【令和】ガチでおすすめの転職エージェント10選

【20代】勢いで退職して良かった?後悔しないための行動4つ

はなちゃん
  • 勢いで退職しても良いのかな?
  • 勢いで退職して良かったと思うにはどうすればいい??
  • 勢いで退職して後悔したくない…。

このようなお悩みにお応えしていきます。

計画的に転職活動した方がいい」と、頭でわかっていても、今すぐ退職したいときってありますよね。

悩む人

恥ずかしながら、ボクは勢いで退職を繰り返しており、6度の転職を経験しています。

今回はこのような過去を持つボクが、勢いで退職して良かったと思うためにすべき4つのアクションを説明します。

[jinr_simple_iconbox5]

この記事を読めば、『勢いで退職して良かった』と思えるようになりますよ。

[/jinr_simple_iconbox5]
目次

【20代】勢いで退職して良かった?後悔しないための行動4つ

勢いで退職して良かったと思うためにすべき4つのアクション

国の制度をフル活用する

勢いで退職しても、以下で紹介する国の制度を活用すれば問題ありません。

順に説明していきます。

①公共職業訓練・求職者支援訓練

公共職業訓練と求職者支援訓練は「ハロートレーニング」と呼ばれる職業訓練です。

それぞれの違いは以下のとおり。

  • 公共職業訓練:失業保険をもらいながら受講できる。
  • 求職者支援訓練:失業保険をもらえない人が月10万円もらいながら受講できる
[jinr_heading_iconbox2 title=”ポイント” ]

失業保険の3分の2以上を受け取る前に、訓練がスタートすると、訓練終了まで失業保険の受給を延長できます。

[/jinr_heading_iconbox2]

こうした国の制度を正しく活用すれば、最低限の収入を確保できるので、勢いで退職しても問題ありません。

②失業保険を2年6ヶ月もらう

失業保険と社会保険給付金を組み合わせると、2年6ヶ月の間、失業保険を受け取れることを知っていますか?

はなちゃん

2年6ヶ月失業保険がもらえたら、落ち着いて次の仕事を探せるよね!!

しかし日本では約1600万人が社会保険給付金を受給できるにもかかわらず、実際に受給している方は約9万人しかいません。

[jinr_simple_iconbox1]

受給している人の数が少ない理由は、受給システムが複雑でわかりにくいからです。

[/jinr_simple_iconbox1]
悩む人

ボクも過去に申請したけど、かなり苦戦したよ。

そこでボクの実体験をもとに、失業保険を2年6ヶ月もらう方法を解説した記事を用意しました。

なるべくわかりやすく解説したので、参考にしてみてください。

やりたいことを明確にする

やりたいことを明確にしておけば、勢いで退職して良かったと思えます。

逆に、やりたいことがないのに勢いで退職するのは、地図を持たず旅に出るようなもの。

最初は楽しくても、途中でスタミナ切れを起こします。

はなちゃん

でも、やりたいことなんてないよ〜

って人も安心してください。

ポジウィル株式会社の調査(※)によれば、「夢中になれる仕事がわからない」と回答した社会人は63.8%もいます。

※参照:PR TIMES

何を隠そう、ボクも数年前までやりたいことがわからず、ガムシャラに転職を繰り返していました。

悩む人

そのせいで28歳で6度転職し、経歴がボロボロになったよ。

そんなボクを変えてくれたのが、ポジウィルキャリアです。

ポジウィルキャリアではプロのコーチが1対1の対話を通じて、人生の目標設定をサポートしてくれます。

[jinr_simple_iconbox1 icon=”inazuma”]

ここだけの話、ボクはこうしたサービスはスピリチュアルで胡散臭いと感じていました。

[/jinr_simple_iconbox1]

しかし試しに無料カウンセリングを受けたら、めちゃくちゃ良かったんです…(笑)

コーチと話しているうちに、自分の目指すべきゴールが見えてきて、転職で達成したいゴールが明確になりました。

『偏見を持たず、もっと早くカウンセリングを受けておけば良かった』と本気で後悔しました。

もしあなたが、やりたいことがないのに勢いで退職しようとしているなら、ポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けてみてください。

ゆうや

受ける前と後で、見える景色がガラッと変わるよ!!

初回60分無料カウンセリング開催中!

プロのサポートを受けて転職活動する

勢いで退職する人は、次の就職先を決めていない人が多いです。

すぐに転職先が見つかれば問題ありませんが、場合によってはすぐに転職先が見つからないことがあります。

[jinr_simple_iconbox4 icon=”v2saving”]

転職先がすぐ見つからない場合、貯金を切り崩すことになります。

[/jinr_simple_iconbox4]

貯金が多ければ問題ありませんが、少ないと転職活動を焦る原因になります。

焦って転職活動するとブラック企業に入社し、転職する前より状況が悪化することもあります。

はなちゃん

そこでオススメなのが、プロのサポートを受けて転職活動すること。

プロのサポートを受ければ、転職活動にかかる時間を大幅にカットできます。

たとえばボクはJAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoの2つをメインに使用し、1ヶ月で5個の内定を獲得しました。

[jinr_simple_iconbox8]

こうしたスピード感も魅力的ですが、求人の質が高いのも嬉しいポイントです。

[/jinr_simple_iconbox8]

特にジェイックは、ブラック企業を徹底的に除外するために、社員が何度も企業を訪問し、安心して働ける企業か確認しています。

ゆうや

ボクが働いている会社にも、定期的にジェイックの社員が来ているよ!

JAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoの他にも素晴らしいエージェントはたくさんあります。

あなたの好みに合わせて、お好きなエージェントを利用してみましょう!

[jinr_simple_iconbox6][/jinr_simple_iconbox6]

退職理由を明確にする

勢いで退職して後悔したくないなら、退職理由を明確にしましょう。

退職理由をわからないままにすると、転職を繰り返し経歴がボロボロになります。

[jinr_simple_iconbox1]
  • 労働条件が悪かった
  • 人間関係が悪かった
  • 仕事内容が合わなかった
[/jinr_simple_iconbox1]

↑このように、なぜ勢いで退職したくなったのか原因を分析しましょう。

はなちゃん

原因がわかれば解決策を考えられるもんね!

悩む人

逆に原因がわからないと、転職を失敗し続けるよ!

自分の転職理由がわからない人は、株式会社ミナジンが行った、転職を考え始めたきっかけとは?アンケートで見る転職理由と会社選びの条件を参考にしてみるといいかもです。

【20代】勢いで退職しない方がいい人の特徴

勢いで退職しない方がいい人の特徴

ここまで紹介した内容を実践すれば、勢いで退職しても後悔しません。

しかし勢いで退職しない方がいい人の特徴があるので、以下で解説します。

1年以上働いた経験がない

これまで1年以上働いた経験のない人は、勢いで退職しない方がいいです。

[jinr_simple_iconbox3]

最低でも1年、できれば3年は同じ職場で働くべきです。

[/jinr_simple_iconbox3]

今でこそ転職が当たり前の時代ですが、企業の採用担当は40代以上の人が多いです。

そして40代以上の世代は、いまだに転職へネガティブなイメージを持っている人が多いです。

なので、よほどのことがない限り、最低1年、できれば3年は同じ職場で働きましょう。

関連記事:3年働く本当の意味|仕事は3年耐えるべき?

貯金が60万円未満の人

↑この記事でも解説したのですが、住居費を除いた単身世帯(全年齢)の生活費の平均額は12万9,556円

(参照『家計調査報告〔家計収支編〕2020年(令和2年)平均結果の概要』

そして転職先が決まるまでの平均期間は、3〜6ヶ月と言われています。

(参照:転職活動にはどれぐらいの期間がかかる?ケース別・転職活動スケジュール

[jinr_simple_iconbox5]

なので貯金60万円ほどあれば、勢いで退職しても何とかなります。

[/jinr_simple_iconbox5]

とはいえ、貯金60万円未満の人は勢いで退職したらダメと断言するわけではありません。

先に紹介したJAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoなら、最短2週間で内定を獲得できるからです。

退職理由があいまい

[jinr_simple_iconbox5 icon=”comment”]
  • 今の職場が合わないから
  • 仕事にやりがいを感じないから
[/jinr_simple_iconbox5]

このような理由から勢いで退職する人は、転職を繰り返すリスクが高いです。

  • 今の職場が合わない→何が合わなくて、どんな仕事をしたいのか。
  • 仕事にやりがいを感じない→どんな仕事ならやりがいを感じるのか。

↑このように、退職理由をなるべく具体的に掘り下げることが、勢いで退職して後悔しないためのポイントです。

残業・休日出勤が少ない

残業・休日出勤が少ない人は、勢いで退職しない方がいいです。

[jinr_fukidashi7]

残業・休日出勤が少なければ、仕事しながら転職活動できるもんね。

[/jinr_fukidashi7]

もちろん仕事のストレスが大きすぎて、転職活動に支障があるなら勢いで退職するのもアリです。

しかし自由に使える時間があるなら、仕事をしつつ転職活動するのがベターです。

【20代】勢いで退職して良かったと思うこと

勢いで退職して良かったと思うこと

この章ではボクの実体験から、勢いで退職して良かったと思うことを語っていきます。

[jinr_simple_iconbox6 icon=”illust”][/jinr_simple_iconbox6]

成功のレールから外れることで楽になれた

ボクは大卒で公務員になりました。当時は公務員で定年まで働き、のんびり老後を楽しむライフプランでした。

なので仕事でシンドイことや理不尽なことがあっても、老後のためにガマンしていました。

[jinr_simple_iconbox1]

「未来」のために、「今」を犠牲にしていたわけです。

[/jinr_simple_iconbox1]

しかし勢いで退職してからは、今と未来のバランスを取れるようになり、昔より人生が楽しいです。

[jinr_simple_iconbox3]

童話「アリとキリギリス」で例えるなら、昔の自分は完全なアリでした。

[/jinr_simple_iconbox3]

楽しいことを我慢して、ひたすら未来のために自分を犠牲にしていたわけです。

しかし今はアリとキリギリスのバランスが取れている状態で、仕事と遊びをバランスよく楽しめています。

勢いで退職したときは将来が不安でしたが、今は勢いで退職して良かったと心の底から思います。

ストレスから解放された

勢いで退職して良かったこと2つ目は、ストレスから解放されたことです。

[jinr_simple_iconbox1]

仕事のストレスがピークだったときは、休日を心の底から楽しめませんでした。

[/jinr_simple_iconbox1]

日曜夜にサザエさんを見て、悲しくないのに涙が出てくることもありました(笑)

それに仕事のストレスが大きいと、転職する気力すら湧いてこないんですよね。

仕事で疲れる→何もしたくない→仕事を辞められない

↑ブラック企業で働いている人が仕事を辞めないのは、こんな感じで気力を奪われているからです。

ですが勢いで退職すれば、以下のようなロジックで人生が好転します。

勢いで退職→気力回復→転職活動する気になる

こんな感じですね。

[jinr_simple_iconbox1]

もし過去のボクが勢いで退職していなければ、今もブラック企業で消耗していました。

[/jinr_simple_iconbox1]

それに、今こうしてブログを書けているのも、勢いで退職して気力が回復したからです。

ほんとうに勢いで退職して良かったと思いますね。

転職活動に集中できた

『勢いで退職したい!!』

[jinr_simple_iconbox3]

こう感じるときは、仕事のストレスがヤバいときです。

[/jinr_simple_iconbox3]

こんな状態だと、仕事に体力を全部持ってかれるので、転職活動をする気にならないですよね。

もちろん在職中に転職活動した方がいいのは事実です。

しかし、そんな悠長なこと言っている場合じゃない人もいます。

[jinr_simple_iconbox3]
  • 仕事のストレスがヤバくて、夜も眠れない
  • 何をしても楽しくない
  • ふとしたとき「消えたい」と思う
[/jinr_simple_iconbox3]

↑こんな状態の人が、在職中に転職活動するのはムリです。

ただでさえ仕事でストレスを抱えているのに、そこに転職活動をプラスしたら死んじゃいます。

[jinr_simple_iconbox5]

どうしても退職を言い出せないなら、退職代行を使って即日退職するのアリです。

[/jinr_simple_iconbox5]

まずは気力を回復させて、転職活動に全集中すべきです。

ゆうや

ボク自身、退職代行を使って即日退職→転職活動に集中したよ。

退職代行を使うことに抵抗を感じるかもですが、命より大切な仕事はないです。

関連記事:退職代行のおすすめランキング|実際に利用してみたメリット・デメリット

【20代】勢いで退職して後悔していること

勢いで退職して後悔していること

次に勢いで退職して後悔していることをお話しします。

[jinr_simple_iconbox1]
  • 焦って次の転職先を探した
  • お世話になった人たちへ挨拶できなかった
[/jinr_simple_iconbox1]

焦って次の転職先を探した

先に説明したとおり、ボクは退職代行を使って退職したので、安定収入を失った状態で転職活動していました。

初めのうちは焦っていませんでしたが、不採用が続くと、

[jinr_simple_iconbox4 icon=”comment”]

「このまま転職先が見つからないんじゃないか…」

[/jinr_simple_iconbox4]

と不安を感じるようになりました。

そして、

[jinr_simple_iconbox4 icon=”comment”]

「早く転職先を見つけないと!!」

[/jinr_simple_iconbox4]

と焦るようになったのです。

この結果ボクは、焦ってブラック企業に就職。転職前よりブラックな労働環境で働くことになりました。

[jinr_simple_iconbox1]

当時は、とにかく収入を確保しないと生きていけない状態でした。

[/jinr_simple_iconbox1]

なのでブラック企業でも入社せざるを得なかったんです。

はなちゃん

この会社は1ヶ月で退職したよ!!笑

関連記事:【言いづらい】会社を1ヶ月で辞める方法や流れ【プロ直伝】

お世話になった人たちへ挨拶できなかった

通常、退職するときは退職1ヶ月前に会社に伝えます。

しかしボクは勢いで退職したので、職場の方々に挨拶できませんでした。

当時は精神的に追い込まれており、退職の挨拶など考える余裕がなかったのですが、今思えば失礼なことをしたと感じます。

20代が勢いだけで退職すると100%後悔する

勢いだけで退職すると100%後悔する

ここまで読んでいただきありがとうございます。

本記事では『勢いで退職して良かった』と思うためにすべき4つのアクションを紹介しました。

これらのポイントを押さえれば、勢いで退職してもOKです。

逆に、何も考えず勢いだけで退職すると、ボクのように転職を繰り返すハメになります。

ボクのように転職を繰り返すと、面接官からの印象が悪くなります。

[jinr_simple_iconbox3]

ホワイト企業はムダに転職回数の多い人材を採用しません。

[/jinr_simple_iconbox3]
[jinr_fukidashi7]

ホワイト企業は応募が殺到しているから、わざわざ経歴ボロボロの人を採用しないもんね。

[/jinr_fukidashi7]

なのでブラック企業に入社して人生を終了させたくなければ、本記事で紹介したアクションプランを実践しましょう。

というわけで今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事で紹介したリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
就職成功に欠かせない3つのサービス

ぼくが転職にこだわったのが次の2つです。

    • 土日祝日が休みで年間休日がおおい職場

    • 残業が少なくて副業や趣味に時間をつかえる

「でも、こんな都合の良い求人なんてあるわけないよな…」と思っていましたが、これから紹介する転職サイトを見つけてから、すぐに理想の求人と出会えました。

なぜなら転職サイトでは非公開求人という、ハローワークなどではゼッタイに見つけることができない求人を紹介しくれるサービスがあるからです。

ぼくが、ひとりでも転職を成功させることができたのは、間違いなく以下の転職サイトのサポートがあったからです。

苦しいときもツライときも親身になって相談に乗ってくれるのでゼッタイに利用してほしいサイトです。




転職経験者を対象にしたアンケートによると、登録した転職サイト・エージェントの社数は「2社」という回答がもっとも多く、33.1%を占めていました。

「3社」は26.1%。「1社」と答えた人は全体の26.6%でした。

引用元:リクルートエージェント

「今すぐ転職するわけじゃないし‥」という人も、前もって登録だけしておくことで、必要なときに、すぐ行動開始できるので事前に登録しておきましょう!

運営者

ブロガー【経歴】大卒ニート ▶︎警察官2年で退職 ▶︎20代で転職6回 ▶︎ 短期離職3回 ▶︎ 2020年4月に上京 ▶︎ 当サイト設立 ● 社会不適合者 ● 北海道出身の29歳

タップできるよ

北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

北海道〜東北地方

北陸〜甲信越地方

関西〜近畿地方

東海地方

四国地方

中国地方

九州〜沖縄地方

目次