田舎暮らし

田舎の求人ヤバすぎ!ろくな仕事がない!解決策を徹底解説

田舎の求人ヤバすぎ!ろくな仕事がない
ともや

田舎の求人ヤバすぎ…!

ろくな仕事ないじゃん…!

このようなお悩みにお答えしていきます。

ゆうや
ゆうや

どうも、ゆうやです。この記事を書いているボクは生まれも育ちも人口2万人の田舎です。

過去には手取り14万円で残業代が払われないブラック企業に就職していたこともあります。

詳しいプロフィールは以下のとおりです。

この記事を書いた人

名前 / Name  
ゆうや 

職業 / Occupation
昼は会社員。土日はブロガー

実績 / Achievements
HSPとコミュ障をこじらせて20代で6度の転職を経験。過去には適応障害で1年間引きこもり生活をしていた。ニート歴1年、フリーター歴2年。

現在は自身の体験をもとに、HSPやニート・フリーターが生きやすくなる情報を発信しており、月間1万人が訪れるサイトを運営している。

今回はこのような背景のあるボクが、『田舎の求人ヤバすぎ!ろくな仕事がない』と気付いたらすべき行動をお伝えしていきます。

本記事を読めば田舎の求人のヤバさに気づくことができ、田舎から離れて生活したくなるでしょう。

田舎で人生を消耗したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • 『田舎の求人』と『都会の求人』の違い
  • 『田舎の求人がヤバすぎ』と思ったらすべきこと
  • 田舎で生活し続けるリスク

「田舎の求人」と「都会の求人」の差

「田舎の求人」と「都会の求人」の差

この章では「田舎の求人」と「都会の求人」の差を項目別にチェックしていきます。

平均年収

国税庁の調査によると、東京の民間企業の平均年収は501万円で、福岡県の民間企業の平均年収は384万円です。

それなりに栄えている福岡県ですら、東京都と100万円以上の格差があるので、田舎の求人はさらに大きな格差があるでしょう。

実際、ボクが田舎で働いていたときの年収は240万円でしたからね…(笑)

待遇

待遇面でも「田舎の求人」と「都会の求人」には大きな差があります。

たとえばボクが東京で働いたことのある企業では、

  • ランチ無料、ドリンク飲み放題
  • お菓子食べ放題

という福利厚生があり、さすが都会だな〜と感動したのを覚えています。

企業によっては「お昼寝制度」などもあり、都会の企業は従業員が働きやすいように、新しい制度を導入していることが多いです。

魅力

こんなことを言うと田舎の人に怒られるかもですが、田舎の求人には魅力が少ないです。

たとえば田舎で高年収を目指せるのは以下の職種です。

  • 地方銀行
  • 飲食店の店長
  • 大型デパートの管理責任者
  • 土木関係の役職者
  • 保険の営業
  • 長距離ドライバー
  • 医療従事者
  • 公務員

これらの職業も素晴らしい仕事ですが、都会ならもっと多くの選択肢から自分に合った仕事をチョイスできます。

たとえば、

  • IT系(デザイナー、プログラマー、エンジニア)
  • 広告業
  • メディア関係
  • 夜の仕事(ホスト、ホステスなど…)
  • ミュージシャン
  • パーソナルトレーナー

などなど、、、刺激的かつ魅力的な仕事がたくさんあります。

ボクはこのうちIT系の仕事をしているのですが、IT系ならリモートワークもできるので、ワークライフバランスが充実しやすいので最もオススメです。

しかもリモートワークなら、田舎で暮らしつつ東京水準の給料をもらえるので、使えるお金が増えて、人生の満足度がアップします。

今はITスキルを持っている人材が不足しており、2030年にはITエンジニアが41万人不足すると言われています。

なのでITスキルを身につければ、就職活動で大きなアドバンテージになるし、給料もアップするので良いことばかりです。

最近は無料で利用できるプログラミングスクールもあるので、『田舎の求人ヤバすぎ』と思った方は、プログラミングスクールを利用して、ITエンジニアになることも検討してみると良いでしょう。

田舎の求人がヤバすぎる原因

田舎の求人がヤバすぎる原因

この章では田舎の求人がヤバすぎる原因を解説していきます。

ライバル企業が少ない

1つ目はライバル企業が少ないことです。

たとえば東京にはライバル企業がたくさんあるので、企業は人材を確保するために、年収や福利厚生を充実させます。

しかし田舎はライバル企業が少ないので、競争が発生せず、年収や福利厚生がショボイのです。

上場企業が少ない

田舎には大企業が少ないです。しかし東京には日本にある上場企業のうち53%の2029社が集まっています。(参照:会社四季報オンライン

なので東京の平均年収は日本で1番高いのです。一方で田舎には上場企業が少ないので、平均年収も低い傾向があります。

求人そのものが少ない

田舎は求人そのものが少ないので、良い求人を見つけにくいです。

どんな企業をホワイトと感じるかは個人差がありますが、求人が多ければ自分に合いそうな仕事を見つけれますからね。

なので田舎の求人はヤバすぎと思われてしまうのです。

『田舎の求人がヤバすぎ』と思ったらすべきこと

『田舎の求人がヤバすぎ』と思ったらすべきこと

田舎の求人がヤバすぎることがわかったら、次にどうすれば現状を打破できるのか解説していきます。

  • 上京して転職する
  • リモートワークできる仕事を探す
  • ITスキルを身につける
  • 副業を始める

この4つの方法があるので、1つずつ解説していきます。

上京して転職する

1つ目は上京して転職すること。上京はハードルが高いと感じるかもですが、上京と転職をダブルでサポートしてくれる『東京みらいクルー』などのサービスがあるので、昔よりも上京しやすいです。

あるいは『イエプラ』のようにオンライン不動産を利用して、ネットで家探しを完結させてから『第二新卒の窓口』のような最短1週間で内定を獲得できるエージェントを活用するのも良いでしょう。

ボクは後者の方法で北海道から上京しましたが、年収240万円から年収600万円にアップできました。

とはいえ初めての上京、不安なことばかりで、失敗することを考えるとなかなか一歩を踏み出せない人も多いでしょう。

そういった人は以下の関連記事を読んでみてください。上京への不安や心配が和らぐかと思いますよ。

リモートワークできる仕事を探す

上京はちょっと無理だな〜

って人はリモートワークできる求人を探すのも1つの手です。

ただしリモートワークできる仕事は一般公開されていることが少なく、田舎のハローワークで探しても絶対に見つからないでしょう。

なのでリクルートエージェントと、dodaエージェントサービスという国内最大級の求人数をほこるエージェントを利用して探すことをオススメします。

これらのエージェントは国内求人を10万件以上保有しており、一般には公開されていない非公開求人も多数保有しています。

利用は完全無料ですが、有料級のサポートを受けられるので、田舎の求人のヤバさに気付いた人は、ぜひ登録しておきましょう。

  • dodaエージェントサービス利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
  • リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。

ただし上記2つのサービスは、ニート・フリーターなど‥…経歴にキズがある人は満足いくサポートを受けられない可能性があります。

もし本記事を読んでいるあなたの経歴がボロボロなら、第二新卒の窓口のようにニート・フリーターの就職に強いエージェントを利用するのがオススメです。

経歴にキズがある人向けのエージェント
  1. JAIC(ジェイック)書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
  2. 第二新卒エージェントneo:手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
  3. 第二新卒の窓口:最短1週間で内定。(東京・神奈川・埼玉・千葉に勤務できる20〜29歳が対象)

ITスキルを身につける

上京したくないし、転職もしたくない!!

そんなあなたにオススメなのがITスキルを身につけること。

ITスキルがあれば、パソコン1台で場所にとらわれず働けるので、田舎の求人だけでなく都会の求人からも仕事を探せます。

ITスキルと聞くと、『むずかしいことを勉強しないといけないのでは?』と思うかもですが、そんなことはありません。

基本的なパソコンスキルがあればスクールを受講できるし、今は無料で受講できるスクールも数多く存在します。

ボクもプログラミングスクールを受講したおかげで、パソコン1台あればどこでも働けるようになり、人生の満足度がアップしました。

『上京もしたくない』『転職もしたくない』って人は、今の仕事をしつつプログラミングを勉強してみてはいかがでしょうか。

副業を始める

今は政府が副業を後押ししている時代なので、副業を始めるのも1つの手です、

  • ブログ
  • WEBライター
  • YouTube
  • TikTok
  • ライブ配信
  • UberEats
  • 写真撮影
  • イラスト作成

などなど…色々な副業があるので、自分に合ったものを初めてみると良いでしょう。

ゆうや
ゆうや

ボクの場合は文章を書くのが好きだったので、このブログが副業になっているよ!

若いうちから田舎で生活し続けるリスク

若いうちから田舎で生活し続けるリスク

若いうちから田舎で生活し続けるリスクは以下の通りです。

  1. 自分に合った仕事を見つけにくい
  2. 成功のチャンスをつかめない
  3. 最高の恋愛ができない

1つずつ解説していきます。

自分に合った仕事を見つけにくい

田舎にはわずかな求人しかないので、自分に合った仕事を見つけるのが難しいです。

たとえば100個求人があるエリアと、10個しか求人がないエリアだったら、前者の方が自分に合った仕事を見つけられる可能性が高いですよね??

もちろん田舎でも自分に合った仕事を見つけることはできます。しかし確率は低いです。

ましてや若いうちなら未経験でも採用してくれる企業がたくさんあるので、若いうちから田舎で生活し続けるのは、自らチャンスを捨てているようなもの。

だから若いうちから田舎で生活し続けるのはリスクがあります。

成功のチャンスをつかめない

田舎と都会ではチャンスの数が圧倒的に違います。2023年2月、東京の有効求人倍率は2.15倍となっており、1人に対して2つの求人がある状態。

つまり求職者(仕事を探している人)が好きな求人を選べる状態ということ。

いっぽうボクの出身地、北海道の有効求人倍率は1.21(2023年2月分)なので、東京よりも選べる求人の数が少ないです。

なので確率的に、東京の方がチャンスの数が多いです。選べる求人が多ければ、その分チャンスも多いわけですから。

最高の恋愛ができない

先に求人数のお話をしましたが、恋愛でも同じことが言えます。

田舎は『人口が少ない=異性が少ない』ので、可愛い子は少ないし、仮に可愛い子がいても、自分と性格が合うとは限りません。

なので恋愛に対する満足度が低くなりがち。都会なら一生で出会いきれない数の異性がいるので、自分に合う人を見つけやすいです。

また『もしダメでも別の人と付き合えばいいや』というスタンスで恋愛できるので、メンヘラ化しにくいので、恋愛で悩むことも少なくなります。

だから田舎よりも都会の方が、最高の恋愛ができます。

20代を田舎で消耗するのはもったいない

20代を田舎で消耗するのはもったいない

田舎生活は年をとってからでもできますが、都会生活は若いうちじゃないとキツイです。

もし上京して失敗しても若いうちの失敗はネタになるし、いくらでも挽回できます。

『若いうちの苦労は買ってでもしろ』という言葉にもあるように、若いうちに苦労をした人間は、人の痛みを知っているので優しかったり、多少のトラブルでは動じないメンタルを手に入れることができます。

自分でも言うのもアレですが、ボクは26歳でホームレスになったりと、苦労をしてきた自信があります。

だから今こうしてブログを通じて、過去の自分と同じように、田舎の求人のヤバさに絶望している方に向けて情報を届けられています。

だから若いうちは、やりたいと思ったことはガンガン実行していくべきです。上京失敗したくらいじゃ死んだりしないので、遊びに行くくらいの感覚で上京しちゃいましょ♪

というわけで今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

本記事で紹介したサービスまとめ
  1. JAIC(ジェイック)書類選考なしで優良企業約20社と面談できる(18~35歳が対象)
  2. 第二新卒エージェントneo:手厚いサポートが売り。(18〜28歳が対象)
  3. 第二新卒の窓口:最短1週間で内定。(東京・神奈川・埼玉・千葉に勤務できる20〜29歳が対象)
  4. dodaエージェントサービス利用者満足度No. 1のサービス。スタッフの質が高く、無料なのに有料級のサポートが受けられる。
  5. リクルートエージェント:転職支援実績は累計41万1,000名以上の国内最大級のエージェント。10万件以上の非公開求人を保有している。
ABOUT ME
ゆうや
ゆうや
元ニート
転職回数6回の28歳。ニート歴1年、フリーター歴2年、引きこもり歴1年、元ホームレス。というボロボロの経歴だが、現在は就職を成功させホワイト企業で勤務。当サイトでは自身の転職体験談を発信しており、当サイトからの転職成功者は100名を超える。
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