使ってみてください。

ゆうや
ゆうや

それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。
はなちゃん
はなちゃん
この記事を読んでくれたあなたの人生に幸あれ!
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ゆうや
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元ニート
転職回数6回の28歳。ニート歴1年、フリーター歴2年、引きこもり歴1年、元ホームレス。というボロボロの経歴だが、現在は就職を成功させホワイト企業で勤務。当サイトでは自身の転職体験談を発信しており、当サイトからの転職成功者は100名を超える。
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