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40歳フリーターでも楽しい生活はできる?知っておくべきデメリット

40歳フリーターで楽しい生活はできる?知っておくべきデメリット
40歳フリーター

もうすぐ40代だけど、このままフリーターでも大丈夫かな?
40歳フリーターでも楽しい生活できるのかな?

このようなお悩みにお答えしていきます。

はじめまして、ゆうやです。この記事を書いているボクは企業の採用担当をしています。

これまで40歳フリーターの採用にも関わっており、40歳フリーターのリアルな声を聞いてきました。

そして恥ずかしながら、僕の父親が40歳でフリーターでした…(笑)

そこでわかったのが、40歳フリーターで楽しい生活を送っている人と、そうでない人には明確な違いがあるということ。

本記事を読めば、40歳フリーターでも楽しい生活ができるようになりますよ。

⭐️はじめに結論⭐️

40歳フリーターでも楽しい生活はできますが、フリーター生活は老後の楽しみにしておくのはどうでしょうか?

60代ならまだしも40代にはフリーター以外にも、転職や独立、起業、副業、複業の選択肢があります。

これらの選択肢があるなかで、わざわざフリーターを選ぶのは得策ではないはず…。

いずれにせよ、40歳でフリーターになろうとする思考になってる時点で、人生に迷っている証拠です。

フリーターになる前に、40代のキャリア相談に特化したRYOMEIに相談してみるといいですよ。

ちなみに僕の父親にもRYOMEIを使わせたところ、かなり満足してました(笑)

ゆうや

では前置きはここまでにして本題に入ります。

目次

40歳フリーターで楽しい生活ができる人の特徴7つ

40歳フリーターで楽しい生活ができる人の特徴7つ

40歳フリーターで楽しい生活ができる人には、以下7つの特徴があります。

貯蓄があるor家が金持ち

40歳フリーターでも、貯蓄がたっぷりある人や実家が金持ちの人は、楽しい生活ができます。

これは詳しく説明するまでもないですよね。

生活コストが低い

40歳フリーターでも楽しい生活ができる人の特徴2つ目は、生活コストが低いことです。

生活コストが低ければ、多くのお金を稼がなくても済むからです。

一方で大金を稼いでいる人でも、タワマンに住んで毎日豪遊していたら、お金の不安がアタマから離れません。

もちろん大金を稼げるに越したことはありませんが、成功には努力だけでなく運が必要です。

なので大金を稼ぐことにフォーカスするより、生活コストを下げることにフォーカスした方が幸せになれます。

以上の理由から、40歳のフリーター生活を楽しいものにしたいなら生活コストを下げると良いでしょう。

自分に必要な生活費を理解している

40歳フリーターでも楽しい生活ができる人は、自分に必要な生活費を理解している人が多いです。

自分に必要な生活費を理解しておくことで、ムダに働かなくて良くなります。

たとえば月の生活費が10万円の人は、最低でも月10万円稼げばいいので、お金に対する悩みが少なくなります。

逆に自分の生活費を把握していない人はお金に対する漠然とした不安を抱えるため、フリーター生活を楽しめません。

オバケ屋敷が怖いのは、オバケがどこにいるのか分からないからです。
これと同じでお金に対する不安も、自分の生活費を知っていれば消えます。

なので自分の生活費がわからない人は、家計簿をつけてみるといいですよ。

40歳フリーター

家計簿つけるのは面倒だなあ

という人は、現金ではなくクレジットカードを使うようにすれば、使ったお金が一目でわかるのでオススメですよ。

友人が多い

友人が多いと困った時に手を差し伸べてくれる人がいるので、楽しい生活できます。

たとえばフリーターで生活が苦しくても、洋服や食料を分けてくれる友人がいれば心強いですよね。

また将来について悩んだとき、気軽に相談できる友人がいれば心がラクになるでしょう。

実際イギリスの調査によれば孤独はタバコ15本吸うのと同じくらい身体に悪いと言われています。

たしかにお金持ちでも自ら命を断つ人がいるもんね。

ゆうや

僕の父も40歳でフリーターでしたが、友人に助けられて再就職してたよ。

なので40歳フリーターで楽しい生活をしたいなら、親しい友人を作っておきましょう。

40歳フリーター

友達がいません。。。

という人は、冒頭で紹介した40代に特化したキャリア相談サービスのRYOMEIに相談してみるといいですよ^^

配偶者や恋人がいる

40代フリーターでも配偶者や恋人がいれば、互いに協力して生活できるため楽しい生活を送れます。

とはいえ40代フリーターだと恋愛で不利になりやすいので、配偶者や恋人を作る余裕なんてないんですけどね…。

人生を諦めている

人生を諦めることは決して悪いことではありません。

仏教の世界では“諦める”ことを“明らめる”といい、あきらめる=事実を明らかにする・ハッキリさせるという意味で使います。

たとえば日本の陸上選手が100m走で金メダルを取るのは難しいですが、100mをあきらめてリレーに集中すれば他国に勝てる可能性がアップしますよね。

これと同じで40歳フリーターも人生を諦めることで、自分の新たな可能性に気が付けます。

だから人生を諦めている40歳フリーターは楽しい人生を歩めます。

趣味がある

趣味がある40代もフリーター生活を楽しめるでしょう。

フリーターは時間に余裕があるので、趣味を思う存分楽しめるからです。

40代正社員だと、責任あるポジションに就くことが多いから、趣味の時間を作りづらいもんね。

ただしフリーターだと、趣味に使えるお金が少ないデメリットがあります。

しかし今はメルカリなどで中古品を揃えれば、ほとんどの趣味は安く済ませられます。

なので趣味のある40代フリーターは楽しい生活ができるでしょう。

40歳フリーターのデメリット【悲しい末路】

40歳フリーターのデメリット【悲しい末路】

この章では40代フリーターの面接を何度も担当した僕が、40歳フリーターのデメリットを解説していきます。

現場のリアルな声をお伝えしていくので、40歳でフリーターになりそうな人は参考にしてください。

正社員に復帰しにくくなる

平成29年版「職業構造基本調査」によると、過去1年以内に非正規雇用から正規雇用になった年代の割合は以下のようになっており、年齢を重ねるごとに厳しい状況になっています。

  • 15〜19歳 =29.9%
  • 20〜24歳 =32.7%
  • 25〜29歳 =25.5%
  • 30〜34歳 =18.1%
  • 35〜39歳 =15.5%

見ての通り年齢を重ねるにつれて就職率が下がっていることがわかりますね。

僕自身40代の方が応募してきても、よほど魅力的な経歴がなければ採用しません。

40代を採用しても、すぐに定年を迎えてしまいますからね。同じ採用コストをかけるなら、1歳でも若い人を採用したいです。

こうした理由から、40代フリーターは正社員に復帰しづらくなります。

年下にコキ使われる

40歳フリーターは正社員よりも立場が弱いため、年下の正社員からコキ使われることが多くなります。

たとえば20代の正社員からタメ口を使われたり、理不尽なことを言われることもあるでしょう。

親が死んだら詰む

NHKのクローズアップ現代で、横須賀市の56歳引きこもり男性が、栄養失調で衰弱死した報道がされていました。

40代のフリーターは、親の援助を受けながら生活している人も多いため、親が死んだとき、この報道のように餓死するリスクもあります。

ただ日本は生活保護のおかげで最低限の生活が保障されているため、餓死することはないです。

しかし親に頼って生活していると、こうした制度を知らないので利用できません。

このような背景から40歳フリーターは親が死んだ時に詰みます。

一生低賃金で働き続ける

大手転職サービスのdodaによれば、40代の平均年収は495万円とのこと。

40代の平均年収は495万円で、前年に比べて7万円ダウンしました。男女別では、男性562万円、女性400万円です。40歳の平均年収は479万円、45歳では499万円、49歳では516万円です。

参照:平均年収ランキング(年齢・年代別の年収情報)【最新版】

一方でフリーターを含む正社員以外の平均年収は198万円です。 (男女別では、男性が267万円、女性は162万円)

参照:民間給与実態統計調査(令和3年分)

40代正社員なら役職が上がると年収も一気にアップしますが、フリーターは年収アップしてもせいぜい数千円程度です。

なので正社員とフリーターの年収には大きな差が生まれるのです。

一生低賃金で働きたくないなら、1日でも早く正社員を目指した方がいいね…。

悩む人

そんなこと言っても今から正社員を目指すのは無理でしょ…。

と思うかもですが、そんなことはありません。

あなたが35歳以下なら正社員になることができます。

理由を解説していきます。

【朗報】35歳以下なら正社員になれる

【朗報】35歳以下なら正社員になれる

ここまでの話を聞いて、40歳フリーターが楽しい生活を送るのはキビシイことがお分かりいただけたかと。

しかし安心してください。

もしあなたが35歳以下なら、今からでも正社員を目指せます。

なぜならJAIC(ジェイック)という就職エージェントでは35歳までの方を対象に就職サポートしているからです。

JAICYouTubeチャンネル登録者200万人超えの「両学長」もオススメするエージェント。

ゆうや

ボクもJAICで就職を成功させているよ!

当サイトでは合計100名以上の方がJAICを利用し、就職を成功させています。

36歳以上の人が正社員になるのはやや厳しい

36歳以上になると、若干就職のハードルが上がります。しかし正しい方法で活動すれば、内定を獲得できます。

たとえばセカンドゴングのような40代の転職に特化した情報を発信しているWebメディアを参考にしたりです。

あとは冒頭にも紹介したRYOMEIを利用するのもいいでしょう。

まとめ:40歳フリーターで楽しい生活はできる?知っておくべきデメリット

まとめ:40歳フリーターで楽しい生活はできる?知っておくべきデメリット

今回は40歳フリーターでも楽しい生活ができる人の特徴を解説しました。

40歳フリーターでも楽しい生活はできますが、フリーター生活は老後の楽しみにしておくことを推奨します。

60代ならまだしも40代にはフリーター以外にも、転職や独立、起業、副業、複業の選択肢がありますからね。

これらの選択肢があるなかで、わざわざフリーターを選ぶのはもったいないです^^:

いずれにせよ、40歳でフリーターになろうとする思考になってる時点で、人生に迷っている証拠

フリーターになる前に、40代のキャリア相談に特化したRYOMEIに相談してみるといいですよ。

というわけで今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

本記事で紹介したリンク

  • RYOMEI:40代のキャリア相談に特化したサービス。
  • JAIC(ジェイック)書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)

あわせて読みたい

僕のサイトではありませんが、Find oneさんが書かれた44歳の転職は厳しい?男性・女性の転職事情と成功のコツ【体験談アリ】という記事も大変参考になりますよ。

こちらもあわせてご覧になってみてください。

40歳フリーターで楽しい生活はできる?知っておくべきデメリット

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引用元:リクルートエージェント

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ブロガー【経歴】大卒ニート ▶︎警察官2年で退職 ▶︎20代で転職6回 ▶︎ 短期離職3回 ▶︎ 2020年4月に上京 ▶︎ 当サイト設立 ● 社会不適合者 ● 北海道出身の29歳

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