【完全版】実家暮らしやめたい男が自立する方法5選【令和】

実家暮らしを抜け出したい。
1人になりたい。
でもお金がないから、実家を出ることができない、
このままずっと実家暮らしするしかないのかな。
これからもずっと我慢する生活なのかな…。
今回はこのようなお悩みにお答えしていきます。
僕は24歳〜25歳までの1年間を実家で引きこもりニートをしていました。
今回はこんな背景のある僕が『実家暮らしをやめたい!自立したい!』って人に向けて記事を書きました。
この記事を読む事で、実家暮らしをやめて自立することができます。
それではさっそく本題に入っていきましょう。
ともや
警察官として約2年勤務するも適応障害で退職し、1年間の引きこもりと2年間のニートを経験。
ニート,フリーター,契約社員,派遣、すべての業種を経験。
メンタルが弱く、逃げ癖があるため26歳で転職を5回経験。
しかし現在は転職エージェントのおかげで、念願のホワイト企業へ転職を成功。
【2023年6月2日現在】このサイトからの転職成功者は100名を超えており、アクセス数は1万を超える。
実家暮らしやめたい人が自立する方法5選~できないなんて言わせない~
以下の5つです。
転職をする
たしかに、転職は大変です。
一人暮らしの転職活動は、なるべく早めに転職を決めないと生活が苦しくなってしまいますからね。
しかし、実家で暮らしながら転職活動をするのはノーリスクです。就職が決まらなくても食いっぱぐれることもないし、家賃を払えなくなることもないですからね。
では実家暮らしのあなたが、どうやって転職活動をすればいいのかというと、とりあえず転職サイトに登録してみて、良さげな求人があったら応募してみることです。
これならノーリスクで転職活動をすることができます。そして無事に内定をもらうことができたら、実家暮らしをやめればいいだけです。
この作戦であれば、ムダなリスクを取らずに実家暮らしをやめることができ、自立する事ができます。
社会人向けのインターンシップ制度を活用する
実家暮らしやめたい人が自立する方法の1つ目は社会人向けのインターンシップ制度を活用するということです。
なぜ社会人向けのインターンシップ制度をオススメするのかというと、いきなり実家暮らしをやめるのはリスクがあるからです。
家を借りるのにもお金がかかるし、仕事を見つけるのだって簡単なことではないですからね。
それに新卒ならまだしも、普通の人が転職するならスキルがないとロクな仕事に就くことができません。
実際に、僕が実家暮らしをやめて自立しようとしたときは、仕事が決まらずに1年間ニートになっています。
そして焦ってテキトーな企業に応募してブラック企業に入社し、わずか2ヶ月で退職をしてしまいました。
そして経歴にキズが付き、就職できなくなってしまう、、、という負のループでした。
スミマセン、前置きが長くなってしまいましたが、ここで伝えたかったのは、僕と同じような失敗をしないためには、まずスキルを身につけることが重要だということ。
じゃあどうやってスキルを身につければいいのかというとリバラボインターンシップのような社会人向けのインターン制度を利用することです。
一般的なインターンシップは大学生向けなので、社会人は参加する事ができません。
ですがリバラボインターンシップであれば2年間給料をもらいながらインターンに参加してスキルを身につけることができ、インターン終了後には就職をサポートしてもらうことができるんです。
しかも、2年間住む場所を提供してもらえます。
リゾートバイトをする。
実家暮らしやめたい人が自立する方法の2つ目はリゾートバイトをするです。
リゾートバイトは、ぼくも実際に経験しておりまして、その名のとおり観光地でアルバイトをするという仕事内容です。
なぜ実家暮らしやめたい人が自立する方として、リゾートバイトをオススメするのかといいますと、
- 食費タダ(まかないが出る場合)
- 家賃タダ
- 水道光熱費がタダ
という3つのメリットがあるからです。
じっさい、ぼくは4ヶ月、北海道の札幌でリゾートバイトをして60万円の貯金に成功しました。
そして、60万円を元手にして北海道から上京して東京で生活をはじめました。
なので、実家暮らしやめたい人が自立する方法のファーストステップとして、リゾートバイトはオススメです。
結局のところ金さえあればどうにでもなるので、まずは自立するための元手を用意しましょう。
アルファリゾート:僕が実際につかっていたリゾートバイト専用求人サイトです。
社宅がある仕事を探す。
実家暮らしやめたい人が自立する方法の3つ目は『社宅がある仕事を探す』です。
なぜ『社宅がある仕事を探す』という方法をオススメするのかは、2つ目の方法で紹介した『リゾートバイトをする』という理由とほぼ同じです。
単純に家賃が0円になるからですね。
実家暮らしをやめて自立したいのであれば、難しいことは考えなくていいです。とりあえず金さえ貯めればどうにでもなります。
スミジョブ:掲載されている求人がすべて”寮付き・住み込み”のサイト
実家暮らしでも自立はできる
ここまでは実家暮らしやめたい人が自立する方法をお伝えしてきましたが、実家暮らしでも自立できます。
なぜかというと、今はリモートで仕事をしたり、スキルを身につけることが可能だからです。
なので、リモートでスキルを身につける→都内で就活みたいな流れもアリです。
たとえばネットビジョンアカデミーですとITエンジニアになるためのスキルを習得する事ができ、就職サポートまでを完全無料でしてくれます。
まとめ:実家暮らしやめたい人が自立する方法5選
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に今回の内容をまとめていきます。
実家暮らしやめたい人が自立する方法4選
①社会人向けのインターンシップ制度を活用(リバラボインターンシップ)
②リゾートバイトをする(アルファリゾート)
③社宅完備の仕事をする。(スミジョブ)
④実家でスキルを身につけて転職準備をする(ネットビジョンアカデミー)
⑤転職サイトに登録して気軽に求人に応募してみる(おすすめ転職サイト13個)
以上が今回の内容のまとめです。
P.S.実家暮らしから自立できないなんてありえない
ここまでは、実家暮らしをやめたい人向けに自立する方法を5つ紹介してきました。
なので、どれか1つくらいは『やってみようかな』と思えたはずです。
もし、今回紹介した5つの方法の中で1つも『やってみようかな』と思えなかったのなら、ぼくの文章力不足です。
しかし、ただ単にあなたが甘えているだけである可能性も高いです。
あなたが実家暮らしから自立できない理由
不安だからです。
実家暮らしをしていれば、ケガや病気になっても住む場所を失うことがありませんからね。
もちろん、不安だから実家で暮らすという選択を否定するつもりはありません。
そもそも人の生き方は自由ですから、実家で暮らしている人が悪い、一人暮らしがエライなんて議論していること自体がムダです。
ですが、”不安だから”という理由で実家で暮らし続けていて、あなたの不安は解消されるのでしょうか?
実家で暮らし続けていても
『両親がいなくなったらどうしよう』
『異性からイメージが悪いんじゃないか』
『ダサいと思われるんじゃないか』
『気持ち悪いと思われるんじゃないか』
という不安がいつも心の中にあるのではないでしょうか?
少なくとも、24歳〜25歳の1年間、実家で暮らしていたぼくにはこれらの不安がありました。
だから実家暮らしをやめて自立する道を選びました。
男の実家暮らしはダサいし気持ち悪い
ハッキリ言って、男の実家暮らしはダサいし気持ち悪いです。
家族の介護などの特別な事情がある人は別ですが、男で実家暮らしをしている人は他人に依存しているカンジがします。
じっさい、ぼくの周りにも20代を過ぎて実家で暮らしている人がいますが、自立心がなく、女性経験が少ないためかコミュニケーションスキルが低い人が多いです。
個人的には『社会人=経済的に自立している人』だと思っているので、実家暮らしをしている人は社会人じゃないです。
PPS実家暮らしの何がいけないのか?
ここまでは実家暮らしをしている人をダサい・気持ち悪い・自立できていないと批判してきましたが、結論から言うと実家暮らしは何も悪くないです。
実家暮らしだからダサい、一人暮らしだからダサくないとか言ってるのが一番ダサい
べつに他人の生き方なんてどうでも良くないですか?
そもそも、実家暮らしだからダサい、一人暮らしだからダサくないとか言ってる人間が一番ダサいですよね。
そんなこと気にしているヒマがあるなら、勉強したり筋トレしたり、、、自分の人生を良くするための努力をすべきです。
自分の人生を一生懸命に生きていれば他人の生き方なんて気にならないハズです。
だから実家暮らしだからダサい、一人暮らしだからダサくないとか言ってる人間が一番ダサいです。
ただ、この記事をここまで読んでくれたあなたは、多少なりとも実家で暮らすことに対して劣等感を感じているハズ、、、だからあえて厳しいコトバで実家暮らしを批判してきました。
あえて厳しいコトバで文章を書くことで、あなたが実家暮らしをやめて自立するためのキッカケを作ることができると思ったからです。
そして、こんな厳しい文章をここまで読んでくれたあなたは『今の自分の環境を変えなくちゃいけない』と思っているハズです。
であれば、あとは行動あるのみです。
行動開始するまではメンドウだし大変ですが、自転車とおなじで最初さえ乗りこえてしまえば、あとはスイスイ進んでいきますよ。
実家暮らしやめたい人が自立する方法5選
①社会人向けのインターンシップ制度を活用(リバラボインターンシップ)
②リゾートバイトをする(アルファリゾート)
③社宅完備の仕事をする。(スミジョブ)
④実家でスキルを身につけて転職準備をする(ネットビジョンアカデミー)
⑤転職サイトに登録して気軽に求人に応募してみる(おすすめ転職サイト13個)
第二新卒エージェントneo:スタッフが訪問済みの企業のみを紹介しているので職場の人間関係も事前に把握できる。
初回の面談を最大2時間してくれる充実のサポートが売りであり、1人あたり平均10時間の手厚いサポートをしてくれるので安心して就職活動ができる。
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エントリーや入社を強要するような行為は一切ナシ!
離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けており、全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認している。