高卒ニートは人生終わり?元ニートの28歳が徹底解説
高卒ニートは人生終わりだよね…。
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして元ニートのゆうやです。
僕は学校を卒業してから就職できずニートになりました。
今回は高卒ニートは人生終わりなのか?という疑問にお答えしていきます。
この記事を読めば、高卒ニートから人生を逆転できますよ。
高卒ニートは人生終わりではありません。
なぜなら高卒でもホワイト企業に就職できるからです。
ただし高卒ニートが普通に就活しても、ブラック企業に就職するだけです。
そこでおすすめなのが、高卒の就職に強いエージェントを使うことです。
なかでもJAIC(ジェイック)と第二新卒エージェントneoは評判が高く、これまで多くの高卒ニートを就職させた実績があります。
僕もこれらのエージェントのおかげで5個の内定をGETしました。
高卒ニートから人生逆転したい人は、ぜひ相談してみるといいですよ。
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前置きはここまでにして本題に入ります。
『高卒ニートは人生終わり』と言われる理由
高卒ニートが人生終わりと言われる理由は以下のとおりです。
- 応募できる求人が少ない
- 他の就活生よりスキルや経験が少ない
- 即戦力になりにくい
応募できる求人が少ない
高卒だと「大卒以上」を募集条件にしている企業には応募できず、ニートだと「未経験可」求人しか応募できません。
仮に応募できる求人があったとしても、他の選考者がいれば不採用になる確率が高いです。
また厚労省の調査によれば、高卒から正社員になれた人の割合は56.3%です。
大卒の80.9%が正社員になっていることを考えると、高卒の就職率は低いと言えます。
最終学歴 | 正社員になれた | 正社員になれなかった |
中卒 | 35.4% | 64.6% |
高卒 | 56.3% | 43.7% |
専修学校卒 | 66.6% | 33.4% |
高専・短大卒 | 66.2% | 33.8% |
大卒 | 80.9% | 19.1% |
大学院卒 | 84.3% | 15.7% |
このような背景から、高卒ニートは人生終わりと言われます。
他の就活生よりスキルや経験が少ない
就活で内定をGETするには、面接官の印象に残るスキルや経験をアピールする必要があります。
しかし高卒ニートは特別なスキルや経験が少ないため、面接官にアピールできる武器が少ないです。
人によっては部活動や習い事、アルバイト、ボランティア活動での取り組みをアピールできるかもしれませんので、これまでの取り組みを思い出して、面接で話すネタを用意しておくと良いでしょう。
とはいえ高卒は大卒のライバルよりもアピールできる武器が少ないので、やはり就活で不利になりやすいです。
このような背景から高卒ニートは人生終わりと言われます。
即戦力になりにくい
ニートの期間が長引くほど、社会との関わりが少なくなるのでコミュニケーション能力が低下します。
それだけでなく、ビジネスマナーや言葉遣いも身につきません。
新卒なら企業が1から教育してくれますが、中途採用者は即戦力が求められます。
なので高卒ニートは人生終了と言われるのです。
というわけで、ここまでは高卒ニートの人生が終わりと言われる理由を解説しました。
しかし冒頭でもお伝えしたとおり、高卒ニートでも人生は終わりません。
理由を解説していきます。
高卒ニートが人生終わりではない理由
それぞれ解説していきます。
高卒ニートは意外と多い
ニートのうち高卒ニートの割合は約30%。
中卒ニートの割合は約20%です。
なので高卒ニートが人生終わりなら、ほとんどのニートの人生が終わることになります。
よって高卒ニートは人生終わりではありません。
中卒の方が人生終わりだから
以下のグラフは高卒と中卒の求人数の違いをまとめた表です。
ご覧のとおり、高卒向け求人は約39万件に対し、中卒向け求人は1085件しかありません。
なので高卒ニートが人生終わりなら、中卒ニートはそれ以下です。
だから高卒ニートは人生終わりではありません。
ちなみに中卒でも、冒頭で紹介したJAIC(ジェイック)と第二新卒エージェントneoを使えば正社員になれるので安心してください。
20〜24歳の約7割が1年以内にニートを抜け出している
高卒ニートでも、若ければ若いほどニートを抜け出しやすいです。
以下は各年齢におけるニート期間の比較表です。
みてわかるように、年齢が若いほどニート期間が短くなる傾向があります。
なので高卒ニートは人生終わりではありません。
本当に人生終わりなのは、35歳以上です。
高卒ニートが人生終わりから逆転するには?
高卒ニートが人生の終わりから這い上がる方法は以下のとおりです。
そんなのわかってるけど、できないから困ってるんだよー
って人がほとんどでしょう。
ですがビジネスマナーや言葉遣いを学んだり、資格やスキルを取得するのは簡単です。
以下で具体的なアクションプランを解説します。
無料のプログラミングスクールを活用する
無料のプログラミングスクールを利用すれば、高卒ニートでも手に職をつけられます。
今の日本は深刻なエンジニア不足で2030年には約70万人のエンジニアが不足する見込みです。
なのでITスキルを身につければ、高卒ニートから人生逆転できます。
僕の知人は高卒でエンジニアに転職して、27歳で年収700万円稼いでいます。
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高卒向けの就職サービスを活用する
ビジネスマナーや言葉遣いを身につけるには、高卒向けの就職サービスを使えばOK。
たとえばジェイックは親身なサポートが好評です。
それにジェイックは東証一部上場企業で、全国に約40社しかない職業紹介優良事業者です。
僕が正社員になれたのもジェイックのおかげですし、過去の僕と同じようにニートから人生逆転したい方は利用してみるといいですよ。
まとめ:高卒ニートは人生終わりではない
本記事でお伝えしたとおり、20〜24歳の高卒ニートは約70%がニートを1年以内に抜け出しています。
35歳以上でも約40%が1年以内にニートを抜け出しているので、高卒ニートから抜け出すことは可能です。
では高卒ニートから抜け出すには具体的にどうすればいいのか。
サラッとまとめます。
正しい方向に努力する
高卒ニートから抜けだすには、正しい努力をするだけです。
正しい努力とは、時代に合わせて変化します。
今だったら間違いなくITスキルを身につければ鬼に金棒です。
僕もITスキルを身につけたおかげで、年収が100万円以上アップしたよ!
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自分の強みを知る
魚が陸で生活できないのと同じで、人間にも得意・不得意があります。
なので自分の強みを知ったうえで、世の中からニーズのあるスキルを身につけることが大切です。
プロのサポートを受ける
高卒ニートは普通の企業から内定をもらいにくいので、あせってブラック企業に入社しがちです。
それにあせってるときは冷静な判断ができないので、ブラック企業の判別ができません。
なので就活のプロからのサポートを受けて、冷静な視点からのアドバイスを受けましょう。
JAIC(ジェイック)や第二新卒エージェントneoなら高卒ニートでも利用でき、就職成功率も高いです。
とても親切に対応してくれるので、まずは相談だけでもしてみるといいですよ。
というわけで今回は以上です。
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