【令和】ガチでおすすめの転職エージェント10選

警察官が転職で有利な仕事11選とオススメしない仕事【令和版】

警察官が転職で有利な仕事11選とオススメしない仕事【令和版】

  • 警察官から転職したい。
  • 警察官が転職で有利な職種・業界が知りたい。

このようなお悩みにお答えしていきます。

ゆうや

はじめまして、ゆうやです。

この記事を書いているボクは元警察官です。

警察官を退職したあとは5度の転職をし、理想の職場を求めてさまよい続けていました。

今回はこのような背景のあるボクが、警察官が転職で有利な職種・業界についてまとめました。

また警察官が転職するのにオススメしない業界についても解説していきます。

本記事を読むことで、警察官からの転職を成功させることができるでしょう。

ぜひ本記事を最後まで読んで、警察官からの転職を成功させてください。

それでは前置きはここまでにして、本題に入っていきます。

目次

警察官が転職で有利な仕事11選【令和版】

警察官が転職で有利な仕事11選【令和版】

警察官が転職で有利な職種・業界は以下のとおりです。

警察官が転職で有利な職種・業界

  1. 消防士
  2. 市役所
  3. 児童相談所
  4. 事務職
  5. 営業職
  6. 警備員
  7. 探偵事務所
  8. スポーツインストラクター
  9. トラックドライバー
  10. 自動車学校指導員
  11. 介護福祉士

それぞれ説明していきますね。

消防士

警察官が転職で有利な仕事の1つ目は「消防士」です。

この消防士の仕事はスタミナが必要という点では警察官と同じですが、仕事内容が大きく異なります。

警察官は交通違反の切符を切ったり、市民から嫌われる仕事をしますが、消防士は人命救助がメインの仕事のため、市民から嫌われることがありません。

また消防士は警察官のように法律を暗記する必要がなく、ノルマもありません。

ゆうや
以上のことから、警察官のキビシイ訓練を乗り越えた人であれば、消防士としてうまくやっていけるハズです。

市役所

警察官が転職で有利な仕事の2つ目は「市役所」です。

市役所は警察官とおなじ公務員なので、試験のコツがわかっており転職しやすいです。

また警察官とはちがい、急な呼び出しがないため体力的にもラクです。

ゆうや
ただし市役所は、警察官とおなじように独特の人間関係があるのがデメリットです。

しかし警察官のキビシイ人間関係と比べると市役所の人間関係はマシなので、警察官から市役所への転職はオススメです。

児童相談所

警察官が転職で有利な仕事の3つ目は「児童相談所」です。

じっさいにボクの警察官時代の同僚が、児童相談所へ転職をしています。

児童相談所へ転職したボクの同僚は、警察官時代から児童の力になりたいという夢を持っていました。

ボクの同僚のように児童の力になりたいと思っている人は、児童相談所への転職を考えてみてもよいでしょう。

ゆうや
児童相談所の職員も警察官とおなじ公務員なので、試験のコツはつかみやすいはずです。

事務職

警察官が転職で有利な仕事の4つ目は「事務職」です。

警察官は事務仕事が多いので、事務作業に慣れている人も多いはずです。

また事務職は警察官とはちがい、規則正しい生活ができるので健康的な生活を手に入れることができます。

ゆうや
身体を動かすのが好きな警察官に事務職は向いていないですが、警察の仕事がスタミナ的にシンドイと感じているのであれば、事務職がオススメです。

営業職

警察官が転職で有利な仕事の5つ目は「営業職」です。

なぜなら警察官は多くの市民からの相談やクレームを受けることが多く、ヒアリング能力が高い人が多いからです。

そして営業職は、お客さんからの要望を的確に聞き入れ、商品・サービスを提案するのが仕事です。

ゆうや
実際にボクは現在、営業職として働いていますが警察官時代の経験がとても役に立っています。

なので人の話を聞くことに慣れている警察官は、営業職への転職することで才能を発揮できるでしょう。

警備員

警察官が転職で有利な仕事の6つ目は「警備員」です。

ゆうや
例えば警備会社のALSOKには元警察官が多いです。

警備員のおもな仕事内容は建物に不審者が入らないように警備することで、警察官の仕事と似ていますが、不審者を逮捕する権利がありません。

ようするに警備員の仕事は警察官の仕事に似てるが、警察官よりも責任が軽いのが特徴です。

ゆうや
夜勤があるのがデメリットですが、警察の経験を生かしつつ働くことができるのはメリットと言えるでしょう。

探偵事務所

警察官が転職で有利な仕事の7つ目は「探偵事務所」です。

探偵事務所と聞いてもどんな仕事かイメージしにくいと思いますが、浮気調査などをするのも探偵事務所の仕事です。

探偵事務所は元警察官が運営していることも多いため、警察官からの転職者を優先的に採用してくれます。

ゆうや
元警察官のスキルを生かしつつ働きたいと考えている人は、探偵事務所への転職がオススメです。

スポーツインストラクター

警察官が転職で有利な仕事の8つ目は「スポーツインストラクラー」です。

理由は警察時代にトレーニングしていた経験を活かすことができるからです。

ゆうや
実際にボクの警察時代の同僚も、スポーツインストラクターに転職しています。

警察官よりも給料は下がってしまいますが、好きなことを仕事にできるメリットがあります。

なのでトレーニングが趣味の警察官はスポーツインストラクターへの転職がオススメです。

トラックドライバー

警察官が転職で有利な仕事の9つ目は「トラックドライバー」です。

理由は警察官で身につけた運転スキルが活かせるからです。

また現在は運転手が不足しているため、転職へのハードルが低いのも魅力です。

ゆうや
腰痛に悩まされる人が多いのがデメリットですが、運転が好きな人や、1人の時間が好きな人はトラックドライバーへの転職がオススメです。

自動車学校指導員

警察官が転職で有利な仕事の10個目は「自動車学校指導員」です。

理由は警察時代に身につけた運転スキルや、交通ルールを活かすことができるからです。

ゆうや
新しく免許を取りにくる若者に正しい交通ルールを教え、悲しい交通事故を減らすことサポートができる仕事は、とてもやりがいがある仕事と言えるでしょう。

介護福祉士

警察官が転職で有利な仕事の11個目は「介護福祉士」です。

なぜなら警察官のように責任感のある人間であれば、介護という責任のある仕事にやりがいを見つけることができるからです。

ゆうや
またこれから日本では高齢者人口が増えるため、介護福祉士は需要の多い仕事です。

以上のことから、責任感の強い人は警察官から介護福祉士への転職がオススメです。

警察官にオススメしない仕事

警察官にオススメしない仕事

ここまでは警察官が転職で有利な仕事11選を紹介しましたが、逆にオススメしない業界は以下3つです。

警察官の転職にオススメしない業界

  • 飲食業界
  • 投資用不動産業界
  • アミューズメント業界

理由を説明していきますね。

飲食業界

警察官の転職にオススメしない業界1つ目は「飲食業界」です。

なぜなら近年の飲食業界はライバルが多く、安くて美味しいものを提供するためにコストカットをしている会社が多いからです。

食材のコストカットをすると、そのしわ寄せは従業員にまわります。

ゆうや
つまり飲食業界の従業員は、安い給料で長い時間はたらく可能性が高いです。

なので警察官から飲食業界への転職はオススメしません。

投資用不動産業界

警察官の転職にオススメしない業界2つ目は「投資用不動産業界」です。

投資用不動産を販売する仕事では、1日に100件を超える営業電話をすることになります。

ゆうや
しかもノルマがあるので、ハッキリ言ってブラック企業が多い業界です。

なので警察官から投資用不動産業界への転職はオススメしません。

アミューズメント業界

警察官の転職にオススメしない業界3つ目は「アミューズメント業界」です。

アミューズメント業界は、余暇を楽しむための施設やサービスを提供している業界のことで、代表的なものはカラオケやパチンコなどです。

ゆうや
ボクはカラオケ店でアルバイトしていた経験があるのですが、控えめに言ってもブラック企業です。

なぜなら残業は当たり前だし、店長は泊まりで働いていたからです。

パチンコ店は言うまでもなく、腰痛や耳が聞こえにくくなるというデメリットがありますし、客のレベルが低いのでストレスが多い仕事です。

なので警察官からアミューズメント業界への転職はオススメしません。

警察官が転職で有利な仕事を見つける方法

警察官が転職で有利な仕事を見つける方法

ここからは警察官が転職で有利な仕事を見つける方法を解説します。

転職エージェントを使う

結論から言うと、警察官が転職で有利な仕事を見つけるには転職エージェントを使うのがオススメです。

ゆうや
なぜなら転職エージェントを利用すれば、専任のアドバイザーがあなたの経歴や性格にマッチした仕事を提案してくれるからです。

なのでエージェントを使えば、自分で仕事を探すよりもラクに転職活動を進めることができます。

また転職のプロからアドバイスをもらいながら転職活動できるため、内定獲得率が高いのが特徴です。

実際にボクが警察官から転職するときは、以下の転職エージェントを利用しました。

これら3つのエージェントの中でも、JAIC(ジェイック)は先ほど紹介した、

  • 飲食業界
  • 投資用不動産業界
  • アミューズメント業界

の求人を紹介していないので、安心して転職活動を進めることができます。

JAIC(ジェイック)は両学長の動画でもオススメのエージェントとして紹介されているので、ここ最近で利用者が急増しているエージェントです。

警察官が転職するときの注意点2つ

警察官が転職するときの注意点2つ

ここでは警察官が転職するときの注意点を解説します。

頑張りすぎない

警察官が転職する時の注意点1つ目は「頑張りすぎない」ことです。

なぜなら警察官はガッツがあるため、キツイことを努力で乗り越えようとするからです。

なので自分からキツイ仕事や環境に飛び込んでしまう傾向があり、せっかく転職したのに警察時代のようなシンドイ仕事をしがちです。

ゆうや
こうならないためにも、先ほど紹介した転職エージェントを利用し、転職活動のフォローをしてもらうことをオススメします。

イヤなことをNOと言う

警察官が転職する時の注意点2つ目は「イヤなことをNOと言う」ことです。

なぜなら警察官は、上司の命令は絶対という環境で仕事をしてきたからです。

なので上司からイヤなお願いをされても断ることができず、ストレスを溜め込んでしまいます。

ゆうや
こうなってしまうと、せっかく警察官から転職しているのに、転職前と変わらない状況になってしまいます。

だから警察官から転職するときは、イヤなことをNOと言うようにしましょう。

でなければブラック企業のカモにされてしまいます。

警察官が転職で有利である4つの理由

警察官が転職で有利である4つの理由

基本的に警察官は転職で有利です。

ゆうや
実際にボクは警察官を退職してから4度転職しています。

この章では、なぜ警察官が転職に有利なのか解説します。

ビジネスマナーが身についている

警察官が転職で有利である理由1つ目は「ビジネスマナーが身についている」ことです。

なので企業は警察官を採用することで、入社後にビジネスマナーを教育せずに済みます。

つまりムダな教育費用をかけずに済むということ。

ゆうや
ようするに警察官は即戦力として期待ができるため、転職で有利になるということです。

根性がある

警察官が転職で有利である理由2つ目は「根性がある」ことです。

なぜ警察官には根性があるのかというと、警察学校でキビシイ訓練を乗り越えているからです。

なので転職後にツラいことがあっても、警察学校と比べたら大したことがないと感じることができます。

そして根性がある人間は、会社をすぐに辞めないイメージを与えることができるので、転職で有利になります。

礼儀が身についている

警察官が転職で有利である理由3つ目は「礼儀が身についている」ことです。

警察官はキビシイ上下関係がある組織なので、一般の人よりも礼儀が身についています。

また日頃からテキパキ動くことを指導されているので、人に好印象を与えやすいです。

このような理由から、警察官は転職で有利になると言えます。

ハロー効果がある

ハロー効果とは1つのことが優れていると、他の部分も優れて見える効果のことです。

例えばイケメンが仕事できそうに見えるのもハロー効果です。

これと同じように警察官にもハロー効果が期待できます。

例えば警察官には以下のようなイメージがありませんか?

  • 「マジメそう」
  • 「しっかりしてそう」
  • 「礼儀正しそう」

これもハロー効果によるものです。

実際はクソみたいな性格の警察官でも、制服を着ているだけでしっかりしているように見えますよね。

なので警察官は転職で有利になると言えます。

まとめ:警察官は転職に有利

まとめ:警察官は転職に有利

本記事では警察官が転職で有利な仕事と、オススメしない仕事を紹介しました。

また上記で説明したとおり、警察官は転職で有利です。

ただし警察官が転職で有利になるということは良いことばかりではありません。

なぜなら簡単にブラック企業へ入社してしまうリスクもあるからです。

なので本記事で紹介した

のようなエージェントのサポートを受けながら転職活動することをオススメします。

ゆうや
実際にボクがホワイト企業に就職できたのは、上記3つのエージェントが親身にサポートをしてくれたからです。

ぜひあなたも警察官から、ホワイト企業への転職を成功させましょう!

ゆうや

それでは以上で今回の内容を終わります。
この記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。

この記事を読んでくれたあなたの人生に幸あれ!

警察官が転職で有利な仕事11選とオススメしない仕事【令和版】

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ブロガー【経歴】大卒ニート ▶︎警察官2年で退職 ▶︎20代で転職6回 ▶︎ 短期離職3回 ▶︎ 2020年4月に上京 ▶︎ 当サイト設立 ● 社会不適合者 ● 北海道出身の29歳

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