【1ヶ月で内定】転職があっさり決まる人が教える!面接5つのコツ

・転職をしたいけど、すぐに決まらなかったらどうしよう。
・転職がすぐ決まらなかったら生活が苦しくなってしまう。
このようなお悩みにお答えしていきます。
具体的な職歴は公務員→民間→派遣→契約社員→正社員という感じです。
(詳しくはプロフィールをご覧ください)
こんな感じで転職を5回してきたワケですが、ボクが仕事を辞めたあとに次の仕事が決まるまでの期間は平均して1〜2ヶ月ほどでした。
なのでボクは転職がすぐ決まるタイプだと自負しています。
そこで今回は転職があっさり決まるボクが面接のコツを5つ紹介していきます。
今回紹介する面接のコツをマスターすれば1ヶ月で内定をもらうことができます。
・転職をするか迷っている人
・転職活動をしているが内定をGETできなくて困っている人
・転職をすぐに決めることができる
・お金の心配をせずに転職活動ができるようになる
2023年10月2日は転職のチャンス!なぜなら新年度なので求人が多く、人事異動も多い時期なので職場に馴染みやすいからです。
ぜひこの機会に転職活動をスタートさせることをオススメします。
ちなみにボクが実際に利用した就職支援サービスは『JAIC(ジェイック)』と『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』です。
『JAIC(ジェイック)』では書類選考なしで優良企業と面談ができる合同説明会が定期的に開催されており、『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』では担当者が手厚いサポートをしてくれます。
元ニート・フリーターのクズ人間のボクでも就職成功させることができたのは、間違いなく『JAIC(ジェイック)』と『第二新卒エージェントneo』『第二新卒の窓口』のおかげです。
就職成功率81.1%
全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者。
正社員求人100%でリベラルアーツ大学「両学長」もオススメしたエージェント。優良企業約20社と書類選考なしで面談できるのが強み。
圧倒的な手厚いサポート
所属するコンサルタントは全員第二新卒で、一人当たり平均10時間の手厚いサポートが売り。
不採用通知の内容がわかるので、改善点を見つけやすいのがポイント。取引企業は1万社超え。圧倒的な求人数を誇る。

正社員内定まで最短1週間
「第二新卒の窓口」では全ての⽅と面談を行い、マンツーマンで徹底サポートしています。
正社員内定まで最短1週間のスピード感が売りで、運営会社のオネスティ(株)は顧客満足度92.3%、入社後定着率92.5%という高い満足度を誇る。
前置きはここまでにして本題に入っていきます。
転職があっさり決まる人が教える面接5つのコツ【1ヶ月で内定】
転職があっさり決まる人は、以下5つのポイントを押さえて転職活動をしています。
- 【受かる人だけが知っている】志望動機の作り方
- 転職がすんなり決まる人は転職理由が〇〇〇〇〇
- 転職がすんなり決まる人は〇〇から話す
- 面接官からの「何か質問ありますか?」と聞かれた時の最高の対応
- 転職がすんなり決まる人は〇〇〇〇するイメージを与える
1つずつ答え合わせしていきます。
【受かる人だけが知っている】志望動機の作り方
すぐに内定をもらえない人は、志望動機のレベルが低いことが原因である場合がほとんどでえす。
なので転職をなかなか決めることができない人は志望動機さえ改善すれば1ヶ月かからず内定をもらえることがあります。
ではどんな志望動機を作ればいいのか。結論から言うと「その企業にしかない強みを見抜いて、そこに惚れたアピールすること」です。
わかりにくいと思うので、具体例を挙げていきますね。
仮に「株式会社トモヤ」という会社があったとします。この会社は空気清浄機を販売しています。
今回の例ではこの会社に対し、志望動機を作る方法を解説していきます。
では以下で具体的に志望動機の作り方をお伝えしていきます。
誰でも簡単に志望動機を作るためのフレームワーク
結論から言うと以下4つのステップで、誰でも簡単に、素敵な志望動機を作ることができます。
上記4つのフレームワークに当てはめて考えることで、激アツな志望動機を作ることができます。
①志望する会社が売っているモノは誰に役立っているのか?
例)空気清浄機は一般家庭からオフィスまで幅広く対応している
②どのような販売方法だろうか?
例)インターネット、営業販売、法人営業
③自分の経歴や強み・性格がどう活かせるのか?
例)アルバイトで接客業を経験している、キレイ好き、花粉症の苦しみを知っている、実際に家で使っている、空気がキレイであることの喜びを多くの人に届けたい
④競合他社ではなく「なぜその会社なのか?」
・御社の〇〇という製品を実際に自分でも使っており、複数の製品を試したのですが御社の製品は高齢者でも操作しやすく、HPにも操作方法をわかりやすく解説しており〜
→HPも見ていることをさりげなくアピールする
・御社の経営理念である〇〇という部分に共感しました…なぜなら〜(③自分の経歴・強み)
→会社の求める人物像にマッチすることをアピールする
・○○社長のメッセージを拝見し…私も過去に(③自分の経歴・強み)という経験をしており〜
→会社の求める人物像にマッチすることをアピールする
転職がすんなり決まる人は転職理由が〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇にはポジティブが入ります。
転職理由はポジティブにすべき理由は、ネガティブなことを言ってしまうと「この人ウチでも同じ不満を言いそうだな…」と、思われるからです。
例えばあなたに好きな人が居て、その人が昔の恋人の悪口を言っていたら『自分も付き合った時に同じことを言われるんじゃないかな?』って思いますよね。
これと同じで転職理由はポジティブにする必要があります。
前の会社のグチや不満を言うのはNGです。
具体的には下記のような理由がポジティブな転職理由です。
- 環境を変えてあたらしい分野に挑戦したいと思った
- 〇〇という分野に興味があり、やってみたいと思った
- 接客の仕事にずっと憧れがあり、やらないと後悔すると思った
- いろいろな分野の仕事を経験し、視野を広げたかった
どうしても転職理由がネガティブになってしまう人へ
前職での過去の失敗を乗り越えた経験
+
過去の失敗を未来に活かせる
↓
もう二度と同じ失敗をしない
この3ステップで退職理由を説明すれば、ネガティブな話もポジティブに変換することが可能です。
わかりやすいように具体例を挙げますね。
【退職理由】
私が企業研究をおろそかにしたことが原因で企業と私のあいだでミスマッチが起きてしましました。
→①過去の失敗を分析
この経験を踏まえて、仕事を選ぶ際は選考企業のホームページを読んで、会社の事業内容を把握することを心がけるようになりました。
→②過去の失敗を反省している
なので今回の御社の選考に際してましては、本気で入社したいという思いで参加させていただいております。どうぞよろしくおねがいします。
→③もう2度と繰り返さないことをアピール
転職がすんなり決まる人は〇〇から話す
〇〇には結論が入ります。
面接になると喋りすぎる人って多いんですよね。んで結局何が言いたいのかわからなくなって、笑ってごまかす。そして、コレやった瞬間落ちます。
じゃあ、どうやって話せばいいのかというと「結論から話す」これだけです。
では、具体的にはどう話すのか、例を挙げます。
悪い例
面接官「なぜ弊社に入りたいのですか?」
ぼく「私は小学生の頃に野球をしていて、その経験から食事の大切さに気がつくこができました。なので、私は御社に入社して、より多くの学生に食事の大切さを〜〜〜〜」
これの何がNGなのかわかりますか?これは面接官が「なぜ弊社に入りたいのですか?」と質問しているのに、いきなり「野球をしていて〜」と自分の話をし始めました。
つまり、ぜんぜん話が噛み合ってません。
これはコミュ力があると思い込んでいる人ほどやりがちなミスです。
面接で大切なのは面接官に聞かれた質問に対して簡潔に回答することでして、面接は自分語りのステージではありません。
あくまでも面接官の立場で「この人ならウチの会社でもやれそうだな」と思わせることが大切。
逆に「この人は自己主張が激しくて面倒くさそう・・・」と思われてしまうと試合終了です。
良い例
では次に良い例を見ていきましょう。
面接官「なぜ弊社に入りたいのですか?」
ぼく「御社の〇〇という点に魅力を感じたからです。(結論)
なぜかというと、私は中学生の頃に〇〇という体験をしており、弊社のサービスに非常に助けられた経験があります。(理由+過去の経験)
なので、私は御社に入社して、御社のサービスをより多くの人に広めて過去の私のような人を救いたいと考えるようになりました。なので御社を志望しました。(結論)」
これはPREP法という話し方でして「結論+理由+具体例+結論」の順番で話すという方法です。
PREP法を使うことで、誰でも簡単に論理的な話し方ができるようになります。ぜひマスターしてみてください。
面接官からの「何か質問ありますか?」と聞かれた時の最高の対応
ほとんどの面接では、最後に面接官から「何か質問ありますか?」と聞かれます。
この質問に対して、不採用になる人は以下のような回答をします。
・福利厚生、教育制度や給与について
・職場の雰囲気や残業時間
これらの質問がNGな理由は、企業側が聞かれて嬉しくないからです。
どういう意味か、具体的な例を挙げますね。
まずあなたの1番タイプの異性を思い浮かべてください。その異性からこんな質問をされたらどうでしょうか?
この人はカネ目当てだな、、、。って思うし、自分に興味があるというより、肩書とか金にしか興味ないんだな、、、って思いますよね?
では次に良い例を挙げます。
「〇〇さんって何かスポーツされてるんですか?」
「え、野球やってたんですか、ポジションはどこなんですか〜?」
「え、ピッチャー!?すごーい!」
「今もやってるんですか〜?」
「今度見に行ってもいいですか?」
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いかがでしょうか、前者は相手のステータスばかりを質問しましたが、後者では相手の趣味や特技について質問をしました。
つまり面接官から「何か質問ありますか?」と聞かれた時には、企業が聞かれて嬉しい質問をすると良いです。
例えば以下のような質問をすると、企業は嬉しくなります。
- 会社の経営理念について
- 会社の営業スタイルについて
- 会社のモノ・サービスについて
企業への質問を作る方法
以下に質問の例文を掲載するので、あなたが選考を受ける企業の特性に合わせてアレンジしてみてください。
- 私は御社の〇〇という経営理念から○○という人物が御社の求める人材だと考えていますが、どうでしょうか?
- 私は御社の営業スタイルから考えると、○○のような考えを持った人物が活躍できると考えていますが、どうでしょうか?
- 私は御社の○○という製品をより多くの人の手元に届けるには〇〇というアプローチをすると良いのでは?と考えているのですが、すでに〇〇のような活動は始まっているのでしょうか?
例えば上記の①で紹介した質問は、「自分の考え+質問」というスタイルになっています。
- 私は御社の〇〇という経営理念から○○という人物が御社の求める人材だと考えていますが、どうでしょうか?
転職がすんなり決まる人は〇〇〇〇するイメージを与える
〇〇〇〇=長期勤務です。
企業は従業員を採用するのに100万円以上のコストがかかっています。(社会保険料など)
なのであなたを採用して、すぐに辞められてしまうと企業は赤字になります。
だから内定をもらうためには「この人なら長期勤務してくれそう」と思わせる必要があります。
どうすれば「長期勤務してくれそう」と思わせることができるんですか?
つまりこの記事をここまで読んだあなたは、すでに面接を突破する知識は手に入れました。
ということは、あとは行動あるのみ。
もちろん今回紹介したことをすべて実践してもうまくいかないこともあるでしょう。でもそれは仕方がないことです。
なぜなら面接は人間がすることだからです。
人間が判断することはミスや間違った判断があることは当たり前です。
だから1回や2回面接がうまくいかなくても落ち込む必要はないです。
でも落ちてツライ思いをしたからこそ「クソ!次こそは!」という気持がボクを強くしてくれました。
それに今こうして転職活動についてブログを書くことができているのも、過去に面接でツライ思いをたくさんした経験があるからです。
だから『あのとき面接でたくさん失敗した経験もムダじゃなかった』と思えています。
だからといって、あなたにもボクと同じように「たくさん失敗しろ」と乱暴な意見を押し付けるつもりはありません。
むしろあなたにはボクと同じ失敗をしてほしくないと思っています。だからこそブログで今回の内容を書きました。
PS ボクがここまで膨大な知識を身に着けた方法
という質問をいただいたので答えます。
結論から言うと転職エージェントを5社利用したからです。
「転職エージェントを利用して教えてもらったこと+ボクの実体験=このブログでの内容」という構図になっています。
なので転職エージェントを使えば、誰でもボクと同じレベル感で就職活動することができます。
一度学んだことは死ぬまで失うことがないので、転職エージェントを使って、面接対策を学ぶことは人生において間違いなくプラスです。
なのであなたが20代であれば、転職エージェントは人生で1度は使っておくべきです。
今役に立たなかったとしても、年齢を重ねて転職がしたくなったときにも役に立ちますからね。
JAIC(ジェイック):全国18000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていない職業紹介優良事業者。
YouTubeチャンネル登録者100万人超えのインフルエンサー『両学長』がオススメし、人気急上昇の優良転職サイト。
第二新卒エージェントneo:スタッフが訪問済みの企業のみを紹介している。
初回の面談を最大2時間してくれる充実のサポートが売りであり、1人あたり平均10時間の手厚いサポートをしてくれるので安心して就職活動ができる。
ウズキャリ第二新卒:日本で唯一キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒。
離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで、きびしい基準を設けており全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認している。
おわり\(^o^)/