「派遣から正社員になりたいけど、どうすればいいか分からない」——この記事はそういう人のために書きました。
派遣社員から正社員になるルートは大きく分けて2つあります。①派遣先への直接雇用(登用)を待つルートと、②転職活動で別の会社の正社員を目指すルートです。どちらが自分に向いているか、現実を踏まえて解説します。
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派遣先に正社員にしてもらおうと思ってるんだけど、難しいのかな…
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直接登用は「待ちの戦略」で、実現率は思ったより低い。
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CONCLUSION
派遣から正社員になる2ルートまとめ
ルート1:派遣先への直接雇用登用希望を出せば可能性はあるが、企業都合でNG になるケースが多い。
ルート2:転職エージェントを使って別の正社員枠に応募自分からコントロールできる。派遣経験を職歴として活かせる。成功率が高い。
この記事を書いているのは、元ニートから2021年に正社員就職を達成した僕(ゆうや)です。転職エージェント10社以上を実際に使い比べた経験から、派遣経験者に向けて具体的なルートを解説します。
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目次
ルート1:派遣先への直接雇用登用——現実を知っておく
多くの派遣社員が「このまま続けていれば正社員にしてもらえるかも」と考えますが、現実は厳しいです。
| 直接雇用を希望したことがある派遣社員 |
約43% |
| そのうち実際に正社員になれた割合 |
約20% |
| 希望が通らなかった主な理由 |
企業側の人員計画・予算の問題 |
| 登用されるまでの平均期間 |
3〜5年以上 |
CAUTION
登用が難しい主な理由
派遣社員を正社員にするかどうかは「あなたの評価」だけでなく、企業の採用計画・予算・部署の方針によって決まります。どれだけ優秀でも「枠がない」「今は増員しない方針」で断られるケースが大半です。
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え、じゃあ待ってても意味ないってこと?
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「ゼロじゃない」けど、自分でコントロールできない。
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直接雇用登用を目指すなら最低限やること
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1
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上司に意思表示をする
「正社員として働きたい」という意思を明確に伝える。言わないと「本人が希望していない」と判断されることがある。
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2
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就業規則・派遣契約を確認する
「紹介予定派遣」として契約していれば正社員前提の雇用に移行しやすい。通常の派遣契約との違いを把握する。
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3
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実績を見える化する
「この人を正社員にしたい」と思わせる成果・行動を積み上げる。数字・プロジェクトへの貢献など具体的に示す。
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ルート2:転職活動で別の正社員枠に応募——成功率が高い理由
「派遣の経験なんて評価されないんじゃないか」と思っていませんか。それは誤解です。派遣経験は正しく書けば立派な職歴になります。
MERIT
| ✓自分でスケジュールをコントロールできる |
| ✓複数社に同時並行で応募できる |
| ✓派遣先より条件の良い会社に転職できる可能性がある |
| ✓エージェントが書類添削・面接対策・条件交渉を代行してくれる |
DEMERIT
| ×転職活動の時間・エネルギーが必要 |
| ×現職を続けながらだと体力的にキツい時期がある |
| ×書類選考で職歴を正しく表現する技術が必要 |
派遣経験を「職歴」として活かす書き方
履歴書・職務経歴書で派遣経験を正しく書くポイントは3つです。
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1
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派遣会社名+派遣先企業名を両方書く
「株式会社○○(派遣元)に登録し、△△株式会社に派遣就業」という形式で書く。派遣先の業種・規模感を伝えることが重要。
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2
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業務内容を具体的に数値化する
「データ入力業務を担当」ではなく「月○件の受発注データ処理、エラー率○%削減」など成果を数字で示す。
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3
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スキル・ツール・資格を明記する
使用したシステム・ソフト・資格を列挙する。未経験で入社した場合でも「入社後に習得した」と書けばプラス評価になる。
第3のルート:紹介予定派遣という選択肢
あまり知られていませんが、最初から「正社員を前提とした派遣」という雇用形態があります。それが紹介予定派遣です。
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通常の派遣 |
紹介予定派遣 |
| 目的 |
即戦力の補完 |
正社員採用前の試用期間的な位置づけ |
| 期間 |
最大3年 |
最長6ヶ月 |
| 正社員移行 |
企業都合次第 |
双方合意で正社員移行が前提 |
| 求人数 |
多い |
少ない(希少) |
| エージェント利用 |
対応少なめ |
リクルートやパソナが対応
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紹介予定派遣は求人数が少なく競争率も高いですが、「まず職場を体験してから正社員になる」という安心感があります。転職に不安がある人には向いている選択肢です。
派遣から正社員になるために使うべきエージェント
派遣経験者に対応しているエージェントは多いですが、特に下記の3社は職歴ブランクや派遣経歴への理解が深く、書類添削から面接対策まで無料でサポートしてくれます。
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エージェントって複数使った方がいいの?
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2〜3社が理想。1社だと求人が偏るし、4社以上は管理できなくなる。 JAICと ASSIGNを並行するのが一番バランスいい。
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あなたの状況に合わせて選ぼう
今の状況から最短ルートを選ぶ
SITUATION 01
フリーター・アルバイト中
書類選考なしで最短2週間内定。20社と一括面接できる仕組みが強み。
JAIC(ジェイック)を見る
SITUATION 02
何をやりたいか分からない
やりたいことが不明確なまま就活してもミスマッチ。まず「軸」を整理する。
ASSIGN(アサイン)を見る
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よくある質問
Q. 派遣社員から正社員になるのは難しいですか?
A. 「難しい」というより、ルートによって難易度が全然違います。派遣先への登用を待つのは企業都合に左右されますが、転職エージェントを使って自分から動けば、20代なら未経験OKの正社員求人が数多くあります。
Q. 派遣経験は職歴として認められますか?
A. 認められます。「派遣会社名・派遣先企業名・業務内容・成果」を正しく書けば立派な職歴です。担当業務の数値化や使用したスキル・ツールを明記することで評価が上がります。
Q. 紹介予定派遣は普通の転職活動と何が違いますか?
A. 「まず派遣として数ヶ月働いてから、双方合意で正社員に移行する」前提の雇用形態です。実際の職場を体験してから決断できるため、ミスマッチが少ないですが、求人数は少なめです。
Q. 複数のエージェントに登録しても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。むしろ2〜3社に並行登録するのが標準的な就活スタイルです。それぞれ保有求人が違うため、選択肢が広がります。4社以上は管理が大変になるので2〜3社が適切です。
Q. 派遣から転職する場合、今の派遣先にはいつ伝えればいいですか?
A. 内定が確定してから派遣会社に連絡するのが一般的です。転職活動中から伝える義務はありません。派遣契約の終了時期を確認しながら、引き継ぎに配慮して動くのがベストです。
最後に
この記事を読んだ「今」が、人生で一番モチベーションが高い瞬間です
3分後にはまた日常に戻ります。今この瞬間に、登録だけでも済ませておきましょう。登録は3分、完全無料、相談だけでもOKです。
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ゆうや|元ニート→正社員就職成功
元ニート・フリーター歴2年。2021年にジェイックを実際に利用して正社員就職に成功。転職エージェント10社以上を使い比較した体験をもとに本音で解説します。
この記事を書いた人
元警察官→BtoB営業マン/キャリア系ブロガー【経歴】大卒ニート→警察官2年で退職→20代で転職6回→短期離職3回→当サイト設立。フリーター・ニート・第二新卒など「訳あり」経歴の方に向けて、実体験ベースの転職情報を発信中。
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