【辛口】ジェイックで就職できない人の特徴3つ

このようなお悩みにお答えしていきます。
この記事を書いているぼくは2021年6月にジェイックを利用して就職を成功させました。
そして、いまもジェイックに紹介された会社ではたらいています。
こんかいはじっさいにジェイックに参加したぼくだからこそわかる
「ジェイックで就職できない人の特徴」
についてお話していきます。
なお、ぼくのブログではジェイックにかんする記事をほかにも用意しており、おおくの読者の方々から好評となっています。
よろしければ下記の記事もどうぞ。


それではさっそく本題にはいっていきます。
【辛口】ジェイックで就職できない人の特徴3つ
ジェイックで就職できない人の特徴3つはつぎのとおり。
コミュ力は生まれつきだと思いこんでいる人
いつも夜ふかしをしている人
部屋がきたない人
この3つについて、1つずつかいせつしていきます。
コミュ力は生まれつきだと思いこんでいる人
このように聞くと、あなたは「自分にはコミュ力がないから就職できないんじゃないか」と思われるかもしれません。
ですが、コミュ力はあとから身につけることができるスキルです。
にもかかわらず、コミュ力は生まれつきの能力だと思いこんでいる人が多いです。
なぜこんな話をするのかといいますと、ジェイックでは参加者どうしで、1〜5分ほど使って、面接練習や、おたがいの趣味の話をするというグループワークがあるからです。
そのグループワークのなかで、ぼくがコミュ力がないなと感じた人はジェイックで就職できていなかったです。
たとえば、ぼくが「野球が好きです」といっても、コミュ力がない人は「あ、そうなんですね」とだけ返してきます。
これだと、会話はここで終わります。
ぎゃくに、コミュ力がある人は「野球やってたんですね!いつからですか?」「ポジションは?」「どこの高校で?」「好きなメーカーは?」「今もやっているんですか?」などのように、話しをしているぼくが話しやすい話題を作ってくれました。
大げさな例だと思われるかもしれませんが、ほんとうにあった話です。
この例からもわかるように、コミュニケーションは意識だけでうまくなります。
もちろん、最初はうまくコミュニケーションができないことのほうが多いです。
なにせ、ぼくがコミュ障で、人と話すと脇汗をびっしょりかいていましたし、背中にもうっすら汗をかくような人間でしたから(笑)
ですがジェイックで何度も他人と話す練習をするうちに、コミュ障のボクでも、コミュニケーションを取るのがうまくなっていきました。
だから、人と話すときに脇汗をかくような、コミュ障のぼくでも転職をすることができました。
なので、コミュ力は生まれつきの能力だと思いこんでしまうと、そこで成長は終わってしまい、転職もしっぱいしてしまいます。
いつも夜ふかしをしている人
「夜ふかしなんて就職と関係あるのかよ」思われるかもしれませんが、夜ふかしをしている人はジェイックで就職できていなかったです。
なぜなら、ジェイックの講義は9時から17時30分までおこなわれます。
つまり、ジェイックの講義は1日に8時間30分なので、ふつうに会社ではたらくのと同じ時間設定です。
にもかかわらず、夜中までゲームをやっていて、翌日の講義に寝坊してくる人がいましたし、講義に参加したとしても、眠くてボーッとしている人もいました。
なかでも、ぼくが、もっとも不快だったできごとが、先に述べた、「グループワーク」でのできごとです。
このときボクは「あなたの寝不足なんてどうでもいい」「自己管理できてないな」「子供じゃないんだからグループワークくらいちゃんとやろうよ…」と、あきれた気持ちと、こんなレベルの低いひとも参加するんだな。と思いました。
それに、もしかりに眠かったとしても、それをぼくに伝えてどうなるのか?ということを考えられない人なんだな、と思うと、「この人はどこに就職してもうまくいかないだろうな」と思いました。
もちろん、その人は就職できていませんでした。
部屋がきたない人
ジェイックの講義はZOOMをつかってオンラインで行われます。
なので、参加者の部屋が見えます。
そして、参加者のなかで、部屋がきたない人は就職できていなかったです。
ぼくが考えるに、部屋がきたない人が就職できなかった理由は以下のとおりです。
・相手から、自分がどう見えるか考えれていない
なぜ「相手から自分がどう見えるか考えれていない」ことが就職できないことにつながるのかといいますと、一緒にはたらきたくないから。
だって、考えてみてください。
あなたが上司だとして、自分の身だしなみに気を使えない部下を、取引先に紹介したいと思いますか?
思わないですよね。
それ以外にも、かりにあなたが採用担当だとして、服装もだらしない、ねぐせで出社するような人間を採用して、会社のメンバーとして、今いる社員に紹介したいと思いますか?
思わないですよね。
なので、部屋がきたない人は就職できないのだとぼくは考えました。
もちろん、次のような反論があることも理解しています。
「しごとができれば、身だしなみなんて関係ないでしょ」
「部屋がきたなくても、結果を出していればいいだろ」
この反論に対するぼくの答えはこうです。
「いやいや、なにを言ってるんだ、仕事で結果を出すにはチャンスをもらわないといけない。
そのチャンスをもらうには、日頃から身だしなみをキレイにして、他人を不快にさせない言動をこころがけなきゃダメでしょ。
いつも遅刻ギリギリ、寝癖のまま出社するような人間にチャンスを与えたいという人間なんていないですよ」
と、これがぼくの答えです。
だから部屋がきたない人は就職できません。
就職が簡単と言える理由とは?
就職はかんたんです。
なぜなら面接には答えがあるから。
と思う人もいるかもしれないので、かんたんに言いますね。
「志望動機」も「自己PR」も「転職する理由」もぜんぶ答えがあるということです。
なぜぼくが、こんなに自信満々で言えるのかというと、5社の転職エージェントを利用してきたからです。
5社の転職エージェントを使うと、どのエージェントも同じような面接対策を教えてくれます。
つまり、だんだんとひとつの答えが見えてきます。
だからぼくは「面接には答えがある」と断言します。
ですので、もし、あなたが「自分には就職はできない」と考えているのであれば、その考えは間違っています。
だって、面接には答えがあるんですから。
エージェントで言われたことをやるだけです。
就職面接のコツをひとことで言うなら?
ぶっちゃけ、面接って、「いかに自分をよく見せるか?」がカギなんですよ。自分らしさとか見せる必要なんてない。
コトバは悪いですが、心のなかでは「バーカ」「志望動機なんておカネ欲しいだけだよ」って思っていても、顔でわらって、良いこと言っておけばOK。
ようするに。相手がきもちよくなるような会話をこころがけておけば内定は簡単にGETできます。
ってな感じで今回の内容はこれで終わります。
最後までごらんいらだきありがとうございました!