東京中央日本語学院(TCJ)日本語教師養成講座の評判は?受講がおすすめな人はどんな人?
東京中央日本語学院(TCJ)日本語教師養成講座の評判ってどうなんだろう?
このような疑問にお答えしていきます。
Googleの口コミでは4.4の高評価を得ています。
今回はそんな東京中央日本語学院(TCJ)の特徴や受講がおすすめな人を解説していきます。
東京中央日本語学院(TCJ)ってどんな特徴があるの?
日本語教師養成講座は30年以上にわたる歴史と実績がある日本語学校です。
留学、ビジネス、趣味など、それぞれの目的に応じて日本語を学ぶことができる日本語学校で、目的の達成をサポートしてくれます。
以下に東京中央日本語学院(TCJ)の特徴を箇条書きでまとめたのでご参照ください。
東京中央日本語学院(TCJ)の特長
- 登校orオンラインどちらでも受講可能。
- 店舗は駅から徒歩0分。
- 授業を無料で見学、参加が可能。
- ITスキルアップ講座が無料でついてくる。(通常44,000円(税込)のオプション)
- 90%を超える、高い就職率を実現
東京中央日本語学院(TCJ)がおすすめな人
- 日本語教師になりたい方
- 転職をお考えの方
- 資格を取得したい方
- オンラインで学習したい方
- 自己研鑽をしたい方、している方
- 日本語教師になりたい方
- セカンドキャリアをお考えの方
- 仕事に復帰したい主婦の方
- 資格を取得したい方
- 教員の経験を活かしたい方
- 海外で働きたい方
日本語教師として就職を考えている人はもちろん、キャリアアップや自己研鑽として受講するのもオススメです。
日本語教師とは?
日本語を母国語としない人に、日本語を教える教師のこと。
日本語教師の場合、文法や音声など、専門的な知識が必要になります。
東京中央日本語学院(TCJ)の強み
日本語学校を併設している
東京中央日本語学院(TCJ)は、日本語学校を併設しているため、養成講座受講中に実際の現場を体験することが出来ます。
つまり現場で実技を学べるので、就職時の実技試験対策もバッチリ。
検定合格率が高水準!
他の学生が得点を落としやすい音声の項目も、TCJでは専任教師から教わるので得点しやすいです。
なんと東京中央日本語学院(TCJ)の検定合格率は全国平均3倍の80%超!
確かな教育品質
東京中央日本語学院(TCJ)は国際規格ISO29991を取得しています。
受講形態を自由に選べる!
- ①通学
- ②eラーニング
好きな受講形態を選べるので、ライフスタイルに合わせて無理なく受講できます。
通学の場合でも、駅からすぐのアクセスなので負担が少ないですよ。
ITスキルアップ講座が無料!
ITスキルアップ講座は、通常44,000円(税込)のオプションですが、今は無料で学べます(令和6年2月14日時点)。
これにより、オンライン授業に必要なスキルを無料で学ぶことができ、オンラインでもわかりやすい授業を行うことができますよ。
内部採用を行なっている
TCJでは、420時間コース終了後にTCJで日本語教師として働くことが可能です。
仮にTCJに採用が決まると新任研修があり、先輩の方の授業見学も可能です。
もちろん先輩からの指導も受けられるので安心です。
日本語教師養成講座を卒業後の就職先
日本語教師養成講座の卒業生は、国内外問わず就職しています。
国内の就職先
- 日本語学校
- 大学や専門学校
- 企業での外国人スタッフに対するレッスン
- 小学校、中学校、高等学校、大学
- オンラインレッスン(コロナ情勢によりに加速度的に拡大)
- ボランティア日本語教室
海外の就職先
- 日本語学校
- 小学校、中学校、高等学校、大学
- 青年海外協力隊
- 国際交流基金による派遣
日本語教師養成講座の受講料
日本語教師養成講座の受講料は以下のとおりになっています。
■420時間コース
①420時間コース(eラーニング):616,000 円(税込)
②420時間コース(通学):616,000 円(税込)
■Wライセンスパック (420時間コース+検定対策ゼミ)
①Wライセンスパック(420時間eラーニング×検定ゼミeラーニング):651,000 円(税込)
②Wライセンスパック(420時間eラーニング×検定ゼミオンライン):673,000 円(税込)
③Wライセンスパック(420時間通学×検定ゼミeラーニング):651,000 円(税込)
④Wライセンスパック(420時間通学×検定ゼミオンライン):673,000 円(税込)
※参考URL:https://xn--euts3n8lg6bk91h.jp.net/all_course/
まとめ
今回はTCJを紹介させていただきました。
ネットの評判も良く、90%を超える高い就職率を実現しているので、日本語教師になりたい方は受講を検討してみてはいかがでしょうか。
授業は無料で見学・参加が可能なので公式サイトから申し込んでみるといいですよ。
というわけで今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。