転職実践記

【元警察官が語る】ならない方がいい人・なったほうがいい人

  • 警察官になりたいけど大変そう。
  • 自分が警察官に向いているのか知りたい。
  • 警察官になるコツってあるのかな?

このような疑問にお答えしていきます。

ともや
ともや

はじめまして、ともやです。

今回は元警察官のボクが、警察官にならない方がいい人・なったほうがいい人の特徴を語っていきます。

本記事を読めば、警察官になってから失敗せずに済むので、人生のムダな時間を使わずにすみます。

それでは前置きはここまでにして本題に入っていきます。

【元警察官が語る】警察官にならない方がいい人

【元警察官が語る】警察官にならない方がいい人

それではさっそく、警察官にならない方がいい人を解説していきます。

警察官にならない方がいい人は以下のとおりです。

警察官にならない方がいい人
  1. 警察はラクな仕事だと思っている。
  2. 人と関わるのが好きではない人。
  3. 体調を崩しやすい人
  4. 体育会系のノリが苦手な人

1つずつ解説していきますね。

①警察はラクな仕事だと思っている。

警察の仕事はキツイです。

警察学校(大卒6ヶ月、高卒10ヶ月)のうちはまだ良いのですが、学校を卒業したあとの実務がキツイです。

個人的に一番きつかったのは『眠れないこと』です。

学校を卒業したあとは交番勤務をすることになるのですが、交番の警察官は『当直勤務』という、24時間勤務をすることになります。

ともや
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そして、交番勤務員の睡眠時間は最大4時間(地域によって異なります)です。しかし事件・事故が発生したら眠る時間などありません。

僕の場合は繁華街の交番に勤務していたこともあり、眠れない日が続きました。

そして最終的に、『めまい・吐き気・不眠症』といった症状に苦しみ、心療内科で適応障害と診断を受けて、約半年の休職期間のあとに自主退職しました。

ともや
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もちろん、事件や事故が少ない地域の警察官であれば『眠る暇すらない』ということは少ないと思います。

しかし忙しいエリアに配属された場合は、寝る暇がないほど忙しいので覚悟しておく必要があります。

②人と関わるのが好きではない人。

警察官は人と関わるのが好きでないと続かないです。

なぜなら、交番で勤務していると市民と会話することが多くなるからです。

例えば

  • 自転車の防犯登録
  • 迷子の捜索
  • 男女のもめごと
  • 落とし物の処理
  • 交通整理
  • 違反者の取締
  • 巡回連絡

など、警察の仕事はひとりで完結しないものばかりです。

また市民だけでなく、交番という密室で上司と24時間ともに過ごさなくてはいけないので、コミュニケーションスキルが求められます。

ともや
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上司が良い人であればいいのですが、人間には相性というものが存在します。

もし、あなたと上司の相性が最悪だとしたら、24時間ニガテな人と密室で過ごすことになるので、生き地獄になります。

なので人と関わるのが好きではない人は警察官にならない方がいいです。

③飲み会が嫌いな人

警察組織には飲み会が好きな人が多いです。そのため定期的に飲み会が開催されており、新人が参加しないことは許されません。

ともや
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しかも警察組織の飲み会はクソつまらないです。なぜなら上司に酒を注ぎに周りつつ、説教を受けることになるからです。

だから飲み会が嫌いな人は、警察官にならない方がいいです。

④体調を崩しやすい人

体調を崩しやすい人は警察官にならないほうがいいです。

なぜかなら小中高で皆勤賞だったボクですら、警察官になってから体調を崩してしまったからです。

ともや
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警察官の仕事で体調を悪くしたボクは約半年の休職をし、自主退職をすることになりました。

それに警察官の仕事は24時間勤務なので、夜中の通報でもすぐに駆けつけなければなりません。

とくに冬の夜中の通報に駆けつけたときは、手足の感覚がなくなります。

ともや
ともや
なので体調を崩しやすい人は、警察官になることでさらに体調を崩しやすくなること間違いなしです。

だから体調を崩しやすい人は、警察官にならない方がいいです。

⑤体育会系のノリが苦手な人

警察官にならない方がいい人の特徴4つ目は「体育会系のノリが苦手な人」です。

なぜなら警察官は基本的に体育会系の組織だからです。

例えば警察学校に入学してからは入校式を行うのですが、この練習がゴリゴリの体育会系です。

具体的にどんな練習をするのかというと、ひたすら起立と着席をくり返すということを9時〜17時30分までやります。

そしてこの練習では、当たり前のように「バカ、アホ」などの罵声が飛び交います。

そしてこの練習に耐えられなくなった人が、警察学校で脱落していきます。

なので体育会系のノリが苦手な人は、警察官にならない方がいいです。

【元警察官が語る】警察官になったほうがいい人

【元警察官が語る】警察官になったほうがいい人

ここまでは、警察官にならない方がいい人についてまとめてきました。

ここからは警察官になった方がいい人をまとめます。

警察官になった方がいい人は以下のとおりです。

警察官になった方がいい人
  1. 警察官になってからどの部署に入りたいか明確に答えられる人
  2. 家族や恋人など、自分以外に守りたいものがある人
  3. 睡眠時間が短くても平気な人
  4. 集団行動が得意・慣れている人

1つずつ解説していきますね。

警察官になってからどの部署に入りたいか明確に答えられる人

警察官はさまざまな部門から成り立っており、大きく以下の部門から成り立っています。

  • 地域課
  • 交通課
  • 刑事課(強行犯・盗犯・知能犯)
  • 生活安全課
  • 警備課
ともや
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そして、これらの部署のうちどの部署に行きたいのかハッキリ答えられる人は、警察官になっても大丈夫でしょう。

なぜなら警察になることではなく、なったあとの姿をイメージできているため、多少の困難にも負けないことが予想できるからです。

どの部署に行きたいのか決まっていない人は、いったん立ち止まって自分が警察官になって何を成し遂げたいのかをハッキリさせたほうが良いです。

ともや
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ちなみにボクが警察官になった理由は

  • 「世間体がいいから」
  • 「モテそうだから」
  • 「給料が高いから」

という理由だったので、ツラいことが続くとすぐに辞めたくなりました。

家族や恋人など、自分以外に守りたいものがある人

警察官はキツい仕事です。

なので家族や恋人など、自分以外に守りたいものがある人は辞めずに続けることができるでしょう。

人は『自分ではない大切な誰かのために頑張るとき、大きなパワーを発揮する』と言われています。

ともや
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実際ぼくが見てきた警察官の中でも、家族や恋人がいる人は出世する傾向がありました。

ですが大切な存在のために頑張りすぎて、身も心もボロボロになって病気になり退職した人も見たことがあります。

ボクの知り合いのように、うつ病になるまで頑張る必要はありませんが、大切な人のためなら警察官というツラい仕事でも頑張れます。

なので家族や恋人など、自分以外に守りたいものがある人は警察官になるべきです。

睡眠時間が短くても平気な人

先ほども言いましたが、警察官の睡眠時間は最大で4時間ほどです。

なので睡眠時間が短くても平気な人は、警察官に向いています。

ただし交番によっては1秒も眠れないところもあるので、これに関しては運です。

ともや
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僕の知っている交番では『一番下の後輩は寝てはいけない』という厳しいルールがありました。(実際に僕も体験しました)

集団行動が得意・慣れている人

警察官は採用されてから、警察学校に入校し集団行動をします。

たとえば警察学校のモーニングルーティンはこんな感じです。

  • 朝6:45分に点呼
  • ランニング1キロ
  • 学食で朝ごはん
  • 1時限目の授業に向けて準備

警察学校では、授業の開始5分前に全員が着席している必要があります。

そのため1人でも遅れてしまうと、クラス全員に迷惑をかけてしまいます。

ともや
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それから教官に自分たちの部屋のチェックをされることがあり、部屋が汚かった人はペナルティーを受けます。

ペナルティーを受けると連帯責任でランニングをさせられたり、反省文を書かされることになります。

以上のように、警察学校では集団行動を基本とした生活をすることになります。

なので集団行動が得意な人・慣れている人は警察官に向いています。

ともや
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集団行動に慣れていない人でも、警察官になれば勝手に慣れるので安心してください。

警察官によくある質問

警察官によくある質問

ここでは警察官に関するよくある質問にお答えしていきます。

警察官になってよかった?

ここまで色々書きましたが、警察官になってよかったです。

理由は以下のとおりです。

警察官になってよかったこと
  1. 24時間勤務の大変さがわかった
  2. 人間関係でのうまい立ち回りを覚えることができた、
  3. 健康のありがたさを再認識できた。
  4. 警察官に心から感謝することができるようになった。
  5. 新しい職場でも会話のネタに困らない。

以上の通りでして、キツい経験をしたからこそ平凡な生活のありがたみがわかるようになり、生活の満足度がアップしました。

ともや
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逆に言えば、警察官を退職した今の生活は最高に楽しいです。

警察の仕事はやっぱりキツい?

キツいです。

ただし一度警察官の仕事を経験しておけば、転職した時にラクに感じることができます。

なので若いうちに警察官の仕事を経験しておくのはオススメです。

警察官で1番ツラいことは?

眠れないことです。

実際に経験していないと信じられないかもしれませんが、睡眠不足になるとメンタルが弱くなり、些細なことで落ち込んだりイライラすることが多くなります。

また睡眠不足は肥満の原因とも言われており、実際に警察官の肥満率は高いというデータがあります。

だから警察官にとって1番ツラいことは眠れないことです。

警察官から転職するのは厳しい?

いいえ簡単です。

なぜならボクが警察官を退職してから4回転職しているからです。

もちろん転職は簡単ではありませんが、しっかりと対策をすれば確実に転職を成功させることは可能です。

ともや
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それに警察官としてキビシイ訓練を乗り越えてきた経験を評価する企業はたくさんあります。

なので警察官から民間企業へ転職するのは難しくないです。

20代後半で警察官になるのは厳しい?

いいえ。ボクの同期には30歳で警察官になった人がいるので問題ありません。

まとめ:警察官はあまりオススメしない

まとめ:警察官はあまりオススメしない

警察官になろうか迷っているのであれば、ならない方がいいです。

なぜなら警察官はラクな仕事ではないからです。

ここでは警察官の仕事がラクではない理由を説明していきます。

警察官の平均寿命は62歳

日本の警察官は平均寿命が62歳と言われており、中国の警察官にいたっては48歳と言われています。

ちなみに令和4年における日本人の平均寿命は

  • 男性:81.47歳
  • 女性:87.57歳

となっています。

このことから警察官は短命であることがわかりますね。

だから警察官になるか迷っているのであれば、ならない方がいいです。

金があっても使う時間がない

警察官はそれなりに給料をもらえる職業ですが、使う時間がありません。

なぜなら旅行をするにも届出を提出しなければいけないし、交際者のデータも調査されるからです。

ともや
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このため手軽にストレス解消ができる、飲酒やギャンブルにハマってしまう警察官が多いです。

ストレスで頭がおかしくなる

警察官はストレスが多い仕事です。

例えば、休みの日でも携帯は常につながる状態にしておく必要がありますし、交通違反なんて絶対にしてはいけません。

このような高ストレスの生活を続けたせいで、せっかく警察署長までのぼり詰めた人が万引きをしてクビになる事件が起きたりします。

嫌われることの多い職業

警察官は嫌われることの多い職業です。

たとえば交通違反を取り締まっていると、嫌味の1つや2つを言われることはザラです。

しかし消防士であれば感謝されることしかありません。

なので警察官になろうとするのであれば、一般市民から嫌われる職業であることを忘れてはいけません。

職業をバラしてはいけない

警察官は職業を他人にバラしてはいけません。

なぜなら警察官を恨んでいる人に襲われるリスクや、捜査情報を聞き出そうとする人がいるからです。

そのため警察官であることを他人にバラすことができません。

なので仕事の悩みを他人に打ち明けにくく、ストレスを溜めやすい職業と言えるでしょう。

おわりに:警察官にならない方がいい人にオススメの職業

おわりに:警察官にならない方がいい人にオススメの職業

警察官になろうか迷うという人には、責任感があるタイプや努力家が多いです。

なので営業職や製造業がオススメです。

なぜなら、どちらの仕事もノルマや締め切りがある仕事だからです。

ともや
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実際にボクは警察官をやめてから営業職に転職しましたが、警察官のときの100倍楽しく働くことができています。

なので本記事を読んで、自分が警察官に向いていないと感じたら営業職や製造業へのシフトチェンジを考えてみることをオススメします。

就職にオススメのサイトは《47都道府県別》転職に強いサイト一覧【厳選】からご覧ください。
ともや
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それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。
この記事を読んでくれたあなたの人生に幸あれ!

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