教員の転職先はどこがいい?年収の目安と免許が効く職種
この記事でわかること
- 転職のために辞めた教員は、年間5,080人です。どの年代が多いかも見ます(文部科学省・総務省の数字)
- 元教員が高く買われる転職先はどこか。教員免許が要件になる職種もあります
- 転職先ごとの年収の目安を、今の給料と比べます(厚生労働省・総務省)
- 年齢別の相性表です。20代・30代前半・36歳以上で、入口が変わります
- 辞めるときのお金はどうなるのか(退職手当・失業給付なし)。年度末に向けて、どう動くのか
「教員を辞めたいけど、辞めたあとに何ができるのか分からない」。そんなふうに、求人サイトを開いては閉じていませんか?
正直、それが普通です。教員の求人しか見たことがなければ、民間の求人票は何を見ればいいのかすら分かりません。
転職先が想像できないのは、あなたが弱いからではありません。学校の外の求人を見る機会が、そもそもなかっただけです。
ただ、採る側から見ると、話は逆なんです。元教員の転職先は、「教える経験を買う業界」から順に見ると、意外とすぐ見つかります。
塾・教材・EdTech、企業の研修担当、児童福祉、法人営業、私立学校。この順です。
教員免許が法律上の要件になっている仕事もあります。児童指導員と、放課後児童支援員です。
年収は職種で440万〜690万円と幅があります。「教員より下がる」とは限りません。
ただ、1つだけ知っておいてほしいことがあります。公立教員は、辞めても失業給付が出ません。
なので、辞めてから探すのではなく、在職のまま入口を持ってから決めてください。分かれ目は、実はそこだけなんです。
こまり
中学校の教員6年目です。辞めたい気持ちは固まってきたんですが、教員しかやったことがないので、転職先が想像できません。
「教員しかやってない」は、採る側から見ると「30人に説明して理解させる仕事を6年やった人」。それを高く買う業界がある。先に、辞めた教員がどれくらいいるかから見よう。
ゆうや
先に結論
転職を成功させるのにおすすめの相談先は、この2つです
- 1位 クジラボ(公務員特化型キャリア相談) 公務員の事情を分かった上で相談できる入口です。年齢の上限がありません。
- 2位 JAIC(ジェイック) 書類で落とされない入口です。職歴が短くても、空白があっても、面接から始められます。
どちらも無料で、在職中でも使えます。登録が今の職場に知られることはありません。
転職のために辞めた教員は、どれくらいいるか
数字
まとめ
転職を理由に辞めた公立小中高の教員は、年間5,080人です。3年で1.26倍に増えました。自己都合で辞めた教育職の3割は、25〜34歳です。
文部科学省の「学校教員統計調査」(令和7年度中間報告)を見てみます。
令和6年度に、転職のために辞めた公立小中高の教員は5,080人でした。内訳は、小学校2,552、中学校1,745、高校783です。
3年前は4,037人でした。つまり、1.26倍に増えています。
精神疾患を理由に辞めた人も1,319人で、過去最多です。小学校では、定年以外の理由で辞める人が初めて6割を超えました。
| 公立学校(令和6年度間) | 離職者 | 転職のため | 精神疾患 |
|---|---|---|---|
| 小学校 | 13,840人 | 2,552人 | 801人 |
| 中学校 | 8,371人 | 1,745人 | 365人 |
| 高等学校 | 5,325人 | 783人 | 153人 |
| 合計 | 27,536人 | 5,080人 | 1,319人 |
総務省「地方公務員の退職状況等調査」(令和6年度)も見てみます。教育職を自己都合などで辞めた人は、18,158人いました。
そのうち25〜29歳が3,145人(17.3%)、30〜34歳が2,086人(11.5%)です。25〜34歳で、全体の28.8%になります。
つまり、転職先を探しているのは、20代後半から30代前半がいちばん多いんです。同じ道を通った人が、令和6年度だけで5,080人いるということです。
数字の出どころ
文部科学省「令和7年度 学校教員統計調査(中間報告)」(2026年7月公表、令和6年度間の異動)と、総務省「令和6年度 地方公務員の退職状況等調査」第1表・第5表です。どちらも公式の集計で、アンケートではありません。
元教員は、どこに行くと高く買われるのか
転職先
まとめ
教える経験をそのまま買うのは、塾・教材・研修担当です。免許が法律上の要件になるのは、児童指導員と放課後児童支援員です。営業と事務は、経験の言い換えで通ります。
元教員の転職先を公的に集計した統計は、実はありません。
ただ、教員免許や教える経験が法律上の要件になっている職種と、経験を高く買う業界は、はっきりしています。
「教員しかやったことがない」と落ち込むのは、カレーしか作れない人の「料理はできません」と同じです。カレーが作れるなら、包丁も火も使えますよね。
採る側は、その「包丁と火」のほうを見ています。
| 転職先(優遇される順) | 教員経験の扱い | 根拠・理由 |
|---|---|---|
| 1位 塾・予備校・教材会社・EdTech(教室長・教務・カリキュラム) | ◎ そのまま使えます | 学習指導要領と現場の子どもを、両方知っている人を欲しがります。年収を落としにくいです |
| 2位 企業の研修担当・社内講師・人材開発 | ◎ そのまま使えます | 「30〜40人に説明して理解させる」経験が、そのまま仕事になります |
| 3位 児童福祉(放課後等デイ・児童発達支援・学童) | ◎ 免許が要件になります | 児童指導員は、教諭免許+都道府県知事の認定で任用資格になります。放課後児童支援員は、免許+認定研修です |
| 4位 法人営業(教育系・人材・保険・IT) | ○ 言い換えで通ります | 保護者対応は顧客対応、学級経営は進捗管理として通ります。年収は上がりやすいです |
| 5位 私立学校・通信制・フリースクール | ○ そのまま使えます | 「先生」の居場所を残せます。労働時間は学校次第です |
| 企画・事務(総務・人事・広報) | △ 言い換えがいります | 校務分掌と行事運営を、「複数部署をまたぐ企画と進行」と言い換えます |
| 教員でやっていたこと | 民間での言い換え | 評価される仕事 |
|---|---|---|
| 授業 | 30〜40人に向けた説明と、理解度に合わせた設計 | 研修設計・プレゼン・営業 |
| 学級経営 | 30〜40人の進捗と関係性を1年間マネジメント | チームリーダー・教室長 |
| 保護者対応 | 顧客対応とクレームの一次対応 | カスタマーサクセス・営業 |
| 校務分掌・行事運営 | 複数部署をまたぐ企画と進行 | 企画・プロジェクト管理 |
2つ目の表は、そのまま職務経歴書に使ってください。教員の仕事は、言い換えるだけで民間の言葉になるんです。
こまり
児童指導員は免許が資格の要件になるんですね。知らなかった。
児童福祉施設の基準(省令)に「幼稚園・小・中・高の教諭免許を持ち、知事が認めた人」と書いてある。放課後等デイは全国で増えているから、入口としては広い。
ゆうや
転職先ごとに、年収はどのくらいになるのか
年収
まとめ
職種別の全国平均は、企画事務691万・営業618万・一般事務481万・塾講師438万・福祉専門職441万です。公立教員は約494万(賞与除く概算)です。下がるとは限りません。
「教員を辞めると年収が下がる」と、よく言われますよね。
なので、厚生労働省「令和6年 賃金構造基本統計調査」の職種別の数字を並べました。公立教員は、総務省の平均給与月額から概算しています。

| 職種 | 平均年齢 | 月給(所定内) | 年収の概算 |
|---|---|---|---|
| 企画事務員(研修・人事など) | 42.0歳 | 41.3万円 | 約691万円 |
| 営業(その他の営業職) | 41.6歳 | 37.6万円 | 約618万円 |
| ソフトウェア作成者 | 38.0歳 | 35.7万円 | 約574万円 |
| 一般事務 | 43.5歳 | 30.8万円 | 約481万円 |
| 社会福祉専門職(児童指導員など) | 45.4歳 | 28.8万円 | 約441万円 |
| 個人教師(塾講師を含む) | 38.5歳 | 31.3万円 | 約438万円 |
| 公立小中学校教員(参考) | 41.5歳 | 41.2万円(手当込み) | 約494万円(賞与除く) |
注意してほしいことが、2つあります。
1つは、全国平均なので年齢と地域で大きく変わることです。
もう1つは、教員の数字に期末・勤勉手当が入っていないことです。つまり、実際の教員の年収はもっと高いです。
それでも、大まかな位置は見えます。企画・営業系は教員より上、塾・福祉は同じかやや下です。
厚生労働省「令和6年雇用動向調査」も見てみます。25〜29歳の転職者の46.3%、30〜34歳の46.1%が、転職で賃金が増えています。
残業代の違い
公立教員は、給特法で残業代が出ません(教職調整額は給料の4%で、2026年から段階的に引き上げ)。民間の正社員は、法律上、残業代が出ます。額面が同じでも、同じ時間働いたときの手取りが変わります。額面だけで比べるのは、値札だけ見て送料を見ないネット通販と同じです。年収を比べるときは、この差を入れて見てください。
年齢によって、入口はどう変わるのか
年齢
まとめ
20代は、書類選考なし枠と20代枠の両方が使えます。30〜35歳は、20代枠が閉じ始めます。36歳以上は、公務員特化の相談から入ってください。
同じ転職先でも、年齢で入りやすさが変わります。自分の年齢の列だけ、縦に見てください。
| 転職先 | 20代 | 30〜35歳 | 36歳以上 |
|---|---|---|---|
| 塾・教材・EdTech | ◎ | ◎ | ○ |
| 企業の研修担当 | ○ | ◎ | ◎ |
| 児童福祉(免許が要件) | ○ | ○ | ◎ |
| 法人営業 | ◎ | ○ | △ |
| 私立学校・通信制 | ○ | ○ | ○ |
| 相談先(就職支援) | ◎ 下の5社が全部使えます | ○ 35歳が上限です | △ 公務員特化の相談(クジラボ)からです |
逆に言えば、36歳を超えても、研修担当と児童福祉は入口が広いんです。年齢で「もう無理」と決めるのは、まだ早いです。
辞めるときのお金はどうなるのか、年度末までにどう動くのか
お金
まとめ
公立教員は、失業給付が原則ありません。自己都合の退職手当は、勤続10年で給料月額の約5か月分です。在職のまま入口を持って年度末退職にすれば、空白は出ません。
教員が転職でいちばん気をつけるのは、お金です。
公立学校の教員は雇用保険の適用除外なので、辞めても失業給付が出ません(雇用保険法6条)。頼れるのは、退職手当と貯金だけです。
| 項目 | 公立教員の場合 |
|---|---|
| 失業給付 | 原則ありません。退職手当が失業給付の相当額より少ない場合に、差額を受け取れる「失業者の退職手当」はあります(勤続3年未満程度が対象) |
| 退職手当(自己都合) | 給料月額×支給率で決まります。国の基準で、勤続5年なら約2.5か月分、10年なら約5.0か月分です(調整率適用後)。自治体で差があります |
| 辞める時期 | 年度末退職が慣行です。校長には、11月ごろの異動調書の前に伝えるのが実務上の目安です |
| 辞めてから探す場合 | 生活費3か月分に、国民健康保険と国民年金(月3〜5万円)を上乗せして見てください |
なので、順番は「在職のまま入口を持つ → 年度末に向けて辞める」です。
入口を持たずに辞めるのは、次に住む家を決めないまま、今の家の解約届を出すようなものです。荷物ごと道に出ることになります。
辞めた翌月から次の職場に入れば、空白もお金の心配も出ません。エージェントへの登録が、学校に伝わることもありません。
公務員を辞めて民間に出ると、実際どうなのか(運営者の経験)
体験談
まとめ
辞めたこと自体で詰まったことは、ありませんでした。詰まったのは、「どこで探すか」を決めずに動いたときです。
ここは統計ではなくて、運営者ゆうやの実体験です。
ゆうやは教員ではなく、元警察官です。なので、学校の中の話は書きません。
元教員の友人に聞いた話と、公務員を辞めて民間に出た側の実感で、差がついたところだけを書きます。
| 場面 | 結果 | 差がついた理由 |
|---|---|---|
| 25歳、うつになって次を決めずに警察官を辞めた | ○ 1年休んで、再就職できました | 体を戻すのが先でした。ただ、「どこで探すか」を決めていなかったので、動き出しが遅れました |
| 元教員の友人:部活と持ち帰りが理由で辞めた | ◎ 企業の研修担当に移りました | 在職中に入口を2つ登録して、年度末で辞めました。空白はありません。「教えるのが好き」を残せる職種を選びました |
| 28歳、ハローワークで探した | × 求人がほぼありませんでした | 「正社員・事務・週休2日」に合う求人がなくて、探す場所を変える必要がありました |
| 書類選考なしの就職支援に登録した(2021年) | ◎ 正社員になりました | 経歴を書類で判断されませんでした。「どこで探すか」を変えただけです |
友人とゆうやの差は、在職中に入口を持っていたかどうかだけでした。
ここだけの話、ハローワークで求人がなかったときは、経歴が悪いのだと思っていました。探す場所が違っただけだったんです。
こまり
教員から民間って、本当に評価されるんですか?
求人サイトで「元教員」と検索すると事務ばかり出てくるから、評価されない気がする。エージェントに「教員です」と伝えると、教育業界や研修担当の求人が出てくる。入口で見え方が変わる。
ゆうや
転職先を探す前に、どこに登録しておくといいのか(おすすめ順5社)
相談先
まとめ
職務経歴書で止まっているなら、ジェイックです。20代で方向に迷っているなら、neoです。辞めるか決めていないなら、クジラボです。
報酬の大小ではなく、年齢の対象と支援の中身で並べました。
全部無料です。登録が学校に伝わることもありません。
このサイトの立ち位置
運営しているのは、元警察官のゆうやです。元教員の友人に聞いた話と、同じ地方公務員から民間に出た経験をもとに、公式の数字と制度でまとめています。制度の金額や条件は自治体によって違うので、最新は教育委員会と各サービスの公式で確かめてみてください。
1位 ジェイック 就職カレッジ

- 職務経歴書に「教員」しか書けなくて止まっている人に、最初にすすめたいです
- 書類選考なしで、面接まで進める仕組みがあります。人柄と経験を直接話せます
- 無料の就職講座で、民間のビジネスマナーや面接の型も確かめられます
- 対象は18〜35歳が中心です。30代前半までは、まずここです
ジェイックが向かない人・弱点
- 36歳以上の人。対象は18〜35歳です。
- 今の職歴を活かして条件を上げたい人。未経験から入る求人が中心なので、経験者採用とは別ものです。
- 講座を受ける時間が取れない人。無料の就職講座を受けてから面接会に進む流れです。
- 地方で、対面でないと落ち着かない人。地方はオンライン対応が基本です。
逆に向いている人:職歴が短い、空白期間がある、書類で落ち続けている。正社員経験がない人が8割以上なので、そこから始める人向けです。
JAIC(ジェイック)
就活のやり方そのものが分からない、面接で毎回落ちる人
81.1%
就職成功率
91.5%
入社後定着率
なし
書類選考
- 5日間の研修で、履歴書の書き方から面接練習までまとめてやれる
- 書類選考がないので、経歴やブランクを理由に落とされない
- 合わないと感じたら途中で抜けても費用はかからない
登録無料/オンライン対応
2位 第二新卒エージェントneo

- 20代で、「辞めたいけど、何がしたいかは分からない」段階の人向けです
- 1人あたりの面談時間が長いです。「学校しか知らない」ところから、一緒に言葉にしてくれます
- 年収の下限を伝えれば、条件交渉まで対応してくれます
- 公式は19〜29歳です。29歳は境目なので、安全側は28歳までと考えてください
neoが向かない人・弱点
- 30歳以上の人。公式は20代限定です。
- 面談を飛ばして求人だけ先に見たい人。カウンセリングから始まる流れなので、動き出しはゆっくりです。
- 拠点(東京・大阪・名古屋・福岡)から遠くて、WEB面談を避けたい人。
逆に向いている人:辞めたい理由は分かるけれど、次に何がしたいかまでは決まっていない。条件を一緒に言葉にしてから探したい20代向けです。
第二新卒エージェントneo
短期離職や転職回数の多さを、どう説明するか迷っている20代
10h+
平均サポート
専任
アドバイザー
不問
経歴条件
- 1人あたり平均10時間かけて、経歴の伝え方を一緒に組み立てる
- 離職期間や短期離職の理由を、面接向けに言い換えてくれる
- ブランクがあっても求人を紹介してもらいやすい
登録無料/全国対応
3位 UZUZ(ウズキャリ)

UZUZ(ウズキャリ)
担当者とじっくり話して決めたい20代
20代
対象
オンライン
面談
無料
費用
- 面談に時間をかける型。書類・面接対策から入社後の支援まで
- 求人は首都圏中心の事例あり。地方は対応地域を確認してから
登録無料/新卒・第二新卒・既卒・フリーター向け
4位 ハタラクティブ

ハタラクティブ
正社員経験を問わず、未経験枠から探したい20代
20代
対象
オンライン
面談
無料
費用
- 未経験OK求人が中心。個別ヒアリングから紹介・書類・面接対策まで無料
- 対象エリアは北海道・宮城・関東・東海・関西・広島・岡山・福岡
20代中心/対象エリアは公式サイトで確認
5位 キャリアスタート

キャリアスタート
首都圏・関西で、対面も含めて相談したい若手
若年層
対象
東京・大阪
拠点
無料
費用
- 第二新卒・既卒の不安に寄り添う型の支援
- 対応地域は事前に確認を。上限年齢は公式で明示されていない
若年層向け/対応地域は要確認
5社をひと目で
| 順位 | サービス | 年齢 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1位 | ジェイック | 18〜35歳 | 書類選考なし+無料講座 |
| 2位 | 第二新卒エージェントneo | 19〜28歳 | 面談と紹介。条件交渉までしてくれます |
| 3位 | UZUZ | 20代 | 面談に時間をかけてくれます |
| 4位 | ハタラクティブ | 20代 | 未経験OK求人が中心です |
| 5位 | キャリアスタート | 若年層 | 東京・大阪で対面もできます |
番外:首都圏で経験者向けの求人を見るなら type転職エージェント

- 首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)で働きたい、23〜35歳向けです
- 営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人が対象です
- EdTechや企業の研修担当のような経験者向け求人は、こういう総合型に多いです
- 地方在住や未経験職種からの転職は対象外なので、上の5社から選んでください
type転職エージェント
首都圏で、営業・IT・管理系の経験を活かして転職したい23〜35歳
23〜35歳
対象
首都圏
勤務地
無料
費用
- 首都圏に特化した転職エージェント。IT・営業・ハイクラスに強い
- 専任アドバイザーが応募から面接対策まで一緒に進める
- 対象は営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人。地方在住は対象外
登録無料/首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)向け
35歳以上の人へ
上の5社もtypeも、対象年齢の上限は35歳です。36歳以上なら、求人紹介より先に、下の公務員特化の相談(クジラボ・初回無料)で方向を決めてください。そのあとで総合型の転職エージェントに行くほうが、遠回りしません。企業の研修担当、児童福祉、私立学校は年齢の上限がゆるいので、35歳を超えていても入口はあります。
辞めるかどうかから考えたいなら:クジラボ/ポジウィル
求人を紹介しない立場で、キャリアを一緒に考えてくれるサービスです。
「辞めるべきか、まだ決めきれない」段階なら、こちらが先です。
学校の事情を前提に話したいならクジラボです。幅広く見ながら考えたいならポジウィルです。
クジラボ(公務員・教員特化型)

公務員と教員に特化した、キャリアカウンセリングです。学級経営、部活動、保護者対応、年度末退職といった学校の事情を、説明しなくても通じます。
年齢制限がないので、35歳を超えている人の最初の相談先としても使えます。初回相談は無料で、本プログラムは有料です。
クジラボ(公務員特化型キャリア相談)
転職するかどうかから、公務員の事情が分かる人に相談したい人
年齢制限なし
対象
オンライン
面談
無料
初回相談
- 公務員特化型のキャリアカウンセリング。警察・自衛隊など公安職の勤務事情を前提に話せる
- 求人紹介が目的ではないので、転職ありきで話が進まない
- 2年で2,000名以上が利用。本プログラムは有料なので、初回無料相談で判断してよい
初回相談は無料/本プログラムは有料/オンライン
ポジウィルキャリア
幅広い業界を見ながら考えたいなら、こちらです。
初回45分は無料です。有料コースは高額なので、無料相談だけ受けて判断しても大丈夫です。

ポジウィルキャリア
転職するかどうかから迷っていて、まず整理したい人
45分
初回相談
無料
初回費用
20-30代
対象
- 求人紹介ではないので、転職ありきで話が進まない
- やりたいことが無い状態から一緒に考えてくれる
- 有料コースは高額なので、初回無料相談だけ受けて判断してもよい
初回相談は無料/有料コースあり
今日から、何をすればいいのか
今日から
まとめ
転職先を上の表から2つ選んでください。在職のままエージェントに登録して、求人を見ます。年度末に向けて辞めます。
順番は4つです。今日できるのは、1つ目と2つ目です。
どちらも机の上で終わります。
転職先の候補を、上の表から2つ選ぶ
「先生と呼ばれる居場所を残したい」なら、塾・研修・私立です。「時間と収入を取り戻したい」なら、営業・企画です。2つあれば、辞めたあとに「こんなはずじゃ」になりません。
退職手当の目安と、生活費3か月分を計算する
勤続年数と給料月額で、退職手当は決まります。事務室に聞くだけなら、退職の意思表示にはなりません。失業給付がない前提で、辞めてから探すなら、貯金で持たせる期間を決めてください。
在職中にエージェントに登録して、求人を見るだけ見る
「教員で、年度末に転職を検討している」とだけ伝えてください。登録が学校に伝わることはありません。年収の下限と、譲れない条件(残業代が出る・土日休み)を2〜3個決めておきます。
年度末に向けて辞める
校長には、11月ごろまでに伝えます。辞めた翌月から次に入れば、空白は出ません。36歳以上は、公務員特化の相談で方向を決めてから、総合型のエージェントへ行ってください。
エージェントに伝える言葉は、これだけで足ります。
教員で、年度末に転職を検討しています。
こまり
辞める前に決めることが、意外と少ないんですね。
転職先を2つ、入口を1つ、時期は年度末。それだけ。教える経験は、学校の外でちゃんと値段がつく。
ゆうや
よくある質問
Q&A
教員の転職先で多いのは?
公的な集計はありません。教える経験をそのまま買うのは、塾・予備校・教材会社・EdTech、企業の研修担当です。教員免許が要件になる児童指導員(放課後等デイなど)も、入口が広いです。法人営業と企画・事務は、経験の言い換えで通ります。
教員から転職すると年収は下がる?
職種によります。全国平均で、企画事務約691万円、営業約618万円は、公立教員の概算約494万円(賞与除く)より上です。塾講師約438万円、福祉専門職約441万円は、同じかやや下です。25〜34歳の転職者は、約46%が賃金が増えています。
30代でも教員から転職できる?
できます。自己都合で辞めた教育職の11.5%が、30〜34歳です。30〜35歳は、研修担当・塾・児童福祉が入りやすいです。36歳以上は20代向けの支援が使えなくなるので、公務員特化の相談で方向を決めてから動いてください。
教員を辞めたら失業手当はもらえる?
公立学校の教員は雇用保険に入っていないので、原則もらえません。退職手当が失業給付の相当額より少ない場合の、差額の制度はあります。私立学校の教員は雇用保険があるので、受けられます。
いつ辞めるのがいい?
年度末退職が慣行です。校長には、11月ごろの異動調書の前に伝えるのが目安です。年度末なら引き継ぎがきれいに終わり、辞めた翌月から次に入れば空白も出ません。体の限界なら、年度途中でも休職や診断書を先に使ってください。
教員免許は転職で役に立つ?
役に立ちます。児童指導員(児童福祉施設の基準で教諭免許+知事の認定)と、放課後児童支援員(免許+認定研修)は、免許が任用の要件です。塾・教材・私立学校でも、免許持ちは優遇されやすいです。
