未経験から正社員になれるおすすめ職種ランキングTOP10【年収データ付き】

このサイトでは、転職活動に役立つサービスを紹介することがあります(紹介リンクから収益を得る場合があります)。 でも、「自分だったら使いたいか?」を基準に選んでいるので、安心して読んでもらえたらうれしいです。

ゆうや

ゆうや|転職エージェント体験者

高卒・元ニート・フリーター歴2年。2021年にジェイック(JAIC)を利用して正社員就職に成功。転職エージェント10社以上を使い比べた経験をもとに、未経験から正社員を目指す人に向けて本音で解説します。

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📋 この記事でわかること

  • 未経験から正社員になれるおすすめ職種TOP10
  • 各職種の年収目安・将来性・向き不向きを具体的に比較
  • フリーターや未経験者が職種を選ぶときの判断基準
  • 応募すると危険な避けるべき求人の特徴
  • 未経験就職に強いおすすめエージェント3選

✅ 先に結論:未経験でも正社員になれる職種はたくさんある

「未経験だと正社員は無理」と思っていませんか?実は、人手不足の業界を中心に、未経験OK・学歴不問の正社員求人は大量にあります。2026年3月時点の有効求人倍率は1.2倍を超えており、企業は若手人材を積極的に採用しています。

ただし「どの職種を選ぶか」で、年収・将来性・働きやすさは大きく変わります。この記事では、未経験から挑戦しやすい職種を年収データ付きでランキング形式にまとめました

僕自身、高卒フリーターから正社員になった経験があります。職種選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

未経験から正社員になれる職種の選び方

未経験OKの求人はたくさんありますが、「とりあえず受かりそうなところに応募する」のは危険です。

入社してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、職種を選ぶときの3つの判断基準を知っておきましょう。

判断基準1:将来性があるか(需要が伸びている業界か)

せっかく就職するなら、今後も需要が伸び続ける業界を選ぶべきです。

たとえば、IT業界・介護業界・物流業界は人手不足が深刻で、今後も求人が増え続ける見込みです。逆に、将来的に縮小が予想される業界に入ると、数年後にまた転職活動をするはめになります。

💡 人手不足が深刻な業界(2026年時点)

  • IT・通信業界:経済産業省の試算で2030年に約79万人のIT人材が不足
  • 建設業界:インフラ老朽化と万博・再開発で施工管理の需要増
  • 介護業界:2040年には約69万人の介護人材が追加で必要
  • 物流・運送業界:2024年問題によりドライバー不足がさらに加速

判断基準2:年収の「天井」があるか

未経験スタートの場合、最初の年収は低めになるのが普通です。大事なのは「3年後・5年後にどこまで上がるか」です。

営業職やITエンジニアは、スキルや実績次第で年収が大きく伸びる職種です。一方、事務職や販売職は年収の上限が低めなので、「安定重視」か「年収アップ重視」かで選び方が変わります。

判断基準3:自分の性格に合っているか

これが一番大事かもしれません。

  • 人と話すのが好き → 営業職・販売職
  • 一人で黙々と作業したい → 製造業・ITエンジニア・ドライバー
  • 体を動かすのが好き → 施工管理・介護・警備
  • 安定志向が強い → 事務職・公務員

「得意なこと」より「苦痛じゃないこと」で選ぶのがコツです。未経験の仕事は最初しんどいのが当たり前。そのときに「この作業自体は嫌いじゃない」と思えるかどうかが、続くかどうかの分かれ目になります。

💬 ゆうやの体験談

僕は最初「なんでもいいから正社員になりたい」と思って就活しましたが、エージェントのアドバイザーに「ゆうやさんは人と話すのが嫌いじゃないですよね?」と言われて、営業系の商社を紹介してもらいました。結果的に、今も続けられているのは性格に合っていたからだと思います。

未経験おすすめ職種ランキングTOP10

ここからは、未経験から正社員になりやすい職種をランキング形式で紹介します。

ランキングの評価基準は以下の3つです。

  • 受かりやすさ:未経験歓迎の求人がどれだけ多いか
  • 年収の伸びしろ:入社後に年収がどこまで上がるか
  • 将来性:今後10年で需要が伸びるか

順位 職種 年収目安 受かりやすさ 将来性
1位 営業職 350〜550万円 ★★★★★ ★★★★☆
2位 ITエンジニア 320〜600万円 ★★★★☆ ★★★★★
3位 施工管理 400〜700万円 ★★★★★ ★★★★★
4位 製造・工場系 300〜500万円 ★★★★★ ★★★☆☆
5位 介護職 300〜430万円 ★★★★★ ★★★★★
6位 ドライバー・物流 350〜550万円 ★★★★☆ ★★★★☆
7位 事務職 280〜400万円 ★★★☆☆ ★★★☆☆
8位 販売・接客 280〜400万円 ★★★★★ ★★☆☆☆
9位 警備員 280〜400万円 ★★★★★ ★★★☆☆
10位 公務員(社会人枠) 350〜650万円 ★★☆☆☆ ★★★★★

それぞれの職種について、年収データ・向いている人・注意点を詳しく解説していきます。

1位:営業職 ── 未経験から最も受かりやすく、年収も伸びやすい

平均年収

433〜469万円

求人ボックス / doda 2025年調査

未経験スタート年収

300〜380万円

3年後の目安年収

400〜550万円

営業職は未経験から最も正社員になりやすい職種です。ほぼすべての業界に営業職が存在し、求人数が圧倒的に多いのが理由です。

「営業」と聞くと飛び込みやテレアポのイメージがあるかもしれませんが、最近は反響営業(問い合わせが来た顧客に対応する営業)法人営業(企業向けの営業)など、ゴリゴリの営業以外の求人も増えています。

また、営業職はインセンティブ(成果報酬)制度がある会社が多く、成果を出せば20代でも年収500万円を超えることが可能です。IT営業やSaaS営業は特に年収水準が高く、業界選びで年収に大きな差が出ます。

向いている人:

  • 人と話すのが嫌いじゃない
  • 成果を数字で評価されたい
  • 年収を積極的に上げたい
  • 行動力がある

⚠️ 営業職の注意点

  • ノルマがきつい会社もあるので、入社前に評価制度を確認する
  • 個人向け営業(BtoC)は精神的にしんどいことが多い。法人営業(BtoB)がおすすめ
  • 不動産・保険の個人営業は離職率が高め。未経験ならメーカー営業・IT営業が狙い目

💬 ゆうやの体験談

僕は高卒・フリーターから商社の法人営業に就職しました。最初は電話対応もまともにできませんでしたが、半年もすれば慣れました。営業職は成果が数字で見えるので、「自分は役に立っている」と実感できるのが良いところです。

2位:ITエンジニア(インフラ/開発) ── 将来性No.1、年収の天井が高い

平均年収

480〜630万円

求人ボックス / 賃金構造基本統計調査 2024年

未経験スタート年収

300〜380万円

3〜5年後の目安年収

450〜600万円

ITエンジニアは、未経験からでも最も年収の伸びしろが大きい職種です。経済産業省の試算では、2030年までに約79万人のIT人材が不足するとされており、未経験者を採用して育てる企業が増えています。

未経験から入りやすいのはインフラエンジニア(サーバーやネットワークの管理・運用)です。開発エンジニアは事前にプログラミング学習が必要なケースが多いですが、インフラ系は入社後の研修で基礎から教えてもらえる会社が増えています。

IT業界は年収の天井が非常に高いのが魅力です。経験5年以上のエンジニアであれば年収600万円以上は珍しくなく、フリーランスに転向すれば年収800〜1,000万円も現実的に目指せます。「手に職をつけて長期的に稼ぎたい」という人にとって、ITエンジニアは最も合理的な選択と言えるでしょう。

向いている人:

  • コツコツ学習を続けるのが苦じゃない
  • パソコン作業が好き・抵抗がない
  • 論理的に考えるのが得意
  • 手に職をつけたい

⚠️ ITエンジニアの注意点

  • SES(客先常駐)企業は会社によって待遇差が大きい。入社前に「案件選択権」があるか確認
  • 未経験OKでも、入社後の学習が必須。勉強が嫌いだと厳しい
  • 最初の1〜2年は年収が低め。3年目以降に大きく伸びるのが特徴

💡 インフラと開発、どっちがいい?

  • インフラエンジニア:未経験から入りやすい。CCNA・LinuCなどの資格を取ると年収UP。安定志向の人向き
  • 開発エンジニア:プログラミングスクール等で事前学習が必要。年収の天井はさらに高い。作るのが好きな人向き
  • 迷ったらインフラから始めて、興味が出たら開発に移るのもあり

3位:施工管理 ── 年収の高さと安定性を両立

平均年収

517〜632万円

求人ボックス / レクリー 2026年調査

未経験スタート年収

350〜420万円

資格取得後の目安年収

600〜800万円

施工管理は、建設現場の工事がスケジュール通りに安全に進むように管理する仕事です。工事作業をするわけではなく、スケジュール管理・安全管理・品質管理などの「現場監督」のような役割です。

建設業界は深刻な人手不足で、未経験者を積極的に採用して育成する会社が増えています。政府が建設業界に対して5%の賃上げを要求するなど、待遇改善も進んでいます。2025年大阪万博やリニア中央新幹線など大型プロジェクトが相次いでおり、今後も施工管理の需要が減る見込みはほぼありません。

施工管理は資格を取ると年収が大きく跳ね上がるのが特徴です。2級施工管理技士を取得すれば年収500万円台、1級施工管理技士なら600〜800万円が相場です。資格取得費用を会社が負担してくれるケースも多く、「確実に年収を上げたい」という人に特におすすめです。

向いている人:

  • 体を動かすのが好き・デスクワークだけは嫌
  • 人をまとめる・調整するのが苦じゃない
  • モノが完成していく過程にやりがいを感じる
  • 年収を確実に上げたい(資格取得で年収100万円UPも可能)

⚠️ 施工管理の注意点

  • 残業が多い現場もある。働き方改革で改善傾向だが、繁忙期は覚悟が必要
  • 朝が早い(現場は7〜8時スタートが多い)
  • 1級施工管理技士を取れば年収は大きく上がるが、実務経験が受験要件になる

4位:製造・工場系 ── 学歴不問、コミュニケーションが最小限

平均年収(正社員)

394〜552万円

賃金構造基本統計調査 / 業種別

未経験スタート年収

280〜350万円

大手メーカー正社員

450〜600万円

製造業・工場勤務は、学歴・職歴を問わず採用されやすい代表的な職種です。ライン作業・検品・機械操作などが主な業務で、マニュアルが整備されている会社が多く、未経験でもすぐに仕事を覚えられます。

年収は業種によって大きく異なり、石油・化学・鉄鋼などの素材メーカーは年収600万円以上も狙えます。一方、食品・繊維系は年収が低めの傾向です。

製造業の大きなメリットはコミュニケーションが最小限で済むこと。営業や接客のように「人と上手に話す力」を求められることが少なく、「とにかく黙々と作業したい」「人付き合いが苦手」という人にとっては、精神的な負担が少ない職場です。大手メーカーの正社員になれれば、寮完備・食堂あり・家賃補助ありなど、福利厚生も手厚いケースが多いです。

向いている人:

  • 一人で黙々と作業するのが好き
  • 人間関係のストレスを最小限にしたい
  • 規則正しい生活をしたい(シフト制が多い)
  • 手先が器用・丁寧な作業が得意

⚠️ 製造・工場系の注意点

  • 派遣・期間工からのスタートが多い。正社員登用制度があるか必ず確認
  • 夜勤・交代制勤務がある職場が多い
  • 単純作業の繰り返しなので、飽きやすい人にはきつい
  • AIやロボットによる自動化の影響を受ける可能性がある

5位:介護職 ── 需要は確実に伸び続ける。資格取得で年収UP

平均年収

326〜405万円

ジョブメドレー / 厚労省 2025年調査

未経験スタート年収

280〜330万円

介護福祉士取得後

380〜450万円

介護職は超高齢社会の日本で最も需要が確実な職種の一つです。厚生労働省の推計では、2040年には約69万人の介護人材が追加で必要になるとされています。

無資格・未経験からスタートでき、働きながら資格を取得すれば年収を着実に上げていけるのが魅力です。2025年12月〜2026年5月には月額最大1.9万円の賃上げ補助金も出ており、処遇改善は着実に進んでいます。

向いている人:

  • 人の役に立つことにやりがいを感じる
  • お年寄りと接するのが苦じゃない
  • 体力に自信がある
  • 長期的に安定した仕事がしたい

⚠️ 介護職の注意点

  • 他職種と比較すると年収は低め。ただし賃上げは年々進んでいる
  • 夜勤がある施設が多い(夜勤手当で月2〜3万円プラスになる)
  • 腰を痛めるリスクがあるので体のケアは必須
  • 施設によって人間関係の良し悪しが大きく異なる

💡 介護職のキャリアパス

  • 未経験スタート → 初任者研修を取得(最短1か月)
  • 実務3年 → 介護福祉士を取得(年収+約72万円)
  • 実務5年〜 → ケアマネジャー・施設長を目指せる(年収500万円以上も)

6位:ドライバー・物流 ── 一人で黙々と働ける。2024年問題で需要急増

平均年収

402〜492万円

求人ボックス / 賃金構造基本統計調査 2025年

未経験スタート年収

320〜380万円

大型免許取得後

450〜556万円

ドライバー・物流は、EC市場の拡大と2024年問題(ドライバーの時間外労働規制)の影響で、深刻な人手不足に陥っている業界です。

普通免許があれば軽貨物・小型トラックからスタートでき、大型免許を取得すれば年収は大幅にアップします。けん引免許を持つドライバーの平均年収は男性で556万円と、かなりの高水準です。

物流業界はEC(ネット通販)の市場拡大に伴い、今後も需要が伸び続けることが確実です。Amazonや楽天などの物流を支えるドライバーは常に不足しており、「免許さえあれば採用される」という状況が続いています。運送会社の中には免許取得費用を全額負担してくれるところもあるので、普通免許しか持っていなくても問題ありません。

向いている人:

  • 運転が好き・苦にならない
  • 一人の時間が好き
  • 人間関係のストレスを避けたい
  • 体力に自信がある

⚠️ ドライバー・物流の注意点

  • 長距離ドライバーは拘束時間が長く、生活が不規則になりがち
  • 荷物の積み下ろしなど、体力仕事が含まれる
  • 事故リスクがある職業なので、安全意識が低い人には不向き
  • 免許取得費用を会社が負担してくれるかは事前に確認

7位:事務職 ── 安定志向の人向け。ただし競争率は高い

平均年収

341〜408万円

求人ボックス / doda 2025年調査

未経験スタート年収

250〜300万円

経理・貿易事務

350〜450万円

事務職は「残業が少ない」「土日祝休み」「デスクワーク中心」という理由で人気が高い職種です。ただし、その分競争率も高く、未経験からは受かりにくいのが現実です。

一般事務の求人は減少傾向にある一方、経理事務・営業事務・貿易事務などの専門事務は年収も高めです。未経験から事務職を目指すなら、MOS(マイクロソフトオフィス資格)や簿記3級などを取得しておくと有利です。

向いている人:

  • コツコツした作業が好き
  • ワークライフバランスを最優先にしたい
  • パソコンの基本操作ができる
  • 正確で丁寧な仕事が得意

⚠️ 事務職の注意点

  • 年収の天井が低い。一般事務だと400万円前後で頭打ちになることが多い
  • AIやRPAによる業務自動化の影響を受けやすい
  • 未経験OKの事務求人は人気が高く、倍率が10倍以上になることも
  • 正社員ではなく派遣・契約社員スタートの求人が多いので注意

8位:販売・接客 ── 未経験から最も始めやすい。ただしキャリアの幅は狭い

平均年収

339〜379万円

doda / 求人ボックス 2025年調査

未経験スタート年収

250〜300万円

店長・エリアマネージャー

380〜500万円

販売・接客は、アルバイト経験があれば即戦力として採用されやすい職種です。アパレル・飲食・家電量販店・携帯ショップなど、求人の選択肢は幅広くあります。

フリーター時代に接客のアルバイトをしていた人は、そのまま正社員にステップアップしやすいという強みがあります。

向いている人:

  • 人と話すのが好き
  • フリーターとして接客経験がある
  • 感謝されることにやりがいを感じる
  • まずは確実に正社員になりたい

⚠️ 販売・接客の注意点

  • 年収が上がりにくい。店長になっても400万円台が多い
  • 土日祝出勤・シフト制が基本。友人や家族と予定が合わないことも
  • 長時間の立ち仕事で体力的にきつい
  • 販売スキルが他業種に転用しにくく、転職時にキャリアの幅が狭くなる

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9位:警備員 ── 年齢不問・経歴不問で始められる

平均年収

354〜397万円

厚労省 / 求人ボックス 2025年調査

未経験スタート年収

260〜320万円

資格取得・管理職

400〜550万円

警備員は、学歴・職歴・年齢をほとんど問われないため、「とにかくまず正社員になりたい」という人にとってハードルが低い職種です。18歳以上であれば誰でも応募でき、入社後に法定研修(新任教育30時間以上)を受けてから現場に配属されます。

施設警備(ビルや商業施設の警備)、交通誘導警備(工事現場の誘導)、機械警備(セキュリティシステムの管理)など、種類もさまざまです。大手警備会社であれば福利厚生もしっかりしており、セコムやALSOKなどは上場企業として安定した待遇を提供しています。

警備業界も人手不足が深刻で、特に施設警備は求人が豊富です。ビルの管理室で監視モニターを見る仕事など、体力的な負担が少ない現場もあります。「社会復帰のリハビリとして、まずは規則正しい生活を取り戻したい」という人にとって、良い選択肢になり得ます。

向いている人:

  • ルーティンワークが苦にならない
  • 責任感が強い
  • 夜勤OK(夜勤手当で収入UP)
  • まずは社会復帰の第一歩を踏み出したい

⚠️ 警備員の注意点

  • 年収は低め。正社員でも300万円台が多い
  • 夜勤や24時間勤務がある現場もあり、生活リズムが崩れやすい
  • 屋外警備は天候の影響をもろに受ける(夏の猛暑・冬の寒さ)
  • キャリアアップの道が限られている

10位:公務員(社会人採用枠) ── 最強の安定。ただし試験対策が必要

平均年収(地方公務員)

約647万円

総務省 2025年調査

社会人採用初年度

350〜420万円

国家公務員 平均

約708万円

公務員は安定性では最強の選択肢です。倒産リスクがなく、年功序列で着実に年収が上がります。

近年は社会人経験者採用枠を設ける自治体が増えており、令和4年度には全都道府県・政令市の80%以上で経験者採用が実施されました。民間企業での経験(フリーター期間含む)が評価される枠もあります。

公務員の魅力は年収だけではありません。退職金・年金・住宅手当・育児休暇など、福利厚生が民間企業と比べて圧倒的に充実しています。また、景気に左右されず毎年昇給するため、長期的に見れば生涯年収は民間の平均を大きく上回ります。「一生安定して暮らしたい」と考える人にとって、公務員は最適な選択肢です。

向いている人:

  • 安定した雇用・収入を最優先にしたい
  • コツコツ勉強するのが苦じゃない
  • 地域や社会に貢献したい気持ちがある
  • 福利厚生の充実を重視する

⚠️ 公務員の注意点

  • 試験対策に半年〜1年かかる。すぐに就職したい人には不向き
  • 受験要件に年齢制限がある(多くの自治体で59歳以下だが、枠によって異なる)
  • 部署によっては残業が多い(特に窓口系は繁忙期がきつい)
  • 民間と違い、成果を上げても年収が大幅に上がることはない

💡 公務員を目指しながら就活も並行するのがベスト

公務員試験は不合格になる可能性もあるので、民間企業の就活と並行して進めるのがおすすめです。エージェントに「公務員試験も受けている」と伝えておけば、スケジュールを調整してくれます。公務員試験に落ちても、民間の正社員という保険があると精神的にも楽です。

避けた方がいい求人の特徴

未経験OKの求人の中には、ブラック企業や怪しい求人も混ざっています。以下の特徴がある求人は避けたほうが安全です。

⚠️ 避けるべき求人の特徴7つ

1. 「未経験で月収50万円以上」などの異常な高収入

未経験で月収50万円はまずありえません。完全歩合制(フルコミッション)だったり、固定残業代として月80時間以上の残業が含まれていたりするケースがほとんどです。

2. 「アットホームな職場です」しか書いていない

具体的な仕事内容や待遇ではなく、雰囲気だけを強調する求人は要注意。仕事の魅力を説明できない=魅力がない可能性があります。

3. 常に求人を出している

いつ見ても同じ会社が求人を出しているのは、人が定着しない(=すぐ辞める)証拠です。

4. 面接が1回だけ・即日内定

まともな企業は最低でも2回は面接します。1回の面接で即日内定が出る場合、誰でもいいから人を入れたいだけの可能性が高いです。

5. 固定残業代が月45時間以上

固定残業代(みなし残業)自体は合法ですが、45時間以上が含まれている場合は「毎月それだけ残業する前提」ということ。基本給が低くなりがちです。

6. 試用期間が6か月以上

一般的な試用期間は3か月。6か月以上の場合、その間は待遇を低く抑える目的の可能性があります。

7. 「業務委託」なのに「正社員」と表記

雇用形態が実質的には業務委託(個人事業主扱い)なのに、求人上は「正社員」と書いている悪質な会社もあります。社会保険・雇用保険の有無は必ず確認しましょう。

💬 ゆうやの体験談

僕がフリーター時代に一人で求人サイトを見ていたとき、「未経験OK!月収40万円!」という求人に飛びつきそうになりました。でもよく見たら固定残業代80時間込みで、基本給は15万円台。エージェントを使っていれば、こういう危険な求人に引っかからずに済みます。

自分で求人を見極める自信がない人は、転職エージェントを使うのが最も安全です。エージェントは求人企業を事前に審査しているので、ブラック企業を紹介されるリスクが大幅に減ります。

未経験就職に強いエージェント3選

ここでは、未経験・フリーター・ニートの就職支援に実績があるエージェントを3つ紹介します。

どのエージェントも完全無料で利用できます。それぞれ特徴が異なるので、自分に合いそうなものを1〜2つ登録してみてください。

エージェント 特徴 こんな人向け
ジェイック(JAIC) 研修付き・書類選考なし 社会人経験ゼロで不安な人
第二新卒エージェントneo 1人8時間以上の手厚いサポート マンツーマンで相談したい人
ASSIGN AIキャリア診断・自己分析 まず方向性だけ整理したい人

ジェイック(JAIC) ── 研修付きで未経験でも安心

僕自身がフリーター時代に利用して正社員になれたのが、このジェイック(JAIC)です。

  • フリーター・ニート・未経験に特化したエージェント
  • 就職成功率81.1%の実績
  • ビジネスマナー・面接対策の無料研修付き
  • 書類選考なしで約20社と面接できる
  • 入社後の定着率91.5%(ブラック企業を排除している証拠)
  • 東証プライム上場企業が運営

ジェイックの最大の強みは、就職前に無料で研修を受けられること。社会人経験がなくても、ビジネスマナーや面接のやり方を学んでから就活に臨めます。「何もわからない状態で面接に行くのは怖い」という人に最もおすすめです。

第二新卒エージェントneo ── マンツーマンで丁寧にサポート

第二新卒エージェントneoは、一人ひとりに時間をかけて個別サポートしてくれるエージェントです。

  • 1人あたり平均8時間以上のサポート時間
  • ニート・フリーター・中退者の就職支援実績が豊富
  • ブラック企業を独自の基準で除外
  • 取扱い求人数10,000件以上。営業以外の職種も豊富
  • アドバイザーの年齢層が若く、気軽に相談できる

ジェイックの研修形式が合わないという人や、「自分のペースでじっくり相談したい」という人に向いています。営業職だけでなく、事務職・IT系・販売職など幅広い職種を紹介してもらえるのも強みです。

ASSIGN ── まず自分に合う仕事を知りたい人向け

「いきなり就活はまだ早い。でも自分に向いている仕事は知りたい」という人にはASSIGNがおすすめです。

  • AIによるキャリア診断で、自分に合う仕事がわかる
  • いきなり求人を紹介されることがない
  • まずは自己分析から始められる
  • アプリで手軽に利用できる
  • 自分のペースで進められるのでプレッシャーが少ない

ASSIGNは他のエージェントとは違い、「まずは自分を知ることから」というアプローチ。「やりたいことがわからない」「何が向いているかわからない」という人は、ASSIGNで方向性だけ整理してみるのもありです。

💡 迷ったらこう選ぼう

  • 社会人経験ゼロで不安が大きい → ジェイック(研修付き)
  • マンツーマンでじっくり相談したい → 第二新卒エージェントneo
  • まず自分に合う仕事を知りたい → ASSIGN
  • よくわからない → とりあえずジェイックに登録でOK

よくある質問

Q. 20代後半でも未経験で正社員になれますか?

A. なれます。20代であればポテンシャル採用で、職歴よりも「人柄」「やる気」が重視されます。厚生労働省の調査でも、企業が未経験者の採用で重視するのは「人柄・社風との相性(87.1%)」が1位です。20代のうちに動くのがベストです。

Q. 30代でも未経験就職はできる?

A. できますが、20代に比べると難易度は上がります。30代の場合は「人手不足の業界」に絞るのが戦略的です。具体的には、介護・施工管理・ドライバー・ITインフラは30代未経験でも受け入れている企業が多いです。

Q. 資格がなくても就職できますか?

A. はい。この記事で紹介した10職種のうち、ドライバー(要普通免許)と公務員(要試験合格)以外は、資格なしで始められます。資格は入社後に取得すれば十分です。「資格を取ってから就活しよう」と先延ばしにするより、まず就職してから資格を取るほうが効率的です。

Q. フリーターの期間は職歴として評価されますか?

A. 正式な「職歴」としてはカウントされないことが多いですが、面接では「何をしていたか」をアピールできます。接客バイトで培ったコミュニケーション力や、工場バイトでの丁寧な作業など、フリーター期間に得たスキルは十分に評価されます。

Q. 学歴が低くても受かりやすい職種は?

A. この記事のランキングの中では、営業職・製造業・介護職・ドライバー・警備員は特に学歴を問わない求人が多いです。「中卒・高卒歓迎」と明記している求人も珍しくありません。

Q. 一番年収が上がりやすい職種は?

A. 年収の伸びしろで言えば、ITエンジニアと施工管理がトップクラスです。ITエンジニアは経験3〜5年で450〜600万円、施工管理は1級施工管理技士を取得すれば600〜800万円が見込めます。営業職もインセンティブ次第で大きく伸びます。

Q. エージェントを使うと希望しない職種を押し付けられる?

A. まともなエージェントであれば、希望しない求人を無理に勧めることはありません。「営業は嫌です」「夜勤はNGです」など、条件をはっきり伝えておけば、それに合った求人だけを紹介してもらえます。合わない求人を押し付けてくるエージェントは、すぐに他に切り替えましょう。

Q. エージェントは何社登録すべき?

A. 2〜3社がベストです。1社だと比較ができず、4社以上だと連絡対応だけで疲れます。タイプの異なるエージェントを2つ登録して、相性の良い方をメインで使う、というのが最も効率的です。

まとめ

最後に、この記事の内容をまとめます。

  • 未経験から正社員になれる職種はたくさんある。人手不足の業界なら特に受かりやすい
  • 職種選びでは「将来性」「年収の伸びしろ」「性格との相性」の3軸で判断する
  • 年収重視なら営業職・ITエンジニア・施工管理がおすすめ
  • 安定重視なら介護職・事務職・公務員がおすすめ
  • 一人でブラック求人を見分ける自信がないならエージェントを使うのが安全
  • 迷ったらまずジェイック(JAIC)に登録して、プロに相談するのが最短ルート

この記事を読んでいるあなたは、「自分に合った仕事を見つけたい」と行動している時点で、すでに前に進んでいます。

完璧な選択をする必要はありません。「とりあえず気になる職種を2〜3個絞って、エージェントに相談する」。それだけで、未来は大きく変わります。

僕も高卒フリーターから、エージェントに相談して今の仕事に就きました。あなたにも必ず合う職種があるので、焦らず、でも止まらず、一歩を踏み出してみてください。

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この記事を書いた人

三浦 祐也(Miura Yuya)

元警察官 → BtoB化学素材メーカー営業 → キャリア系ブロガー

20代で警察官を退職後、転職6回・短期離職3回を経験。「経歴に不安がある人が、自分に合った仕事を見つける」ための情報を、実体験ベースで発信しています。

フリーター・ニート・第二新卒・既卒など「訳あり」経歴で悩んでいる方に、本当に役立つ転職エージェントやキャリアサービスだけを厳選して紹介。実際に使って良かったものしかおすすめしません。

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