大学行かない方がいい人の特徴!進学するメリット・デメリットを解説

大学行かない方がいい人の特徴!

大学行くか迷うな〜。

悩む人

大学行かない方がいい人の特徴を知りたい。

はじめまして、国公立大学を卒業したゆうやです。

大学進学すると生涯年収がアップし、職業選択の幅が広がりますが、4年間をムダにするリスクもあるので進学するか迷いますよね。

そこで今回は大学に行かない方がいい人の特徴を解説します。

結論

大学に行くか迷ったらFランだろうが行った方がいいです。

ただし批判覚悟で言いますが、GMARCH(※)以下の大学には行かない方がいいです。

※学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学

なぜならGMARCH以上の大学ならネームバリューで就活が有利になりますが、それ以下は有利にならないからです。

実際、僕はGMARCH以下の大学を卒業しましたが、けっきょく高卒でも入れる会社に就職しています。

もちろん大卒の方が年収が高くなりやすいし、高卒より世間体は良いです

しかしJAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoを使えば、高卒でも優良企業に就職できます。

なのでGMARCH以下の大学に行くなら、高卒で優良企業に就職した方が稼げます。

少なくとも僕が過去に戻れるなら、GMARCH以下の大学に進学しようとは思わないです。

\ 就職成功率81.1%

完全無料で利用できます。

前置きはここまでにして本題に入りますね。

目次

大学に行かない方がいい人の特徴

大学に行かない方がいい人の特徴

大学に行かない方がいい人の特徴は以下のとおりです。

  • GMARCH以下の大学に進学しようとしている人
  • やりたい仕事が高卒でもなれる人
  • 今すぐ自立したい人
  • 勉強が大っ嫌いな人

それぞれ解説していきますね。

GMARCHより下の大学に進学しようとしている人

GMARCHとは学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の頭文字をとったもので、関東で知名度の高い大学です。

これらの大学よりもレベルの高い大学に進学すれば、学歴フィルターに引っかかることなく、就活を有利に進められます。

学歴フィルターとは、就職活動において大学名だけで就活生をふるいに掛けるシステム

この結果、GMARCHを卒業した人は、20代前半の平均年収260万円より高い年収を得られます。

以下に大学別の年収ランキングを掲載するので参考になさってください。

20代の大学別年収ランキング(万円)

順位大学名平均年収(万円)
1東京大学636.7
2一橋大学586.1
3慶應義塾大学585.7
4早稲田大学541.2
5東京工業大学540.0
6大阪大学534.2
7京都大学534.0
8東北大学512.5
9中央大学509.4
10名古屋大学506.3
11東京理科大学504.3
12上智大学500.9
13筑波大学496.6
14神戸大学495.6
15北海道大学493.2
日経転職より引用
順位大学名平均年収(万円)
16九州大学490.0
17横浜国立大学483.6
18明治大学480.7
19法政大学479.0
20千葉大学477.7
21同志社大学474.8
22大阪市立大学474.0
23立命館大学462.9
24青山学院大学461.6
25学習院大学461.1
26立教大学460.1
27広島大学457.5
28関西大学455.9
29関西学院大学447.7
30成蹊大学431.7
日経転職版より引用

残酷ですがこれが現実。

高年収を得る人のほとんどがGMARCH以上の大学を卒業しています。

もちろんお金が全てではありません。

しかし大学に進学すると数百万円のお金がかかるので、それなりのリターンを得ないと元を取れません。

この観点から言うと、GMARCH以下の大学に行っても投資コストを回収できる可能性は低いです。

なのでGMARCH以下の大学には行かない方がいいです。

やりたい仕事が高卒でもなれる人

医師や薬剤師、宇宙飛行士になりたい人は大学に行く必要があります。

また弁護士や裁判官、大企業の総合職なども大卒でなければなるのが難しいです。

一方で、アスリートや介護、IT業界、公務員、営業職は高卒でもなれる職業です。

このように、あなたの将来なりたい職業が、高卒でもなれるなら、無理して大学に進学する必要はありません。

今すぐ自立したい人

大学に行くと4年間、医学系の大学は6年間、正社員として働けないので、経済的に自立できません。

なので今すぐ自立したいと考えている人は、大学に進学せず就職した方が良いです。

もちろん大学に通いながら、正社員と同じくらい稼ぐ人もいますが、学業がおろそかになり留年するリスクがあります。

なので今すぐ自立したい人は、進学せず就職した方が良いです。

勉強が大っ嫌いな人

勉強が嫌いな人も大学に行かない方がいいです。

なぜなら嫌いなことを続けるのはムズカシイからです。

“好きこそ物の上手なれ”と言うように、好きなことをやっていると上達が早くなります。

たとえば大谷翔平さんは野球が好きだから偉大なプレイヤーになれました。

勉強もこれと同じ。

勉強が嫌いなのに無理して大学に行っても勉強に身が入らず、中退するのがオチです。

なので勉強が大っ嫌いなら、大学に行かずに就職した方がいいです。

大学に行った方がいい人

大学に行った方がいい人

一方で、大学に行った方がいい人の特徴は以下のとおりです。

  • 夢や目標、やりたいことがない人
  • 生涯年収を上げたい人
  • 安定した人生を歩みたい人
  • まだ働きたくない人

それぞれ解説していきます。

夢や目標、やりたいことがない人

夢や目標、やりたいことがない人は、大学に行った方がいいです。

なぜなら大学に行けば、4年間を自分探しの時間に使えるからです。

社会人は仕事と家の往復で1日が終わるので、将来のことを考える余裕がありません。

しかし大学生は、社会人よりも時間に余裕があるので、自分の将来をじっくり考えられます。

ゆうや

ボクも大学に通っている4年間でやりたいことを見つけられたよ!

また大学に行けば色々な人と出会えるため、視野が広がります。

プロスポーツ選手や、めっちゃ勉強ができる人、お金持ち、芸能人、帰国子女、売れっ子ホストなど…。

普通に生活していたら出会えない人と出会えます。

なので夢や目標、やりたいことがない人は、大学に行った方がいいです。

大学に行けば必ずやりたいことが見つかるとは言いませんが、人生経験のプラスになるのは間違いないです。

生涯年収を上げたい人

男女ともに、大卒と高卒のあいだには約6,000万円の年収差があります。

(参考:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況 学歴別にみた賃金」)


高卒の生涯賃金大卒
男性2億500万円2億6,190万円
女性1億4,960万円2億1,240万円

“大学を卒業しただけ”で6,000万円の差ですからね。

有名大学を卒業した人は、さらに年収がアップしますが、ボクのような無名大学でも年収はアップします。

たとえば、ボクがかつて勤務していた北海道警察の年収をチェックしてみましょう。

画像出典:北海道警察採用情報より

上記のとおり、大卒と高卒では採用された時点で3万円の差があることがわかりますね。

あまり大きな声では言えませんが、Fラン大学で4年間遊びまくっても、大卒の肩書きがあるだけで、生涯年収が6,000万円アップします。

悩む人

大学に行くにはお金がかかるし…

と思うかもですが、奨学金の金利は約 0.002 ~ 0.07%(令和初年度)なので、タダ同然。

なので家が貧乏な人でも大学に行けます。

奨学金とはいえ借金なので油断は禁物ですが、長期的に見れば生涯年収がアップするので、元がとれるどころかお釣りがくるレベルです。

ゆうや

僕は片親だったから奨学金を借りて大学に行ったよ!

安定した人生を歩みたい人

安定した人生を歩みたい人も、大学に行った方がいいです。

なぜなら大学に進学しておけば、生涯年収がアップするだけでなく、転職活動でも有利になるからです。

人間は時間と共に考えや行動が変わって、転職したくなるもの。

それに現代は“大転職時代と言われており、20代の2人に1人が転職を経験していると言われています。

そんなときに学歴がハードルとなり、夢を諦めるなんて悲しいですよね。

たとえば国家公務員になりたいと思っても、高卒は試験すら受けられません。

なので安定した人生を歩みたいなら大学に行った方がいいです。

まだ働きたくない人

まだ働きたくない人も、大学に行った方がいいです。

なぜなら大学に行けば、“大学生”という肩書が手に入るため、働かずにダラダラする言い訳が手に入るからです。

大学生なら夜まで飲み歩いて、夕方まで寝ていても許されますが、社会人がそんなことやったら社会不適合者ですからね。

ぶっちゃけ大学の講義はサボっても、過去問を入手すればばなんとかなるので、要領のいい人は、ほとんど大学に行かずに単位をゲットします。

なので、まだ働きたくない人は大学に行った方がいいです。

大学に行くメリット

大学に行くメリット

次に大学に行くメリットを解説していきます。

  • 職業選択の幅が広がる
  • 自由な時間が増える
  • 世界が広がる
  • 生涯年収がアップする
  • 転職で有利
  • 学生割引で様々なサービスを受けられる
  • ハロー効果が期待できる

それぞれ解説していきます。

職業選択の幅が広がる

大学に行くメリットとして、真っ先に思い浮かぶのが職業選択の幅が広がること。

たとえば医者は大卒じゃなければなれません。

悩む人

でも医者になるつもりはないし…

という人でも大学に行くメリットはあります。

たとえば、令和では20代の2人に1人は転職を経験していると言われています。(参照:「社会人の転職に関する調査」)

さらに総務省の統計によると2019年の転職者数は、過去最多の351万人

図1 転職者数及び転職者比率の推移(転職者数)
画像出典元:総務省統計局

つまり現代は“転職が当たり前の時代”ということ。

しかし転職しようとしても、応募資格を“大卒以上”としている企業が多いです。

なので転職が当たり前の現代では、大学は行った方がいいです。

自由な時間が増える

当たり前ですが、大学生は社会人よりも自由な時間が多いです。

たとえば社会人は平日に遊べませんが、大学生は遊べます。

なので大学生は、高卒で社会人になった人よりも多くの体験ができ、人生の満足度がアップします。

また自由な時間が多いことで、自分が本当にやりたいことに出会うための時間稼ぎができるのもポイント。

世界が広がる

大学は各地から色々な人が来るので、世界が広がります。

たとえばボクは大学時代に、以下のような人たちと出会うことができ世界が広がりました。

  • 芸人
  • 甲子園出場経験のある人
  • 年収1,000万円のホスト
  • 同性愛者

これらの人に出会い『自分はもっと自由に生きていいんだな』と思うことができ、生きるのがラクになりました。

生涯年収がアップする

先ほども説明しましたが、男女ともに大卒と高卒の生涯年収には約6,000万円の差があります。

(参考:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況 学歴別にみた賃金」)


高卒の生涯賃金大卒
男性2億500万円2億6,190万円
女性1億4,960万円2億1,240万円
悩む人

でも有名大学を出ないと意味ないんじゃないの?

もちろん有名大学を出たほうが大企業に就職しやすいので、より大きな年収アップを期待できます。

しかしFラン大学でも卒業さえすればOK。

かつてボクが勤務していた北海道警察なんて、大学を出ている“だけ”で高卒よりも高いお給料がもらえますからね。

画像出典:北海道警察採用情報より

ぶっちゃけFラン大学はテキトーに過ごしていても卒業できるので、高卒で警察官になった人に申し訳ないレベルです。

以上の理由から、生涯年収を上げたいなら大学に行った方がいいです。

転職で有利

ボクはこれまで6度の転職を経験していますが、すべての企業が応募資格を“大卒以上”としていました。

先ほども言ったように、令和は20代の2人に1人は転職を経験していると言われています。

(参照:「社会人の転職に関する調査」)

なので万が一、転職したいと思ったときの保険として大学は出ておくべきです。

もちろん有名大学を出ることに越したことはありませんが、Fラン大学でもOK。

大卒じゃないと就活のスタートラインに立てませんからね。

関連記事:Fランの就職が悲惨な原因7つ【ブラックしかない?】

学生割引で様々なサービスを受けられる

大学生は様々なサービスを学生価格で受けられるのもメリットの1つです。

たとえば“学生割引”を実施している食堂もありますし、Amazonプライムも学生なら250円/月で利用できます。

ハロー効果が期待できる

ハロー効果とは1つ優秀な部分があると、他のことも優秀に見える効果のこと。

たとえば“東京大学を卒業している”と聞くだけで、『この人はすごい』と感じますよね?

ほかにもイケメンまたは美女は、仕事ができそうに見えたりです。

たとえばテレビドラマ『ドクターX』の米倉涼子さんは、キリッとしていて、仕事をバリバリこなしそうですよね?

これがハロー効果です。良い大学を卒業すれば、このハロー効果が期待でき、人生がイージーモードになります。

大学に行くデメリット

大学に行くデメリット

ここまでは大学に行くメリットを解説しましたが、デメリットもあるので解説していきます。

  • 4年間がムダになる可能性がある
  • 中退したら高卒扱いになる
  • 学費がかかる

それぞれ解説していきます。

4年間がムダになる可能性がある

せっかく大学を卒業しても、就活をサボったらニート・フリーターになります。

実際、ボクは大卒ニートになりました。

なので大学入学して油断するのではなく、卒業してから就職するまで気を抜かないようにしましょう。

関連:【親不孝】大卒フリーターから正社員になった話【体験談】

中退したら高卒扱いになる

せっかく大学に入学しても、中退したら“高卒”です。

しかも入学金と授業料を払っているし、高卒よりも社会人デビューが遅れるデメリットがあります

なので一度大学に入学したら、“何があっても卒業する”という強い意志が必要になります。

学費がかかる

当たり前ですが、大学に進学すると入学金や授業料がかかります。

かかるお金は大学によって異なりますが、ざっくり計算すると以下の費用がかかります。

  • 国公立大学 約240万円~260万円(4年間)
  • 私立大学(文系) 約390万円(4年間)
  • 私立大学(理系) 約540万円(4年間)
  • 私立大学(その他) 約500万円(4年間)
  • 私立大学(医歯系) 約2,300万円(6年間)
参照:大学の学費はどのくらいかかる? 金額の目安や資金を確保する方法

パッと見だと高いと感じるかもですが、奨学金を借りるか、アルバイトすれば余裕です。

ちなみに奨学金を借りることに抵抗がある人もいるかもですが、奨学金の金利は約 0.002 ~ 0.07%(令和初年度)でほぼゼロ。

しかも大卒の生涯年収は高卒より6,000万円ほど高いので、奨学金を借りてもおつりが来るレベルです。

なので大学進学にかかる費用は最高の自己投資奨学金を借りてでも行くべきです。

【結論】大学行くか迷ったら行った方がいい

【結論】大学行くか迷ったら行った方がいい

ここまで大学に行くメリット・デメリットを解説しました。

結論としては、大学に行くか迷ったら行った方がいいです。

理由を解説していきます。

大人になったらイヤでも働くことになる

労働は国民の義務なので、高卒だと18歳、大卒だと22歳から“イヤでも”社会人になるので、わざわざ18歳から働く必要はありません。

一度きりの人生を少しでも充実させるために、その年齢でしかできないことを体験すべきです。

高卒でバリバリ働いても、大卒でバリバリ働いても、どうせ最後はみんな死ぬので、できるだけ楽しい選択をした方がいいです。

だから大学に行くか迷ったら行き、20代でしか経験できないことをすべきです。

20代のキャンパスライフは今しかできない

大学は何歳からでも入学できますが、20代で大学に行った方がゼッタイに楽しいです。

なぜなら20代で大学に行けば、勉強だけでなく恋愛や大学祭などのイベントも楽しめるからです。

だから大学に行くか迷ったら行くべきです。

奨学金はタダ同然

仮に奨学金を借りて大学に行ったとしても、奨学金の金利は約 0.002 ~ 0.07%(令和初年度)なので、タダ同然です。

実際に、ボクは大学4年間で550万円の奨学金を借りましたが、返済にまったく苦労していません。

もし奨学金を返すのがキビシイって人は、返済猶予制度減額制度もあるので安心です。

なので金銭的な理由で大学に行くことを迷っている人も、奨学金を借りて大学に行くべきです。

進学してダメなら中退すればいい

大学に行って合わないと思ったら中退すればOK。

入学金や授業料がもったいないですが、“自分に大学は合わない”とわかっただけで、大きな収穫です。

1番良くないのは『大学に行っておけばよかった…』とクヨクヨ悩み続けること。

そんなこと考えて生きていると、目の前のことに集中できず、人生がつまらなくなっちゃいます。

だから迷ったら大学に進学すべきです。

ゆうや

合わなかったら中退するくらいのスタンスで進学しちゃおう!

大学を中退しても以下のサービスを使えば、優良企業に転職できますから安心してくださいね。

おすすめのエージェント

実際、ボクの知人には大学中退者が5人いますが、彼らもこれらのサービスを利用し、就職を成功させています。

なので、もし大学を中退したら今紹介した3つのサービスを利用してみるといいですよ。

大学に行かないのも全然アリ

大学に行かないのも全然アリ

ここまでは大学に行くべき理由を解説しました。

しかし大学に行きたくない人もいるでしょう。そんな人は無理に大学に行く必要はありません。

行きたくないのに大学に行っても、モチベーションが維持できず、学費をムダにするだけです。

満腹のときに食べ物を食べても気持ち悪くなるのと同じです。

大卒じゃなくても正社員になれる

大卒のほうが高卒より生涯年収が高いのは事実です。

しかしJAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoを使えば高卒でも、優良企業に就職できます。

下手したらFランを卒業した人よりも良い会社に就職できます。

なので無理に大学へ進学する必要はないですよ。

お金を稼がなくても幸せになれる

大卒の方が生涯年収が高いのはメリットですが、今の時代はそこまで大金が必要ありません。

なぜなら今の時代はYouTubeNetflixなどの安価で高品質なコンテンツが充実しているからです。

なので無理して大卒の肩書を手に入れる必要はありませんよ。

よくある質問

最後によくある質問へお答えしていきます。

Fランでも大学に行った方がいい?

行った方がいいです。

理由は何度も言っていますが、大卒と高卒では生涯賃金に6,000万円もの差があるからです。

だから奨学金を借りてでも大学に行くべきです。

奨学金を借りてでも進学すべき?

すべきです。

奨学金の金利は約 0.002 ~ 0.07%(令和初年度)なので、タダ同然ですし、大学を卒業すれば、高卒よりも多くの収入を得られます。

短期的には奨学金という借金を背負うことになりますが、長期的に見れば元を取れるどころか、お釣りがもらえます。

なので奨学金を借りてでも進学すべきです。

はなちゃん

長期的な視点で物事を考えよう!

大学に行かない人の割合はどれくらい?

文部科学省が令和4年12月21日に発表した「令和4年度学校基本調査(確定値)」によると、大学(学部)進学率(過年度卒を含む)は56.6%でした。

つまり大学に行かない人の割合は44.4%です。

ちなみに大学進学率が最も高いのは東京都の76.8%。大学進学率が最も低いのは秋田県の39.6%です。(参照:US進学総合研究所)

高卒だと良い就職先がない?

そんなことはありません。

とはいえ間違った就職活動をすると、ブラック企業に入社するリスクが高いのは事実。

僕の知人(高卒)はブラック企業に入社し、わずか4ヶ月で退職していました。

なので高卒が就活するときは転職サイトやハロワではなく、JAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoを使うことをおすすめします。

転職サイトとハロワを使わない方がいい理由はブラック企業が多いからです。

以下に転職サイトとハロワ、エージェントの比較表を掲載するので参考にしてみてください。

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就職エージェントと就職サイト、ハローワークの主な違い

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まとめ:大学行かない方がいい人の特徴!進学するメリット・デメリットを解説

まとめ:大学行かない方がいい人の特徴!進学するメリット・デメリットを解説

結論:よほど勉強が嫌いでなければ、大学は行った方がいいです(できればGMARCH以上の大学)。

どうしても大学に行きたくないならJAIC(ジェイック)第二新卒エージェントneoを使って就活しましょう。

どちらにせよ大切なのは自分のアタマで考えて行動することです。

あなたが悔いのない選択ができることを祈って、本記事を終えたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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