仕事したくないのはクズ?甘え?対処法をチェック!


仕事したくないよおお!!

仕事したくないのは甘えてるだけだよね・・・
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、ゆうやです。
この記事を書いているボクは、仕事したくない気持ちが強すぎて、28歳で6度の転職を経験しました。
詳しいプロフィールは以下のとおりです。
今回はこのような経歴のボクが、仕事したくないと感じている方に向けて解決策を紹介します。
結論から言うと、仕事したくないと感じるのはクズでも甘えでもありません。
この記事を読めば、仕事したくない原因を知ることができ、楽しく働けるようになりますよ。
クズじゃないのに仕事したくない原因

クズじゃないのに仕事したくない原因は以下の5つです。
- 9時間の拘束時間を苦痛に感じる
- メンタルが弱い
- 人と話すのが苦手
- 将来の夢がない
- 今の仕事が向いてない
9時間の拘束時間を苦痛に感じる
一般的な会社は8時間労働で1時間の休憩があります。
つまり会社で働くと、1日9時間拘束されます。
1日の睡眠時間を8時間とすると、起きている時間は16時間。
そのうち半分以上を会社に拘束されているわけですから、働きたくないと感じるのも無理はないです。
メンタルが弱い
メンタルが弱い人は、仕事で嫌なことがあると「仕事したくない」と思いがちです。
たとえば、、、
- 仕事で上司に怒られた
- 忙しくて残業が多い
- 人間関係がうまくいかない
このようなことが続くと、「仕事したくない」と感じてしまいます。
人と話すのが苦手
職人仕事でもない限り、仕事でコミュニケーションが発生します。
なので人と話すのが苦手な人は「仕事したくない」と感じやすいです。
たとえば、、、
- 同僚からランチに誘われるのがイヤだ
- 仕事終わりの飲み会がシンドイ
- 部署内のチームワークが良くない
このようなことが続くと「仕事したくない」と感じます。
関連記事:【くだらない】職場の人間関係はクソどうでもいい【あえて孤立しろ】
将来の夢がない
将来の夢がない人も「仕事したくない」と感じやすいです。
なぜなら将来の夢がないと、仕事でシンドイことを乗り越えられないからです。
たとえば筋トレはシンドイですが、乗り越えることで筋肉がつきます。だから筋トレはシンドイけど頑張れますよね。
これと同じで、シンドイ仕事も将来の夢があれば乗り越えられます。
今の仕事が向いてない
シンプルに今の仕事が向いてない人も「仕事したくない」と感じがち。
たとえば、、、
- 人と話すのが苦手なのに営業職
- 体を動かしたいのに事務職
といった具合に、自分に合わない仕事をしていると「仕事したくない」と感じます。
仕事したくない『クズ』から抜け出す方法

仕事したくない『クズ』から抜け出す方法は以下の5つです。
- 自己分析をする
- 給与や福利厚生だけで仕事を選ばない
- キャリア相談サービスを活用する
- スカウト型の転職サイトを利用する
- エージェントに求人を紹介してもらう
自己分析をする
自己分析をすれば、なぜ自分が仕事をしたくないのか知ることができ、現状を打破できます。
結局のところ『仕事したくない』と感じる原因は、自分にしかわかりません。

ボクは容姿にコンプレックスがあって、働くのがイヤだったよ!
こんな感じで「仕事したくない」と感じる理由は人それぞれ。
とはいえ『自己分析のやり方なんてわからない』って人も多いでしょう。
簡単な自己分析のやり方としては『why(なぜ)思考』を取り入れることです。
たとえば、、、
なぜ仕事したくないのか→拘束時間が苦痛→なぜ苦痛なのか→家でのんびりゲームをしたい→なぜゲームが好きなのか→1人でコツコツ進められるから
といった感じで、掘り下げていくと自己分析しやすいです。
しかし自分で自己分析するのはムズカシイです。
なぜなら自分の考えは、過去の経験・体験によって作られているので、客観的な判断・考え方ができないからです。
そこでオススメなのが自己分析ツールを使うこと。
以下のツールは完全無料で使うことができ、わずか数分で自己分析ができちゃいます。

もし使ったことのないサービスがあるなら、全て使ってみよう!

複数のサービスを使うことで、自分の本当の強みがわかるよ!
関連記事:仕事が向いてないサイン7選|向いてる仕事を見つけるには?
給与や福利厚生だけで仕事を選ばない
- 給料が高い
- 福利厚生が充実している
- 年間休日が多い
- ネームバリューのある大企業
このような外面(そとづら)だけで仕事を選ぶのはキケンです。
なぜなら仕事内容を理解せずに入社すると、入社後にギャップを感じやすいからです。

ボクは元警察官だけど、入社後のギャップで退職したよ・・・
ボクのような失敗をしないためにも、仕事内容はしっかりチェックするようにしましょう。

とくに短期離職を繰り返している人は要注意だよ!
関連記事:短期離職すると転職決まらない?【短期離職3回のプロが語る】
キャリア相談サービスを活用する
先ほど、自己分析を自分で行うのはムズカシイと言いました。

ボク自身、書籍や有料ツールを使ったけれど、満足いく結果は得られなかったよ。
『自分のことは自分が1番わかっている』と言いますが、あれは嘘ですね。
自分で自分のことを知ろうとすると、思い込みが強いので、本当の自分を知るのはめちゃくちゃムズカシイです。
なのでボクはキャリア相談サービスを利用したのですが、この選択は大正解でしたね。
- 転職すべきか今の職場で頑張るべきか
- 自分にはどのような仕事が向いているのか

当時のボクはこのような悩みを抱えていたけど、キャリア相談を受けて迷いがなくなったよ。
ボクが利用したのは、キャリドラというサービスです。
初回のカウンセリングが60分無料だったので、軽いノリで受けたのですが、マジで衝撃でした。
「今までの自己分析が何だったのか」と思い知らされるほど、深い自己分析ができたのです。

カウンセリングでは話しやすい雰囲気を作ってくれたので、気づいたら緊張してることを忘れて、たくさん話ができたよ!
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※初回は完全無料で利用できます。

ボクがキャリドラを利用したときの口コミ・感想は以下の記事を参考にしてね!

関連記事:20代で人生に悩んでいた僕がおすすめするキャリアコーチング7選
スカウト型の転職サイトを利用する
スカウト型の転職サイトを利用すれば、企業からあなたにオファーが届きます。
つまり「あなたはうちの会社に向いてます」と企業が判断してくれるのです。
ぶっちゃけ求人票だけでは、どんな会社かわからないですよね。
しかしスカウト型の転職サイトを使えば、自分で向き仕事の不向きを判断せずに済みます。
ただしスカウト型の転職サイトでは、スカウトを待つだけの受け身の就職活動になってしまうのがデメリットです。
なので次に紹介するエージェントと併用し、効率よく就職活動を進めていきましょう。
エージェントに求人を紹介してもらう
先に紹介したスカウト型の転職サイトと合わせて、エージェントを利用すると効率よく就職活動できます。
エージェントでは、あなたの過去の経歴や特性を踏まえて、あなたに向いてそうな求人を紹介してくれます。
なので自分で仕事を探すよりも、効率的かつ安定してホワイト企業を探せます。
なかでもオススメなのがリクルートエージェントとdodaエージェントサービスの2つです。
この2つのエージェントは国内No. 1、2の求人数を保有しているので、向いてる仕事を見つけやすいです。
ただし高卒や中退、転職回数が多い人は良い求人を紹介されにくいのがデメリットです。
このような人は以下3つのエージェントがオススメです。
- JAIC(ジェイック):書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
- 第二新卒エージェントneo:手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
- 第二新卒の窓口:最短1週間で内定。(東京・神奈川・埼玉・千葉に勤務できる20〜29歳が対象)

ここで紹介したエージェントは、ボクも実際に利用しているよ!
関連記事:【2023年最新】職種・業界別の転職エージェント・サイト完全ガイド【決定版】
【年代別】仕事したくないクズからの打開策

ここでは年代別に仕事したくないクズからの打開策を解説します。
- 【20代】仕事したくないクズからの打開策
- 【30代】仕事したくないクズからの打開策
- 【40代】仕事したくないクズからの打開策
【20代】仕事したくないクズからの打開策
仕事したくない20代は、自己分析を最優先に行いましょう。
20代は転職しやすいので、自己分析の結果、今の仕事とは別の仕事が向いてるとわかっても、キャリアチェンジしやすいです。

ボクは警察官からIT業界へキャリアチェンジしたよ!
向いてる仕事に転職できれば「仕事したくない」という気持ちもなくなります。
なので仕事したくない20代は、自己分析を行い、自分の強みを活かせる仕事を見つけましょう。

自分で自己分析する自信のない人はキャリドラなど、キャリア相談サービスを利用してみよう!
関連記事:20代で人生に悩んでいた僕がおすすめするキャリアコーチング7選
【30代】仕事したくないクズからの打開策
仕事したくない30代は、これまでの職歴を振り返ってみましょう。
職歴を振り返ると、これまで自分が楽しいと思った業務や、やりがいを感じた瞬間がいくつかピックアップできるはず。
その上で転職先を探せば「仕事したくない」という感情から抜け出せます。
これらの作業を1人で行うのがメンドウと感じる方はキャリドラなどの、キャリア相談サービスを利用するのがオススメです。

キャリドラは30代が選ぶおすすめの転職支援サービスNo. 1だよ!

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【40代】仕事したくないクズからの打開策
仕事したくない40代は、根本的な考え方が間違っている可能性が高いです。

言葉は悪いですが、社会不適合者と言っても過言ではないかと。。。
なので自分で解決しようとせず、プロのフォローを受けることをオススメします。
40代でも、ライフシフトラボのようなサービスなら転職サポートをしてくれます。
無料相談も受け付けているので、まずは相談だけしてみるといいですよ。
まとめ:仕事したくないのはクズでも甘えでもない

今回は仕事したくない原因と解決策を解説しました。

以下が本記事のまとめだよ!
- 9時間の拘束時間を苦痛に感じる
- メンタルが弱い
- 人と話すのが苦手
- 将来の夢がない
- 今の仕事が向いてない
- 自己分析をする
- 給与や福利厚生だけで仕事を選ばない
- キャリア相談サービスを活用する
- スカウト型の転職サイトを利用する
- エージェントに求人を紹介してもらう
『仕事したくない』と感じるのには、必ず原因があります。
原因さえわかれば、解決に向けたアプローチをすれば良いだけ。いたってシンプルですよね。
とはいえ1人だと、正しい解決策を見つけるのがムズカシイので第三者のアドバイスやフォローを受けるのがオススメです。
自分の将来を考えるのはメンドウですが、今やらないと将来もっとメンドウなことになります。
なのでこの記事を読み終えたら、何かしらのアクションを起こすことを約束してくださいね。
というわけで今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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