『20代後半で人生終わり』と感じてる人が挽回する方法


20代後半で人生の終わりが見えてきた…。
このまま寝て起きて飯食って、仕事行っての繰り返しで人生終わるんだろうな〜。
このような悩みを抱えている20代後半は多いですが、20代後半は人生終わりではありません。

はじめまして、ゆうやです。
この記事を書いている僕は25歳で仕事をクビになり、ホームレスになった経験があります。
さらに仕事をクビになってから入社した会社はブラック企業だったので、1ヶ月で退職しました。
今回はこのような背景のある僕が、20代後半で人生終わりと感じている方に向けて、どん底から這い上がる方法をまとめました。
この記事を読めば、20代後半からの人生を楽しく過ごせるようになるでしょう。
20代後半は人生終わりじゃない理由

はじめにも言いましたが、20代後半は人生終わりではありません。
理由を解説していきます。
人生100年時代だから
今の日本は「人生100年時代」といわれており、海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されています。
なので20代後半は、人生の10分の2も生きていない計算になります。
なので人生終わったと感じるのは早すぎです。
1番モテる年齢だから
株式会社Parasolが、マッチングアプリ「ペアーズ」における、人気男性会員500名を調査したところ、1番モテる年齢は28歳で、32歳からはガクッとモテ度が下がることが判明。

だから20代後半は人生終わりではありません。
20代で可愛い彼女を見つければ、人生の満足度がアップし、今よりも楽しい人生を送れるでしょう。
未経験分野に転職できるから
20代後半で人生終わりと感じる人は、今の仕事が向いていない可能性があります。
仕事は人生の大半を捧げるので、そんな仕事がつまらなかったら人生終わったと感じるのも当然ですよね。

でも20代後半から未経験分野に転職するのはムリでしょ!
たしかに20代後半は、20代前半よりも未経験分野への転職はむずかしいですが、不可能ではありません。
実際に僕はJAIC(ジェイック)、第二新卒エージェントneo、ウズキャリ第二新卒といった3つのエージェントを利用し、26歳で未経験分野へ転職しています。
また、転職活動そのものはノーリスクです。今の仕事に少しでも不満があるなら、エージェントに登録して話だけ聞いてみるのも1つの手です。
脳が最後の成長を迎えるから
20代は脳が最後の成長を迎えると言われています。具体的には「前頭葉」と呼ばれる、感情や思考力を司る部分が成長します。
なので「20代で人生終わった…」と絶望していると、脳の成長を止めてしまい、30代も冴えない人生を送ることになります。
生涯賃金が決まるから
「人生は20代で決まる」という本によると、20代で生涯年収の9割は決まるそう。
たしかに20代で大企業に入社すれば、あとはエスカレーター式で年収が上がることが多いですもんね。
あるいは若いうちに勉強をたくさんしておけば、30代になってからビジネスで大きく成功できるかもしれません。
だから20代で生涯年収の9割が決まるってのは、あながち間違っていないのかと。
半数以上の人が30代までに結婚相手を見つけるから
これも「人生は20代で決まる」という本で知ったんですが、半数以上の人は20代で結婚相手を見つけるんだそう。
だから20代で「人生終わった」と下を向くのはNG。仕事やプライベートを充実させて、たくさんの異性と出会いましょう。
もし20代で不貞腐れてたら、30代になって結婚に焦り、結婚相談所にたくさんのお金を使うことになりますからね。
20代後半が人生のどん底から這い上がるには?

次に20代後半が人生のどん底から這い上がる方法をお伝えしていきます。
方法①目標を決める
どんなゲームやアニメにも目標があります。
- マリオ→クッパを倒してピーチ姫を救う
- ポケモン→図鑑を完成させる
- ナルト→火影になる
- ワンピース→海賊王になる
もしこれらのアニメ・ゲームに目標がなかったらクソつまんないですよね。
これと同じで「人生終わった」と感じている人も、人生の目標がない場合が多いです。
なので、小さなことでも良いので人生の目標を設定してみましょう。
方法②自分軸で生きる
「自分軸で生きる」とは他人の評価や目線を気にせず、自分らしく生きることを言います。
他人軸で生きていると、いつまで経っても幸せになれません。
例えば「大金を稼いでたくさんの人に認められたい」と考えている人は、他者からの承認を求めているため、永遠に幸せになれません。
ですが自分軸で生きている人は、「自分が満足できる金額を稼げればOK」というスタンスなので、幸せを感じやすいです。
もしあなたが、他人軸で生きているなら、これからは自分軸で生きることをオススメします。
方法③転職活動してみる
20代後半で「人生終わった」と感じる原因の1つには、つまらない仕事を毎日繰り返していることが考えられます。
解決策は、実際に転職するかは別として、転職活動だけしてみることです。
転職活動を通じて、他社の求人をチェックすると「おっ」と感じる求人がいくつか見つかるので、それがあなたにとって興味ある分野です。
興味ある分野が見つかったら、休日に勉強したりするモチベーションも湧くので、つまらない人生が少しは楽しくなるはずです。
方法④退職してみる
やや荒いアドバイスですが、人生終わりと感じているなら、仕事を辞めるのも一つの手です。
社会人は1日の半分以上を会社で過ごすので、仕事を辞めることで人生が好転する可能性があります。
もちろん収入がなくなるリスクもありますが、暗い気持ちで生きるくらいなら仕事を辞めた方が良いです。
退職代行を使えば即日退職も可能なので、今すぐ仕事を辞めたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

実際に僕は「辞めるんです」というサービスを利用して、仕事を辞めた経験があるよ!
方法⑤環境を変える
20代後半で「人生終わった」と感じる人の中には、環境を変えた方が良い人もいます。
例えば周りにいる人が、つまらなさそうに仕事をしているなら、あなたも仕事がつまらないと感じているはず。
人間の性格は環境50%、遺伝50%で決まると言われています。さらに、ある研究では「友達が太ると自分まで太りやすくなる」という研究結果もあります。
なので、20代後半で「人生終わった」と感じる人で、今の環境が良くないと感じている人は、環境を変えることも検討してみてはいかがでしょうか。

僕は26歳のときに北海道から上京したよ!
僕が20代後半で人生終わりと感じた瞬間

ここでは、僕が20代後半で「人生終わり」と感じた瞬間のお話をします。
仕事をクビになったとき
僕は25歳のときホテルマンをしていたのですが、会社の経営悪化によりリストラされました。
当時は社宅で生活していたので、クビになると同時に住む場所を失いました。
貯金もほとんどなかったので、家を借りることもできず、地元に帰っても仕事がないのでネットカフェ生活をすることになりました。
このときはマジで人生終わったと思いました。
1ヶ月で仕事をバックれたとき
僕は26歳のときネットカフェ生活をしていたので「この生活から早く抜け出したい!」という焦りから、ブラック企業に入社してしまいました。
その結果わずか1ヶ月で退職することになり、その後の転職活動に悪い影響を与えまくりました。
しかも1ヶ月で退職した会社からは損害賠償100万円を請求されるというオマケつきです。
20社から不採用になったとき
ブラック企業を1ヶ月で退職してからは、書類選考すら通らないことが多くなりました。
結果的に20社連続で不採用になり、このときばかりは人生終わったと思いました。
しかし、そんなときyoutubeで以下の動画に出会い、就職エージェントの存在を知りました。
この動画によると、転職を成功させるにはサイトではなくエージェントを使うのがオススメとのこと。
これまでの僕は転職サイトを使っていたので、すぐにエージェントに登録しました。
当時の僕が登録したのはJAIC(ジェイック)、第二新卒エージェントneo、ウズキャリ第二新卒の3つです。
この結果、わずか1ヶ月で5個の内定を獲得することができ、無事に正社員になることができました。
20代後半は人生終わりじゃない!

今回は20代後半が人生終わりではない理由を解説しました。
当サイトでは他にも以下のような記事を公開しています。
20代で人生を諦めそうな方は、下記の記事も参考になさってください。
それでは今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
JAIC(ジェイック):全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者。
YouTubeチャンネル登録者100万人超えのインフルエンサー『両学長』がオススメし、人気急上昇の優良転職サイト。
第二新卒エージェントneo:スタッフが訪問済みの企業のみを紹介している。
初回の面談を最大2時間してくれる充実のサポートが売りであり、1人あたり平均10時間の手厚いサポートをしてくれるので安心して就職活動ができる。
ウズキャリ第二新卒:日本で唯一キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒。
離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで、きびしい基準を設けており全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認している。