Fランの就職が悲惨すぎてブラックしかない件【Fランを救いたい】
Fランの就職先が悲惨すぎる…。
Fランの就職先ブラック企業しかないじゃん…!
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、Fラン大学を卒業したゆうやです。
僕はFラン大学を卒業しましたが、就職に失敗してニートになりました。
今回はFランの就職が悲惨すぎてブラックしかない件について語りました。
では本題に入ります。
なぜFランの就職が悲惨すぎてブラックしかないのか
Fランの就職が悲惨すぎてブラックしかない理由
それぞれ解説していきます。
努力できない
努力できる人はFランに来ません。努力できない人がFランに来ます。
Fランに通っている本人は努力してないだけと思っているかもですが、彼らは努力してないのではなく努力できないんです。
このようにFラン大学生は、大学受験で努力のやり方を学んでこなかったので、就活でも努力できず、悲惨な就職をします。
エントリーシートで落ちる
エントリーシート(ES)とは、志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことなどを記載して、企業に送る書類のことです。
Fランの大半はエントリーシートで選考落ちするので、スタートラインにすら立てません。
Fランがエントリーシートで落ちる理由は以下のとおり。
理由①文章力がない
Fランは普段、本を読むことが少なく、YouTubeやTikTokなどの動画を好む傾向があります。
なので文章力が小学生レベルの人が多く、文章だけで不採用にされます。
理由②頑張ったエピソードがない
Fラン学生は、努力できない人ばかりなので、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)がありません。
なので「学生時代に頑張ったことはありますか?」という質問に回答できず、不採用にされます。
嘘をつこうとしても、バレバレの嘘しかつけないので面接官に見抜かれ不採用になります。
理由③逃げ癖がある
Fランの人たちは勉強から逃げ続けてFラン大学にたどり着いたので、逃げ癖のある人が多いです。
なので就活で壁にぶち当たっても乗り越えることができず、最終的にブラック企業にたどり着きます。
面接に弱い
Fラン大学生は面接に弱いです。
なぜなら自分の居心地の良い相手とばかりつるむからです。
たとえば仲間内でしか笑いを取れないマイルドヤンキーみたいな感じです。
このタイプは自分のコミュ力が高いと勘違いしており、社会に出ると大したことないパターンが多いです。
だらしない
Fラン出身者はだらしない人が多いです。
なぜならFラン大学は講義に出なくても卒業できるからです。
たとえば僕は友人に出席カードを代わりに提出してもらい、講義に1度も出席せず単位を取得したことがあります。
このような行為の積み重ねによって、Fラン出身者はだらしなくなります。
そして日々の大学生活で身についただらしない習慣が就活にも悪影響をあたえ、ブラック企業にしか就職できなくなります。
情報不足
Fラン大学生の周りには、就職活動に本気で取り組んでいる人が少ないため、良質な情報を手にいれることができません。
また大手企業で働いているOB・OGも少ないため、上位大学よりも就職情報を手にいれるのが難しいです。
就活は「情報戦」とも言われており、実際のところ就活解禁よりも前に採用活動を始めている企業は多いです。
つまりFラン大学生の就活は、他の大学よりもスタートの時点で出遅れているのです。
周りに流される
Fランに行くと周りに流されて就活をサボります。
たとえば誰でも受かりそうな企業から内定をもらって、残りの大学生活で遊びまくったりです。
Fラン大学では周りがこんな感じなので、自分も就活をサボってしまい最終的にブラック企業に就職します。
学歴フィルターを盲信している
大手企業の中には、学歴フィルターを用意している企業があります。
しかし僕の知人(Fラン卒)で大企業に就職した人は10名以上います。
つまりFランから大企業に就職することは可能です、
にもかかわらず、どうしてFランから大企業に就職する人が少ないのか。
それは適当に就活したFランの先輩が、自分の努力不足を正当化するために『学歴フィルターがあるからダメだった』という言い訳をするからです。
これを聞いたFラン後輩も影響を受けて、大企業にエントリーすらせず、自ら悲惨な就活を選択するのです。
本当にFランの就職は悲惨すぎてブラックしかないのか?
結論:Fランでもホワイト企業に就職できます。
理由を説明していきます。
学歴フィルターのある会社は約3割しかないから
ProFuture株式会社が2018年11月13日~27日が行った『あなたの会社の採用に「学歴フィルター」はありますか?』というアンケートでは、「ある」は全体の29%でした。
もちろん「学歴フィルターがある」というと炎上するので黙っている企業もいるでしょう。
しかし僕の知人(Fラン卒)でも大企業に就職しています。
なのでFランでも大企業に就職できるのは間違いありません。
中小企業ほど学歴を気にしないから
Fランでも中小企業のホワイト企業なら就職できます。
なぜなら中小企業ほど学歴を気にしないからです。
『学歴フィルターは必要だと思いますか?』と答えた企業の規模 | |
---|---|
従業員数 | 割合 |
300名未満 | 27% |
300〜1000名未満 | 32% |
1000名以上 | 56% |
ただし中小企業は大企業ほどコンプライアンスを気にしておらず、ブラック企業も多いです。
なのでホワイトな中小企業を探すならJAIC(ジェイック)や第二新卒エージェントneoの利用をおすすめします。
僕がFランからホワイト企業に就職できたのは、これらのエージェントのおかげです。
高卒でもホワイト企業に就職できるから
今はJAIC(ジェイック)や第二新卒エージェントneoを使えば高卒でもホワイト企業に就職できる時代です。
なのでFランがホワイト企業に就職できないわけがありません。
おすすめのエージェント
- JAIC(ジェイック):全国に約40社しかない職業紹介優良事業者
- 第二新卒エージェントneo:約10,000を超える豊富な求人数を誇る
- ウズキャリ:ライフスタイルに合わせたオーダーメイドのサポートをしてくれる。
これらのエージェントは僕も利用しており、Googleの口コミも星4つ以上です。
Fランからホワイト企業に就職したい方は利用してみるといいですよ。
【安心】Fランの就職が悲惨すぎてブラックしかないなんて嘘だよ
ここまで読んで、Fランの就活が悲惨な理由がわかったと思います。
Fランだから就活が悲惨なわけではなく、正しい情報・正しい努力ができないから、Fランの就活は悲惨なのです。
つまり正しい情報を手に入れて、正しい行動をすればFランでも大企業に就職できます。
では、どのように正しい情報を手にいれるのか、解説していきます。
学生課をフル活用
学生課には、あなたの大学から大企業に就職した人のデータがあるので、見せてもらいましょう。
そして大企業に就職した先輩が、どのようなスキルや実績を持っていたのかを知り、自分に足りない部分を補いましょう。
たとえば先輩がTOEIC700点代を取っていたなら、あなたも同じようなスコアを取ればOKです。
ポジウィルキャリアに相談する
ポジウィルキャリア
コンサルタントは最先端の就活情報を知っているので、良質な就活情報にアクセスできないFラン大学生でも情報強者になれます。
就職エージェントを使う
繰り返しになりますが、Fラン大学生の就職にエージェントの利用は必須です。
なぜならFラン大学生は足元を見られてしまい、ブラック企業の餌食になりやすいからです。
なのでエージェントを利用し、就活のプロと二人三脚で就活を進めたほうがいいです。
おすすめのエージェント
- JAIC(ジェイック):全国に約40社しかない職業紹介優良事業者
- 第二新卒エージェントneo:約10,000を超える豊富な求人数を誇る
- ウズキャリ:ライフスタイルに合わせたオーダーメイドのサポートをしてくれる。
ITスキルを身につける
断言しますが、ITスキルを身につければ学歴を逆転できます。
なぜならIT業界は深刻な人手不足で、2030年には70万人のエンジニアが不足すると言われているからです。
ENたまのようなIT学習と就職サポートをしてくれるサービスもあるので利用してみるといいですよ。
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まとめ:Fランの就職が悲惨すぎてブラックしかない件【Fランを救いたい】
今回はFランの就職が悲惨すぎてブラックしかない件について語りました。
Fランでもホワイト企業に就職できることを分かっていただけたかと思います。
もちろんFラン大学生の就活は、GMARCHのような有名大学より苦労します。
しかし過ぎたことをクヨクヨしても意味がありませんので、Fランからホワイト企業に就職する方法を実践してみてくださいね。
というわけで今回は以上です。
Fラン大学生におすすめのサービス
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- 第二新卒エージェントneo:約10,000を超える豊富な求人数を誇る
- ウズキャリ:ライフスタイルに合わせたオーダーメイドのサポートをしてくれる。
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僕のブログではありませんが、【コスパ最強】Fラン大学生が就活に向けて取得すべき資格5選を紹介!という記事もかなり参考になりますよ。