【田舎に生まれたら人生終了?】不利な点5つまとめ【脱負け組】

進学、就職、恋愛、、、すべてにおいて不利だもん。
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
そして2023年6月2日現在は、東京で暮らしています。
なので、田舎と都会それぞれのメリット・デメリットを知るハイブリット人間です。
田舎が不利な理由を知ることができます。
田舎暮らしのデメリットを解決することができます。
【田舎に生まれたら人生終了?】不利な点5つまとめ
①進学の選択肢がすくない
②恋愛相手を見つけにくい
③就職活動がキツイ
④稼ぎにくい
⑤田舎から抜け出すのがむずかしい
ひとつずつ解説していきますね。
進学の選択肢がすくない
田舎は進学の選択肢がすくないです。
理由は、田舎には学校の数が少ないからです。
都会であれば、いくつかの中から学校を選ぶことができますが、田舎では学校を選ぶことはできません。
また、もし田舎から離れた学校に進学するとしても『学費+親元から離れて暮らす資金』が必要となります。
なので、お金持ちの家でなければ、進学の選択肢を増やすことは不可能です。
なので、田舎に生まれると進学の選択肢が少なくなります。
恋愛相手を見つけにくい
田舎では恋愛相手を見つけにくいです。
理由は人口が少ないからです。
人口が少ないと、イケメン・美人と出会う確率も少なくなりますし、性格の合う相手を見つけることができる可能性も低くなります。
実際、僕の田舎では友達の元カノと付き合うことはザラでした。(いわゆる穴兄弟ってやつです)
もちろん今はマッチングアプリで出会いを求めることができますが、田舎だとなかなかマッチングしにくいですし、マッチングしたとしても会いに行くのに時間と金がかかります。
だから田舎だと恋愛相手を見つけにくいです。
就職活動がキツイ
田舎に暮らしている人は、就職活動がキツイです。
理由は当たり前ですが、企業の説明会・面接に参加するために移動費用・移動時間がかかるからです。
ただ、最近はZOOMなどを使ったオンラインの面接も増えてきたので、昔よりラクに就職活動ができるようになりました。
しかし、最終面接だけは本社で直接会うという会社がおおいです。
稼ぎにくい
田舎は稼ぎにくいです。
なぜなら、田舎は仕事の数がすくないからです。
たとえば、都心であればIT系やコンサル、外資系など高収入の仕事がたくさんあります。
が、田舎の場合は農業、土木、運送、飲食、小売といった業種がほとんどです。
もちろん、農業、土木、運送、飲食、小売といった業種は日本を支える大切な仕事です。
大切な仕事ですが、ここでは、あくまでも『稼ぎやすい仕事か、稼ぎにくい仕事なのか、』という観点で話をしています。
『稼ぎやすい仕事か、稼ぎにくい仕事なのか』という観点で考えると、やはり田舎で仕事を探していては稼ぎにくいと言えるでしょう。
じっさいに『年収は住むところで決まる』とも言われていますので、なるべくお金を稼ぎたいと考えている人は、田舎ではなく都心で仕事をさがすことをおすすめします。
参考書籍
田舎から抜け出すのがむずかしい
田舎に生まれると、田舎から抜け出すのは難しいです。
なぜなら、当然ですが田舎から抜け出すには、引っ越し費用がかかるからです。
具体的にどれくらいお金がかかるのかというと、一般的に家賃の6倍〜13倍のお金がかかると言われています。
かかる費用の内訳としては、引越し業者の手配、家具・家電の購入、日用品の購入、物件代金といったカンジです。
もちろん、コツコツお金を貯めている人であれば30万円くらい問題ない金額でしょうが、あまりお金を貯めていない人にとって30万円という金額はけっこう大きな出費ですよね。
いっぽうの、都会に生まれた人は、わざわざお金を払わずとも、通勤・通学に有利なエリアに暮らすことができているわけです。
なので、都会に生まれた人は、田舎に産まれた人よりも30万円以上のアドバンテージを持った状態で生きていると言えます。
だから田舎に生まれた人は、都会に生まれた人よりも金銭的に不利だと言えます。
田舎に生まれたら人生終了ではない!負け組を抜け出すには?
ここまでは、田舎が抱えるデメリットについてお話してきました。
その理由は以下のとおりです。
・田舎でも個人が稼ぐことができる時代だから。
・上京すれば仕事をサクッと見つけることができるから
1つずつ解説していきます。
田舎でも個人が稼ぐことができる時代だから。
ありがたいことに、今はインターネットが発達しているので、ネットさえつながれば誰でもビジネスを始めることができます。
だから、あなたも田舎で暮らしていて、なにかしらのデメリットを感じているのであれば、ブログやYouTubeなどを始めてみると良いですよ。
ブログやYouTubeなら、田舎だろうが都会だろうが、場所に関係なくお金を稼ぐことができますからね。
ということは、今を生きる僕たちは、とてもありがたい時代に生まれているというわけです。
なので、このありがたい時代に生まれたことに感謝してガンガン情報を発信していきましょう。
と、ここまで聞いて、ブログに興味をもった方のなかには『ブログの始め方なんてわからんよ』と思った方もいるはず。
『ブログの始め方なんてわからんよ』と思った方、安心してくださいね。
ブログの始め方をイチから解説したマニュアルをご用意させていただきました。
https://www.kaerudakero.blog/do-nothing-on-holidays
上京すれば仕事をサクッと見つけることができるから
田舎から都心に引っ越しをすれば仕事をサクッと見つけられます。
こう聞くと僕がすごい人のように思えるかもしれませんが、全然そんなことはありません。
といいますのも、僕は1年間無職だったこともありますし、うつ病になって引きこもりをしていた時期があるからです。
こんな僕でも、上京して転職を成功させることができたのは、転職エージェントを使ったからです。
あとは、僕の友人にはネットビジョンアカデミーという無料のエンジニア養成スクールでエンジニア就職した人がいまして、彼は年収が500万円くらいになったみたいです。
慣れ親しんだ田舎を離れるのは不安だと思いますけど、1年後に振りかえってみると『あのとき行動してよかった』と思えるはずです。
若いうちなら、失敗してもやり直すための時間がたっぷりあるので。
田舎での生活はいつでもできますが、都会での生活は若いうちしか経験できない事です。
PS 田舎を抜け出したいけど金がない人へ
結論:社員寮のある求人を狙えばOKです。
社員寮のある求人を探すには?【負け組から抜け出すために】
求人サイトや転職エージェントで『社員寮のある求人』を検索すれば見つける事ができます。
ちなみに、転職エージェントのなかでもリバラボインターンシップは参加者全員に社員寮を提供しているので、初期費用をおさえて上京する事が可能です。
ただし、リバラボインターンシップは毎月10名しか参加する事ができないサービスでして、実は僕も過去に応募しておりますが、定員オーバーで参加する事ができませんでした。
なので、”お金がないけど、都会で仕事をしてみたい”と少しでも思っているのであれば、早めにお申し込みすることをオススメします。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。
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