田舎の求人ヤバすぎいぃ!!
このようなお悩みにお答えしていきます。
はじめまして、生まれも育ちも田舎のゆうやです。
僕は人口20,000人の田舎で25年過ごしました。
今回はこのような背景の僕が、田舎の求人がヤバすぎる理由と解決策をお伝えします。
この記事を読めば、今より良い仕事を見つけられますよ。
田舎の求人がヤバすぎるときの解決策は、各エリアに特化したエージェントを利用することです。
各エリアに特化したエージェントは以下にまとめています。
全て無料で利用できるので相談だけでもしてみるといいですよ。
前置きはここまでにして本題に入っていきます。
田舎の求人がヤバすぎる理由
以下のとおりです。
若い人が少ない
若者が少ないと、若者向けの求人が少なくなるのは当然です。
それに、若者が少ないと新しいビジネスも生まれません。
これによって田舎の求人は肉体労働がメインとなり、ヤバすぎる状態になります。
人口が少ない
たとえば、人口の少ない場所にディズニーを作っても儲かりませんよね。
なので企業は田舎ではなく、都心に進出します。
このため田舎は雇用が増えず、求人がヤバすぎる状態になります。
求人が少ない
都心は人の取り合いになるので、労働条件を良くしなければ採用がうまくいきません。
ですが田舎のように求人の少ないエリアでは条件が悪くても応募が来ます。
なので田舎の求人は質が悪く、ヤバすぎる状態になります。
優良企業の倍率がエグい
田舎にも優良企業はありますが、数が少ないです。
このため1つの企業に応募が殺到し、倍率がとんでもないことになります。
この結果、ヤバすぎる求人に応募せざるをえない人が増えます。
大企業が少ない
大企業が近くにあれば、働く場所が増えます。
たとえばスタバがあれば、そこで働ける人が増えますよね。
参照:東京都産業労働局によれば、資本金10億円以上の大企業のうち46.1% は東京にあります。
高齢化
高齢化が進んでいるエリアでは、高齢者でも働けるような求人が出回ります。
たとえば簡単な清掃やビラ配りなんかですね。
このため田舎の求人はヤバすぎる状態になります。
求人が偏っている
田舎は一部の産業が発展していることが多いです。
たとえば漁業が発展しているエリアでは、求人のほとんどが漁業関係になります。
このため田舎の求人はヤバすぎる状態になりやすいです。
田舎の求人がヤバすぎると気付いたら?
以下のアクションがオススメです。
エージェントに求人を紹介してもらう
田舎の求人がヤバすぎると気がついたら、エージェントに求人を紹介してもらいましょう。
ここでオススメなのが各エリアに特化したエージェントを使うこと。
大手のエージェントだと、田舎の求人をカバーしきれないことがあるからです。
なので田舎の求人がヤバすぎると気がついたら、各エリアに特化したエージェントに相談してみましょう。
リモートワークできる仕事を探す
リモートワークできる仕事をすれば、田舎の求人から仕事を探す必要がありません。
たとえばITエンジニアなら田舎に暮らしつつ、都心の企業で働けます。
僕の友人も田舎で暮らしながら、東京の企業で働いています。
都心に引っ越す
都心に引っ越せば全ての問題が解決します。
とはいえ、いきなり引っ越すのはキツいですよね。
なので、まずはオンライン不動産に相談してみるのがオススメです。
相談することで、都心での生活がイメージしやすくなりますからね。
深夜0時まで部屋探しをサポートしてくれるので気軽に相談してみるといいですよ。
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完全無料で利用できます。
僕が体験した田舎のヤバすぎる求人
ここでは僕が体験した田舎のヤバすぎる求人を紹介します。
休日出勤してもタダ働き
休日出勤しても手取り14万円。
代休も取れない。
そんなブラック企業で働いていたことがあります。
残業代が払われない
朝6時から18時00分の12時間労働をしても残業代が支払われず、みなし残業もない。
こんなヤバすぎる会社で働いていたこともあります。
退職すると損害賠償を請求される
ここまで説明したとおりヤバすぎる会社で働いていた僕ですが、退職するときに損害賠償を請求されました。
まじで田舎の求人ヤバすぎですよね。
田舎の求人ヤバすぎる理由と解決策|田舎歴25年のベテランが解説【まとめ】
田舎の求人がヤバすぎるのは仕方のないことです。
僕たちができるのは、自分が変えられることにフォーカスすることです。
たとえば都心に引っ越したり、就職エージェントに求人を紹介してもらったりですね。
環境のせいにしても何も変わらないので、まずは自分のできそうなアクションを起こしてみるといいですよ。
というわけで終わります。
お腹空いたのでご飯食べます。