ボクは派遣の25歳。今は派遣でも暮らしていけるけど、将来のことを考えると、このままじゃいけない気がしている。
だって、派遣だとローンも組めないし、彼女の親にも心配される。だからといって派遣から抜け出す気も起きないなあ。
この記事を書いた人

ともや
警察官として約2年勤務するも
適応障害で退職し、
1年間の引きこもりと2年間のニートを経験。
ニート,フリーター,契約社員,派遣、すべての業種を経験。
メンタルが弱く、逃げ癖があるため
26歳で転職を5回経験。
しかし現在は転職エージェントのおかげで、念願のホワイト企業へ転職を成功。
【2025年4月30日現在】このサイトからの転職成功者は100名を超えており、アクセス数は1万を超える。
今回はこんなボクから男が派遣で一生いきていく方法についてお話していきます。
この記事を読むことで、派遣で一生いきていく為のノウハウをGETできます。
目次
男が一生派遣で生きていく方法3選
・派遣で5年働く(無期雇用になる)
・副業で稼ぐ
・実家ぐらしをする
1つずつ解説していきます。
派遣で5年働く(無期雇用になる)
派遣で5年働くと、無期雇用派遣という扱いになりまして、無期雇用派遣になると昇給や賞与がほぼ確実にもらえるようになります。
5年間働いていれば誰でも無期雇用派遣になれるんですか?
なるほど、、、どうせ選考を受ける必要があるなら、正社員採用をしている会社の面接を受けたほうがコスパが良さそうですね。
私も同感です。
もし無期雇用派遣になったとしても、身分は派遣社員のままなので世間体もよくありません。
どうせ選考を受けてストレスを抱えるのであれば、どこかの企業の選考を受けてストレスを抱えたほうがマシでしょう。
副業で稼ぐ
派遣社員は正社員よりも自由に使える時間があるので、正社員よりも稼げる可能性があります。
たとえばブログ、YouTube、プログラミングは副業として有名ですね。
実際に僕はプログラミング(WEB制作)で副業をしていたので、そこらへんの正社員よりは稼いでいました。
とはいえプログラミングって何をどう勉強すればいいのかよくわからないと思います。
プログラミング初心者だったときの僕がそうでした。
なので、僕はプログラミングスクールに通ってプログラミングを習得しました。
スクールはお金がかかりますけど、効率よく最短距離でスキルを身につけることができるし、いちど身につけたスキルは一生使えるので僕は迷わず投資しました。
とはいっても、誰もが自己投資できるお金をもっているワケではないでしょうから、無料のプログラミングスクールも一緒に紹介しておきますね。
オススメのプログラミングスクール
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]DMM WEBCAMP(有料)
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]0円スクール(無料)
実家ぐらしをする
実家ぐらしであれば、一生派遣でも暮らしていけます。
とはいえ世間体がイマイチであることや、両親が居なくなったあとの生活に不安があります。
もちろん、両親が遺産を残してくれるのであれば安心して生活できます。
ただ、私の意見としては『自分のお金で生活できない人間は大人ではない』というのが意見です。
とはいっても、両親の介護などでやむを得ず実家で暮らしている人もいるでしょう。
ですが、ラクだから実家で暮らしているのであれば、”見た目は大人ですが頭脳は子供”です。
結論:一生派遣で暮らすのはムリ
こここまで一生派遣で行きていく方法についてお話してきましたが、どの方法も難易度は高いです。
それに派遣でいくら働いたとしても、派遣の経歴は職歴としてカウントしてくれない企業が多く存在します。
なので、よほど強いこだわりがないのであれば、派遣で長く働くことはオススメしません。
実際ぼくは、一生派遣で生きていくのは難易度が高いと思ったので、
派遣で働きつつ、第二新卒エージェントneoに登録をして転職相談をしていました。
いまが派遣から抜け出すラストチャンスだと言える理由
コロナのせいにすれば派遣社員として働いていた言い訳ができるからです。
面接で嘘をつくことはよくありませんが、面接で自分の欠点ばかり話す必要はありません。
だって、好きな人とのデートのときに『ありのままの自分を見てほしい』という理由で、ダサい服を着てデートに行きませんよね?最低限の身だしなみは整えてデートに行きますよね。ようはこれと一緒です。
今はコロナの影響で多くの人が仕事を失いました。
そのためコロナに関係なくニートをしていた人も、周りから見ると「コロナで影響を受けたのかな?」と思ってもらえます。
ただし、これからワクチンが普及し始めると『コロナで派遣社員をしている』という言い訳は使えなくなります。
つまり、今がニートやフリーター、派遣を抜け出すためのラストチャンスです。
なので、動くなら今しかありません。
ぼくが派遣社員を辞めた理由
派遣社員として、同じような仕事を繰り返す毎日に対して、20代の貴重な時間をムダにしているような気がしたからです。
それに、30代・40代になってから『あのときに転職にチャレンジしていれば良かったな、、、』って後悔するのはイヤだったし、30代・40代になってから転職しようとしても転職へのハードルが上がってしまうからです。
ありがたいことに、日本は20代であれば1〜3ヶ月もあれば転職ができます。
実際に僕は、第二新卒エージェントneo、JAIC(ジェイック)、ウズキャリ第二新卒という3つの転職エージェントを使って、たったの1ヶ月で仕事を見つけることができました。
なので、もしあなたが20代で派遣社員をしているのであれば、それは時間がもったいないので、今すぐ転職にチャレンジしてみることをオススメします。
転職エージェントは登録すると、電話がしつこいイメージがあるんですが、変な勧誘とかなかったですか??
なかったですよ。相談だけでも対応してくれて良心的なエージェントでした。
転職エージェントって相談だけでも大丈夫なんですね。
相談だけでも大丈夫です。
ぼくも転職エージェントを使い始めた頃は、「転職エージェントを使う=必ず転職しなくちゃダメ」ってイメージがあったんですが、じっさいはそんなことありませんでした。
それなら、仕事をしている人でも気軽に利用できますね。
そうですね、むしろ現在仕事をしている人のほうが積極的に転職エージェントを使ってほしいですね。
だって仕事をしている人のほうが
あせって仕事を探さずに済むじゃないですか。
ぎゃくに、無職の人は、お金に不安があるから焦って仕事を探してしまいます。
なるほど、焦って仕事を探してしまうと、ブラック企業に入社してしまって、また転職を繰り返す負のループが始まってしまいますもんね。
そのとおりです。
じっさいお金の不安を抱えた状態だと、人間のIQが下がるという研究結果もあるくらいですので、焦って転職するのはオススメしません。
余裕があるときだからこそ、冷静な判断ができ、より良い転職ができます。
ぜひこの機会に、派遣社員から転職を考えてみてください。
それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたの仕事選びの参考になったら嬉しいです。
この記事を読んでくれたあなたの就職活動を心から応援しています!!
おすすめの転職エージェントは以下のとおりです。参考までにどうぞ。
第二新卒エージェントneo:
スタッフが訪問済みの企業のみを紹介しているので職場の人間関係も事前に把握できる。
初回の面談を最大2時間してくれる充実のサポートが売りであり、1人あたり平均10時間の手厚いサポートをしてくれるので安心して就職活動ができる。
JAIC(ジェイック):
全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者です。
またYouTubeチャンネル登録者100万人超えのインフルエンサー
『両学長』もオススメしており、現在人気急上昇の優良転職サイトです。
就職Shop:リクルートが運営する既卒・フリーター向けの就職相談(求人紹介)サービスです。
人柄や意欲を評価する企業が集まっているため、
履歴書で落とされることはありません。
なお求人の種類が豊富で、
営業だけでなく、事務や企画、技術系の職種での募集も多数あります。
ウズキャリ第二新卒:日本で唯一キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒。
エントリーや入社を強要するような行為は一切ナシ!
離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けており、全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認している。
リクルートエージェント:業界最大手であり、
転職支援実績は累計41万1,000名以上。
業界最大級の非公開求人数を誇っており、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
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