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【実話】就活失敗したやつの末路が人生終了すぎた件

ともや
  • 就活を失敗してしまいそう。
  • 就活に失敗すると、どんな末路になってしまうんだろう。
  • 就活失敗したら人生終了だよね?

このような疑問にお答えしていきます。

はじめまして、ともやです。

まずは簡単に自己紹介させてください。

この記事を書いた人

ともや

大学時代に内定を1つももらうことができず、就活失敗。

メンタルを病み引きこもりを経験。

友達・彼女・家族・お金を失う。

現在は社会復帰し、会社員ブロガーとして活動中。

Twitterフォロワーは1,000人以上。

今回はこのような黒歴史を持つボクが、就活失敗したやつの末路を解説していきます。

結論から言うと、就活失敗すると人生終了です。

ただし復活することは、可能です。

この記事ではボクが就活失敗によって、人生終了した話をしつつ、復活した方法もセットでお伝えしていきます。

この記事を読むことで

  1. 就活失敗したやつの末路を知ることができます。
  2. 人生終了しても復活する方法を知ることができます。

【実話】就活失敗したやつの末路が人生終了すぎた件

【実話】就活失敗したやつの末路が人生終了すぎた件

就活失敗したボクの末路は以下の通りです。

順番に解説していきますね。

自信をなくす

就活を失敗すると、社会から見捨てられたような感覚になります。

お祈りメールが届くたびにメンタルがすり減っていき、気がついたときには自信を完全に失っていました。

友達がいなくなる

内定をもらった人は卒業旅行などを計画し、残された学生生活を楽しみますが、内定をもらえなかったボクは学生生活をたのしむ余裕などありませんでした。

そして友達と会うのが気まずくなっていき、どんどん孤独になっていきました。

引きこもる

就活に失敗すると、ご近所からの視線が気になります。

『あの人、平日もフラついているけど、なにやってる人なんだろう』

『働いてないのかな?』

と思われているような気がして、外に出るのが怖くなり引きこもりがちになりました。

家族と仲が悪くなる

就活に失敗し落ち込んでいるときは、はげまされたりエールを送られてもウザいと感じてしまうもの。

そのため家族から優しくされても素直に受け取ることができず、つい反抗的な態度になりがちです。

その結果として、家族との関係が悪化しました。

生きることを辞めたくなる

就活に失敗すると、

『このまま一生、就職できないのでは?』

という考えになってしまい、自分の将来を悲観してしまいます。

そしてネガティブな思考が次から次へと浮かんでしまい、生きていることを辞めたくなりました。

無気力になる

就活失敗が続くと『どうせ頑張ってもムダ』という思考になり、何をするにもモチベーションが湧かなくなります。

そして就活以外の日常生活にたいしてもモチベーションが湧かなくなり、昼夜逆転生活などの不健康な生活を送ってしまい無気力人間になります。

孤独になる

就活を失敗すると、家族や友人と顔を合わせるのが気まずくなります。

ともや
ともや
ボクの場合は就活失敗してからは、LINEをアプリから削除し、誰からも連絡が来ないようにしました。

就活失敗して人生終了してしまう人の特徴

就活失敗して人生終了してしまう人の特徴

次に就活失敗する人の特徴をお伝えしていきます。

就活失敗する人の特徴は以下の通りです。

これは100社以上の面接に不合格になったボクの特徴でもあるので、反面教師すると就活がうまくいくかもしれません。

それぞれ解説していきますね。

①:視野がせまい

1つ目は視野がせまいことです。

ボクの場合は、就活失敗=人生終了という思い込みのせいで、引きこもりになり、友達とも疎遠になり、家族との関係も悪化しました。

じっさいのところは、就活失敗したくらいじゃ人生は終了しませんが、当時のボクは視野がせまかったので、勝手にネガティブになり、自分の殻にとじこもってしまいました。

それだけでなく視野がせまいと、自分の就活が失敗してしまった原因がわからないので、同じ失敗を繰り返してしまいます。

②:行動量がすくない

2つ目は行動量がすくないことです。

もちろん就活がうまくいかない時は、企業へのエントリーをためらいがちになります。

しかし好きな人に告白しないと付き合えないのと一緒で、就職したければ企業にエントリーしなければいけません。

じっさいボクが就活失敗した時は、不採用になるのが怖くて2社しかエントリーしていませんでした。

③:マイペースすぎる

3つ目はマイペースすぎることです。

マイペースな人はメンドウなことを先延ばしがちです。

そのため企業へエントリーする量が少なくなるので、内定をもらえる確率も減ってしまいます。

じっさいボクが就活失敗したときに、2社しかエントリーできなかったのはマイペースすぎたからです。

マイペースな性格だと自負している人は、先ほど紹介した就職支援サービスを利用するのがオススメです。

就活をサポートしてくれるパートナーがいれば、ついサボってしまいがちな就活へのモチベーションが維持しやすいからです。

先ほども紹介しましたが、じっさいにボクが利用してオススメできるサービスは以下の3つです。

ぜひ参考にしてみてください。

④:高望みしすぎ

4つ目は高望みしすぎなことです。

例えばボクの場合、誰もがうらやむ大企業か公務員に就職したいと思っていました。

なので中小企業には、ほとんどエントリーせずに就職活動をしていました。

就活失敗で人生終了したけど立ち直れた理由

就活失敗で人生終了したけど立ち直れた理由

ここまでは就活失敗したやつの末路として、ボクの実体験をお伝えしました。

かなり病んでいたことが、お分かりいただけたかと思います。

ですが現在は、引きこもりを抜け出すことができています。

というわけでここからは、就活失敗で人生終了だと思っていたボクが立ち直れたキッカケについて解説していきます。

相談相手を見つけた

就活失敗して引きこもっていたボクでしたが、相談相手を見つけたことがキッカケで立ち直ることができました。

相談相手とはいっても、ボクは就活失敗してから誰とも連絡を取っていなかったので、ボクの相談相手は友人や恋人ではありません。

ボクが相談したのは就職支援サービスのスタッフです。

具体的なサービス名を挙げると、以下3つのスタッフに相談させてもらいました。

これらのサービスは、就活失敗した人など経歴にキズがある人を専門にサポートしているため、就活失敗した人がかかえがちな悩みやストレスを理解してくれました。

ボクのように、身近に頼れる相談相手がいない人は、就職支援サービスのスタッフに相談してみるといいですよ。

就活失敗で人生終了したひとに伝えたいこと

就活失敗で人生終了したひとに伝えたいこと

就活に失敗すると、人生終了だと思う気持ちは痛いほどわかります。

ですがボクは就活失敗してから5年たっていますが、人生終了していません。

この章では就活失敗のセンパイとして、就活失敗して人生終了したと思っているあなたに向けて、勇気が出るメッセージを送らせていただきます。

①:自分の思い込み1つで世界が変わる

これは『マインドセット 「やればできる!」の研究』という本に書いてあったのですが、

『自分はやればできる』

と思っている人はツラいことがあっても乗り越えることができるんだそう。

たとえば勉強がニガテな人のなかにも、以下の2パターンのタイプがいます。

  • 『勉強してもいい点数をとれるワケがない』
  • 『勉強すればいい点を取れるかもしれない』

この2パターンのうち『勉強すればいい点を取れるかもしれない』と思っている方は、結果的にテストでいい点を取れるようになるんだそう。

もちろん今すぐ考え方を変えるのはムズカシイですが、この話をアタマの片すみに置いておくだけで、就活に対するモチベーションも変わってくるはず。


②:今はシンドイことも10年、20年後は忘れる

人間は良くも悪くも忘れっぽい生き物です。

テスト勉強で覚えたいことも忘れてしまいますが、覚えていたくないことも、忘れることができます。

なので今は死ぬほどツラいことでも、10年、20年後には忘れています。

③:変わるキッカケを待っていても変われない

就活に失敗してしまったのは、自分の責任です。

なので失敗から復活するのも、自分次第。

もちろん運良く知人の会社で働けることになる人や、親戚のコネで就職が決まる人もいるでしょう。

しかしそんな奇跡を待っていても時間のムダ。いちばん手っ取り早いのは、自分から行動することです。

④:やらない理由・言い訳を探さない

いちど就活に失敗すると、あらゆる言い訳をさがして就活から逃げます。

たとえば

資格を取ってから面接を受けよう

というのも、就活から逃げるための言い訳です。

なぜなら実際に面接に行き『資格が必要』と言われたら取ればいいだけだからです。

ちょっと乱暴な言い方ですけど、就活は運ゲー要素が強いので、細かいこと気にせずガンガン行動すれば、すんなり内定をもらえちゃったりします。

⑤:ムダに落ち込まない

文部科学省発表の「令和2年度学校基本調査」によると、大卒で就活失敗した人の割合は7.1%です。

令和2年の大学卒業者が約57万8千人なので、約4万人が就活失敗していると考えることができます。

約4万人って東京ドームが8割埋まるレベルです。

だから落ち込まなくてもOKです。

とは言っても、落ち込んじゃいますよね。

なのでもし落ち込んでしまった時は、『自分以外にも4万人が就活失敗してるんだ』と、思い出してみてください。

不思議なことに元気が出てきますよ。

⑥:焦らない

就活に失敗してしまうと、友人との差がついてしまう気がして、焦ってしまいがちですが、落ち着きましょう。

焦って就活してしまうと、ブラック企業に入社してしまい、すぐに退職することになるからです。

実際ボクはブラック企業に入社し、わずか2ヶ月で退職した経験があり、職歴にキズをつけてしまいました。

いったん経歴にキズがついてしまうと、2度と消せなくなります。

そしてこのキズが、転職活動をするときにネックになります。

ですので就活を焦りそうになったら、ペースを調整してくれる仲間や、サポートしてくれる人に相談しましょう。

ボクの場合は、先ほども紹介した就職支援サービスのスタッフさんのおかげで、焦らずに就活することができました。

ともや
ともや
繰り返しになりますが、ボクが利用した就職支援サービスは以下の3つです。

まとめ:就活失敗したやつの末路は人生終了だが、復活可能である

まとめ:就活失敗したやつの末路は人生終了だが、復活可能である

ここまでご覧いただきありがとうございます。

今回の記事では、就活失敗したやつの末路としてボクの実体験を紹介しました。

就活失敗したばかりのときは、人生終了したと思い込んでしまいますが、実際はそんなことありません。

正しい方法で行動すれば、いくらでも人生やり直すことは可能です。

転職回数が5回もあるボクですら、今は正社員として働くことができています。

だから一度、就活失敗しただけのあなたが人生終了なんてあり得ません。

この記事が就活失敗したあなたのお役に立てたなら嬉しいです。

それでは、あなたの就活がうまくいくことを祈って、この記事を終えたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ABOUT ME
ともや
ともや
社会不適合者ブロガー
転職回数6回の28歳。ニート歴1年、フリーター歴2年、引きこもり歴1年、元ホームレス。というボロボロの経歴だが、現在は就職を成功させホワイト企業で勤務。当サイトでは自身の転職体験談を発信しており、当サイトからの転職成功者は100名を超える。
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