JIN:Rってどうなの〜?
まだ新しいテーマだし買わない方が良いかな?
このような悩みにお答えしていきます。
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この記事を書いている僕は、なんだかんだブログ歴5年になり、2022年のブログ収益(未確定ですが…)が300万円を突破しました。
2022年1月〜12月の発生金額
そんなこともあり、自分へのご褒美としてJIN:Rを買っちゃいました…。
ブログ界隈では『SWELLの方が良い』とか、『AFFINGER最高』という意見もチラホラありますが、僕はJIN:Rを買いました。
本記事ではなぜJIN:Rを買ったのか、そしてJIN:Rの良いところやイマイチな点はどこなのかを本音で語ります。
ちなみにJIN:Rはアフィリエイトをしていないので、僕がJIN:Rを紹介したところで1円も入ってきません。
だから今回は遠慮なく本音レビューしちゃいます。
というわけで本題に入ってきます。
目次
JIN:Rのメリット
JIN利用者は5000円オフで購入できる
JIN:Rは税込19,800円ですが、JINを購入した人は5,000円引きの14,800円で購入できます。
実はJIN:Rは発売当初、割引などを一切してませんでした。
ですが既存のユーザーからのリクエストに応える形で、JIN開発者のひつじさんが5,000円の割引を実行。
このようにユーザーの声を即座に反映してくれるのが、ひつじさんの良いところでもあり、JIN:Rの強みです。
JIN→JIN:Rへの移行が簡単
通常、テーマを変更するとレイアウトが崩れて悲惨なことになるのですが、JINからJIN:Rへの移行はプラグインを導入するだけで簡単に完了します。
詳しくはJIN:R開発者のひつじさんが書いた記事を確認してほしいのですが、まじで簡単に移行できました。
JIN:R MANUAL
JINからJIN:Rにテーマ移行(引っ越し)する方法|JIN:R MANUAL
いままで「JIN」で作っていたブログを「JIN:R」に移行するなら、基本的には「JIN移行プラグイン」を導入するだけで、おおむね完了します! JINで設定した内容を、新テーマ...
誰でもプロのようなデザインのサイトが手に入る
JIN:Rは自分でコードをいじらなくても以下のサイトような美しいデザインを手に入れることが可能です。
https://jinr.jp/demo/
デザイナーにサイト作成をお願いすると数万円かかるので、JIN:Rを購入した方がコスパが高いし、30分もかからずにサイトレイアウトが完成します。
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ほらボクのサイトを見てみてください。オシャレでしょ?笑
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JIN:Rなら、1時間あればこれくらいのサイトなら簡単にできちゃいます。
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新エディタに完全対応している
通常のJINはクラシックエディタ(旧エディタ)にしか対応していませんでしたが、JIN:Rは新エディタに完全対応しています。
クラシックエディタは2024年にサポートが完全終了すると言われているので、新エディタに対応しているJIN:Rはこれから先も安心して使い続けることができます。
3年かけて開発されている
JIN:Rは2022年11月3日にリリースされた新しいテーマなので、「まだ購入は早いかな???」と感じる人もいるでしょう。
ですがJIN:Rはひつじさんが3年かけて開発したテーマです。
もちろん時間をかけたからといって、素晴らしい作品が出来上がるわけではありません。
しかしひつじさんは、ご自身も月収100万円を稼いでいるブロガーです。
そんなひつじさんが3年かけて作ったJIN;Rがポンコツなわけがあると思いますか?ないですよね?(うざい)
質問へのレスポンスが早い
JIN:Rには質問フォーラムが用意(Yahoo!知恵袋的なやつ)されています。
なのでJIN:Rを使っていて、わからないことがあったら質問すれば解決できます。
ボクも2回質問させてもらったのですが、24時間以内に回答をもらえました。
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わからないところを気軽に質問できるのは嬉しいよね!
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約1500人が参加しているJIN限定コミュニティに無料参加できる
JINユーザーはひつじさんが運営するコミュニティに無料かつ永遠に参加できます。
普通のコミュニティは数千円〜数万円するものが多いですが、JINのコミュニティは無料です。
と思うかもですが、そんなことはありません。
なぜならJINを購入している人は、お金を払ってブログを運営しているモチベーションの高い人ばかりだからです。
なのでコミュニティも盛り上がっており、ブログ仲間を作りやすい環境です。
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JIN:Rのデメリット
ここまではJIN:Rの良いところを紹介しましたが、あまり良いところばかり紹介すると胡散臭いので、デメリットも紹介していきます。
ちょっとした不具合がある
JIN:Rは新しいテーマがゆえに、小さな不具合があります。
例えばボクのブログでは下記の箇所に不具合があります。
JINの運営に問い合わせたところ、『すぐに修正します』との回答をもらえたので一安心ですが、まだ気がついてないだけで細かい不具合がある可能性があります。
ただし致命的なエラーはないので、そこまで気にする必要はないでしょう。
価格が高い
JIN:Rの価格は税込19,800円なので、WordPressテーマの中では高額です。
よくJINと比較されるSWELLは税込17,600円なので、少しでも価格を安く済ませたい人はSWELLの方が良いでしょう。
ただしJIN:RはJINからの乗り換えだと5,000円割引が適応されるので、現在JINを使っている人はSWELLではなく、JIN:Rの方がオススメです。
使っている人が少ない
JIN:Rは2022年11月にリリースされたテーマなので、使っている人が少ないです。
なのでググっても情報が少ないので、購入の判断をしにくかったり、カスタマイズの方法がわからないというデメリットがあります。
しかしJIN:Rは公式ページにマニュアルが用意されているし、質問フォーラムも設置されているため初心者でも問題なく利用することができます。
また、使っている人が少ないということは、独自性を出せるというメリットもあります。
さらにJIN:Rを購入してレビューを書けばSNS上で注目を浴びやすく、検索上位を取れる可能性が高いです。
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開発者のひつじさんにこの記事読まれますように……!!
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アフィリエイトできない
本記事の冒頭でも言いましたが、JIN:Rはアフィリエイトができません。
つまり僕がこの記事JIN:Rをオススメして、あなたがJIN:Rを購入しても僕には1円も入りません。
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それなのに、どうしてJIN:Rのレビュー記事を書いてるの?
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純粋にJIN:Rが素晴らしいテーマだからです。
この感情を例えるなら面白いアニメや映画を見たとき、他人にオススメしたくなるのに似ています。
ようするに僕がはじめてJIN:Rを利用した時の感動を、あなたにも味わってほしくて、この記事を書いています。
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簡単にプロ並みのサイトが作れるのは本当に感動だよ!
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JINとは全くの別テーマ
JIN:RはJINと名前こそ似ていますが、全くの別テーマです。
和田アキ子と矢田亜希子くらい違います。
もう一度言います、JIN:RとJINは和田アキ子と矢田亜希子くらい違います。
だからJINに愛着があって、『JINの雰囲気が大好き!!愛してる!!食べちゃいたい!!』って人はJIN:Rへ乗り換えないほうがいいです。
JIN:Rを買うべき人
他の人とデザインで差をつけたい人
JIN:Rには15パターンのデモサイトが用意されており、マニュアル通り作業すれば簡単にデザインを着せ替えることができます。
https://jinr.jp/demo/
さらに15パターンあるデモサイトの中から気に入ったパーツだけを取り出せば、あなただけのオリジナルサイトを作ることもできちゃいます。
だからJIN:Rを使えば、他人とデザインで差をつけることができます。
サイトのデザインにこだわりたい人
本記事で何度も言っているように、JIN:R最大の強みはサイトデザインを簡単に着せ替えられるところです。
通常、サイトのデザインにこだわろうとすると多くの時間がかかってしまいますし、難しいコードを書くことになります。
しかしJIN:Rはボタンひとつでデザインを着せ替えることができますし、デザイナーのひつじさんが3年かけて作ったテーマということもあり、洗練されたデザインです。
だからサイトのデザインにこだわりたい人は、JIN:Rの購入を強くオススメします。
[jinr_button1 href=”https://jinr.jp/download/” align=”d–button-center”]JIN:Rをダウンロードする![/jinr_button1]
ボタンひとつでデザインを着せ替えたい人
繰り返しになりますが、JIN:Rは以下15パターンのサイトデザインをボタン1つで手に入れることができます。
例えばデザインの大枠だけJIN:Rを使って決めて、細かい部分は自分流のアレンジを加えるという使い方をすれば誰とも被らない&オシャレなサイトを手に入れることが可能です。
デザイナーにお願いしてサイトを作ってもらうと数万円かかるので、それならJIN:Rを買って自分の好きなようにカスタマイズした方がコスパがいいです。
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デザインに飽きても簡単に着せ替えられるのが嬉しいね!
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JIN:Rを買わない方がいい人
ここまではJIN:Rをベタ褒めしましたが、万人受けする芸能人が存在しないのと同じで、JIN:Rを買わない方がいい人もいるので解説していきます。
デザインにこだわりがない人
JIN:Rは美しいデザインのテーマですが、『デザインよりも記事の質で勝負や!!』という職人気質ブロガーにはオススメしません。
なぜならJIN:Rじゃなくても記事は書けるし、最近はほとんどのWordPressテーマが高速化に対応しており、テーマの性能に大きな差がないからです。
もちろんJIN:Rは簡単に吹き出しを呼び出せたり、ボタンを呼び出せる機能があるので効率的な記事執筆ができます。
ですがブログはテーマを買わなくても運営できます。だからデザインにこだわりがない人がわざわざJIN:Rを購入するメリットはないです。
ABテストをしたいガチなアフィリエイター
ABテストとは、Aという広告を使ったときと、Bという広告を使った時のクリック率の差などを調査することです。
ようするに反応の良い広告や文章を調べる調査で、本気でブログで稼ぎたい人がやる作業です。
ABテストはJIN:RのライバルテーマSWELL(僕が勝手にそう呼んでる)には搭載されてるのですが、JIN:Rには搭載されていません。
だからABテストをしたい人はSWELLの方がオススメです。
ただしJIN:Rも今後のアップデートでABテスト機能を実装するかもしれないので、開発者のひつじさんに期待です。
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おしゃれなテーブルを作りたい人
JIN:Rでテーブルを作るには「Flexible Table Block」というプラグインを使用しますが、痒い所に手が届かない感があります。
試しにテーブルを作ってみたのですが、どうでしょうか。。。
他のサイト、、、例えばSWELLを使っている人は、グラフの中にボタンを挿入したり、背景に丸・バツを挿入することができます。
以下のテーブルはSWELLで作成できるテーブルです。
SWELLのテーブル
SWELLはこんな感じでグラフがリッチですし、パッと見ただけで商品比較がしやすいです。
ですがJIN:Rで作ったテーブルにはボタンを挿入できないし、背景に丸・バツを入れることができません。(僕が使いこなせてないだけかも??)
なのでオシャレなテーブルを作りたい人は、JIN:Rを買わない方がいいかもです・・・。
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JIN:Rでオシャレなテーブルを作る方法わかる人いたら教えて…
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今後のアップデートに期待かな?(ひつじさんお願いします!)
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JIN:R購入時の注意点
次にJIN:R購入時の注意点を解説していきます。
CSSをいじってる人はバックアップを取る
初心者はあまりCSSをいじっていないと思いますが、中級者〜上級者の方はCSSをいじっている人が多いはず。
もしCSSをいじっているなら、メモ帳などにCSSをコピペしておきましょう。
なぜならJINからJIN:Rに乗り換えるとき、CSSは引き継げないからです。
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ボクはCSSをコピペしてなかったので1記事ずつ修正したよ…(涙)
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これに関してはボクの注意不足ですが、テーマを変更なんて滅多にしないので、JIN:Rの公式ページに目立つように書いてほしかったですね。
CSSを記述している人はバックアップを取りましょう!
こんな感じで赤文字で目立つように書いてくれないと、僕みたいなアホは忘れてしまうので…(笑)
まとめJ:IN:Rは買うべき?
JIN:Rのオススメ度は (5点満点中4点)です。
減点理由は以下の2つ。
- 致命的なエラーではないものの、細かい不具合があること。
- 比較対象のSWELLにはある機能がない(オシャレなテーブル作成やABテスト)。
加点ポイントは以下の通り。
- INユーザーだけが無料で参加できるコミュニティ
- ひつじさんが購入者の声をすばやくアップデートで反映させてくれる
- 質問へのレスポンスが早い
- 15パターンのデザインを楽しめる
2022年11月に発売されたばかりのテーマですし、今後のアップデートでさらに魅力的な機能が追加されるはずです。
また1,500人以上が参加しているコミュニティを運営しているということは、それだけJINユーザーからのフィードバックが得られるということ。
つまりJIN:Rは時間と共に機能が追加されていき、ますます魅力的なテーマになっていく可能性が高いです。
良かったらあなたもJIN:Rと一緒に成長していきませんか?
あなたとJIN:Rコミュニティでお会いできることを楽しみにしています。
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