消防士の転職先はどこがいい?元消防士が優遇される職種
この記事でわかること
- 元消防士が優遇される転職先ランキング5つが分かります(初年度の年収の目安つき)
- 辞めた後に年収がどう動くかが、公的データで分かります
- 年収を落とさない転職先の選び方3つが分かります
- 「元消防士歓迎」と書いていない求人の探し方が分かります
- 消防の経験を民間の言葉に置き換える方法と、年代別の相性が分かります
求人サイトで「元消防士」と検索して、出てきたのが警備員ばかりで、そっと画面を閉じていませんか?
消防で覚えたことは、民間では通じないのかもしれない。そう思い始めているなら、ちょっと待ってください。
通じないのではありません。探している棚が違うだけなんです。
消防士の転職先は、「消防法の知識」「機器の点検」「緊急時の判断」のどれを売るかで決まります。
この3つを買ってくれる業界にしぼると、求人の見え方が変わります。しかも日勤で土日休みの仕事が中心になるんです。
こまり
消防を辞めて民間に行きたいんですけど、転職先って警備員くらいしかないですか?
求人サイトで「元消防士」って検索した人が全員たどり着く誤解だよ。消防設備、防災、設備保全、この3つは経験がそのまま商品になる。しかも日勤が多い。
ゆうや
運営者の立ち位置
この記事を書いているゆうやは、元警察官です。消防を辞めて民間に移った友人に聞いた話と、同じ公安職から民間に出た運営者自身の実感をもとに書いています。ゆうやは25歳でうつになって、次を決めずに辞めました。1年休んでから、20代で6回転職しています。消防の数字は総務省消防庁と厚生労働省の公式統計、求人の年収は公開求人の記載を使っています。
元消防士の友人の話
交替制の勤務が家族の時間と合わなくなって、辞めた友人がいます。転職先は消防設備の点検会社でした。最初の年収は下がりました。でも日勤で土日が休みになって、生活のほうが先に立て直ったそうです。本人いわく「消防法の知識と点検の経験は、そのまま商品だった」。決め手は、在職中にエージェントに登録して、求人票に「元消防士歓迎」と書いていない優遇求人を先に見ていたことです。辞めてから探すのと、順番が逆だったんですね。
こまり
辞める前に登録しておくだけで、そんなに違うんですか?
違う。辞めた後に探すと「早く決めたい」が先に立って、条件を下げて決めやすい。在職中なら、年収の下限を守ったまま比べられる。
ゆうや
先に結論
転職を成功させるのにおすすめの相談先は、この2つです
- 1位 クジラボ(公務員特化型キャリア相談) 公務員の事情を分かった上で相談できる入口です。年齢の上限がありません。
- 2位 JAIC(ジェイック) 書類で落とされない入口です。職歴が短くても、空白があっても、面接から始められます。
どちらも無料で、在職中でも使えます。登録が今の職場に知られることはありません。
消防士の転職先ランキング5選(優遇される順)
順位
まとめ
消防設備・防災・設備保全は、経験がそのまま商品になります。年収を守りたいなら、消防設備から見てください。
順位は、「消防の経験がそのまま評価されるか」「日勤・土日休みに近いか」「年齢の上限がゆるいか」で決めました。
初年度の年収は、公開求人(doda掲載分、2026年9月時点)に書かれている数字の範囲で載せています。
| 順位 | 転職先 | 初年度の年収の目安 | 勤務 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 消防設備の点検・工事(消防設備士) | 未経験は月給22万円前後からです。経験と資格があると350〜650万円の求人もあります | 日勤中心 |
| 2位 | 防災コンサル・企業の防災担当 | 求人ごとに幅が大きいです。公開求人で確認してください | 日勤・土日休み |
| 3位 | 設備保全・プラント・製造の点検 | 交代制の工場は、手当で上がりやすいです | 日勤または交代制 |
| 4位 | 法人営業(保険・不動産・人材) | 初年度は下がって、2〜3年目で追いつく型です | 日勤・土日休み |
| 5位 | 警備・セキュリティ会社の管理職候補 | 現場からの積み上げです。管理職になると上がります | 会社による |
1位 消防設備の点検・工事(消防設備士)
消防で身につけた消防法と機器の知識が、そのまま使えます。しかも人手不足なので、未経験からでも入りやすいんです。
公開求人を見ると、未経験・資格なしで月給22万円前後からの求人があります。経験と資格があると、年収350〜650万円の求人が東京・大阪に出ています。
点検は日勤で、土日休みの会社が多いですよ。
資格は、入ってから取れます。消防設備士の試験には消防団員向けの科目免除はありますが、消防職員としての勤務年数で免除になる区分はありません。
ただ、予防や査察で機器を見てきた人なら、乙種6類・4類は短い期間で取れる範囲です。
2位 防災コンサル・企業の防災担当
企業の防災計画や避難訓練の設計、BCP(事業継続計画)を担当する仕事です。予防査察や訓練の指導経験が、そのまま職務経歴になります。
求人は、大手の総務・リスク管理部門と、防災コンサル会社に分かれています。年収は会社ごとの幅が大きいので、初回面談で聞いてしまうのが早いです。
防災担当の求人はありますか?
3位 設備保全・プラント・製造の点検
工場やプラントの設備を点検して、記録して、異常を報告する仕事です。
手順書どおりに点検して記録を残すのは、車両や資機材の点検でやってきたことと同じですよね。
交代制の工場は、夜勤手当で年収が上がりやすいです。24時間勤務に慣れた人にとっては、むしろ楽になることが多いんです。
4位 法人営業(保険・不動産・人材)
20代なら、選択肢がいちばん広いです。初年度は基本給が下がることが多いですが、2〜3年目で消防時代の年収に追いつく型です。
相手の話を聞いて状況をつかむ力、断られても動き続ける体力が評価されます。「防災設備メーカーの営業」なら、消防の知識がそのまま武器になりますよ。
5位 警備・セキュリティ会社の管理職候補
「元消防士」で検索すると、最初に出てくる転職先です。現場からの積み上げになる会社が多いので、順位は5位にしました。
ただ、管理職候補として採用する会社を選べば、緊急時の判断と指揮の経験が直接評価されます。求人票に「管理職候補」「隊長候補」と書いてあるかで見分けてください。
こまり
消防設備の会社なら、今の知識がそのまま使えるんですね。
そう。しかも日勤。求人サイトで「元消防士」って検索すると警備員しか出ないけど、消防設備や防災の求人は、エージェントに「消防士です」と伝えると出てくる枠にある。
ゆうや
辞めた後、年収はどう動くのでしょうか
数字
まとめ
20〜30代前半は、転職で年収が上がった人のほうが、減った人より15ポイント多いです。
「辞めたら年収が下がる」は、半分正しくて、半分違います。
厚生労働省の転職者実態調査で、転職で賃金が増えた人と減った人の割合を、年代別に見てみましょう。

| 年齢 | 増えた | 減った | 差 |
|---|---|---|---|
| 20〜24歳 | 46.5% | 33.2% | +13.3 |
| 25〜29歳 | 46.3% | 33.0% | +13.3 |
| 30〜34歳 | 48.6% | 32.8% | +15.8 |
| 35〜39歳 | 40.6% | 37.7% | +2.9 |
出典は、厚生労働省「令和2年転職者実態調査」の表13です。
35歳を境に、差が縮みます。つまり、年収を守りたいなら、35歳までに動くのが数字の上では正しいんです。
消防士の給料の位置
総務省の「地方公務員給与実態調査」を引いた資料では、消防職の平均給料月額は31万円前後が目安です(平均年齢38歳台、諸手当を除く)。ここに時間外や特殊勤務の手当が乗って、今の年収になっています。民間の求人票は、手当込みの「年収」で書かれていることが多いです。比べるときは、今の年収(源泉徴収票の支払金額)と比べてください。
こまり
上がる人のほうが多いんですね。下がる前提で考えてました。
下がる人も3割いる。差がつくのは職種じゃなくて、辞める前に年収の下限を決めていたかどうか。次でそこを話す。
ゆうや
年収を落とさずに、転職先を選ぶには
選び方
まとめ
年収の下限を先に決めます。そのうえで「初年度」と「3年後」を分けて、求人を見てください。
元消防士の転職で年収が下がる原因は、職種そのものより選び方の順番にあることが多いんです。
これは、あなたの選び方が下手だからではありません。順番を、誰にも教わっていないだけなんです。
守ってほしいのは、次の3つです。
- 年収の下限を先に決めます。「400万円を下回るなら転職しない」のように、数字で決めてください
- 初年度は下がる前提で、3年後に追いつける会社を選びます
- 求人票に「昇給制度」「賞与実績」「評価制度」が書いてあるか確認します
年収の数字だけ大きく見える求人
「月給35万円以上」と書いてあっても、固定残業代込みで基本給が低いケースがあります。消防設備の求人は、日給制や出来高制もあります。内訳(基本給・固定残業の時間数・賞与の実績)を、必ず聞いてください。
下限を決めずにエージェントに行くと、担当者は警備員の求人から出してきます。
おなかがすいたままスーパーに行くと、カゴがお菓子でいっぱいになりますよね。辞めた後の「早く決めたい」は、あの空腹と同じです。
年収の下限は、買い物メモの役目をします。メモがあれば、空腹でもお菓子はカゴに入りません。
数字を先に言うだけで、出てくる求人のレベルが変わります。下限は、辞める前に決めておいてください。
「元消防士歓迎」と書いていない求人は、どう探すか
探し方
まとめ
優遇求人は、転職エージェントの非公開枠にあります。「消防士です」と伝えるのが最短です。
「元消防士 求人」で検索しても、出てくるのは警備員と日給制の点検アルバイトばかりですよね。
理由は簡単で、企業が表に出さないからなんです。「元消防士歓迎」と書くと、他の応募者が来なくなります。
だから企業は、普通の職種名で求人を出します。そしてエージェントにだけ「公安職の経験者を優先したい」と伝えているんです。
例えるなら、裏メニューです。店員に言わないと出てきませんが、頼めば出てきます。
エージェントの初回面談では、次の3つを必ず伝えてください。
- 消防士であること(担当していた係、勤務年数、持っている資格)
- 退職までに2〜3か月かかる可能性があること
- 年収の下限(これを下回るなら転職しない、というライン)
そのまま言うなら、こんな形です。
消防士で、転職先を探しています。退職までに2〜3か月かかる可能性があります。年収は◯◯万円を下回るなら考えていません。
24時間勤務でも動ける
当番・非番のくり返しで面接の時間が取れない人は、初回面談を非番の日のオンラインで入れてください。登録が本部に伝わることはありません。
消防の経験を、民間の言葉に置き換えてみましょう
言い方
まとめ
「体力」と「根性」は評価されません。評価されるのは、その裏にある4つの能力です。
面接で「体力には自信があります」と言う元消防士が多いです。でも民間では、ほぼ加点になりません。
ラーメン屋の面接で「ラーメンが好きです」と言うのと同じなんです。うれしいけれど、採用の理由にはなりません。
言い方を変えるだけで、面接の通過率が変わります。
| 消防でやっていたこと | 民間での言い換え | 評価される転職先 |
|---|---|---|
| 予防査察・立入検査 | 消防法に基づく設備の適合確認と是正指導 | 消防設備・防災コンサル |
| 機器・車両の点検整備 | 手順書に沿った保守点検と記録の管理 | 設備保全・製造・整備 |
| 火災・救助の現場活動 | 緊急時に優先順位をつけて安全を確保した経験 | 警備管理職・企業の防災担当 |
| 救急活動 | 限られた情報で状態を判断し、引き継ぎを正確に伝えた経験 | 医療機器・介護・営業 |
言うと損する3つ
・「体力に自信がある」→ 民間では前提であって、強みにはなりません
・「上下関係に慣れている」→「指示待ち」と取られます。「報告の精度が高い」と言い換えてください
・「根性がある」→ 評価の対象になりません。「手順を守って事故を起こさない」と言い換えてください
年齢で、転職先の選択肢はこう変わります
年代
まとめ
20代は営業で選択肢が広いです。30代は、経験がそのまま商品になる転職先にしぼってください。
◎は、経験がそのまま商品になる組み合わせです。×は入口が狭いか、年単位の準備がいる組み合わせです。
全部見なくて大丈夫です。自分の年代の列だけ、上から順に見てください。
| 転職先 | 20代 | 30代前半 | 35歳以上 |
|---|---|---|---|
| 消防設備の点検・工事 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 防災コンサル・企業の防災担当 | ○ | ◎ | ◎ |
| 設備保全・プラント・製造 | ◎ | ○ | ○ |
| 法人営業(保険・不動産・人材) | ◎ | ○ | △ |
| 警備会社の管理職候補 | ○ | ◎ | ◎ |
| 医療・介護(救急救命士の資格がある人) | ○ | ○ | ○ |
| 事務・バックオフィス | △ | △ | × |
表の使い方
自分の年代の列で◎が付いている転職先から順に、エージェントに「この職種の求人はあるか」と聞いてください。△と×を最初に狙うと、応募数のわりに面接に進めなくて消耗します。
こまり
年齢で使えるサービスまで変わるんですね。
若年向けのサービスは29歳や35歳で線がある。ここを知らずに申し込んで断られて「やっぱり消防しかできないんだ」って誤解する人が多い。年齢に合った入口を選ぶだけで避けられる。
ゆうや
公安職から民間に出た側の、正直な実感
体験談
まとめ
辞めたこと自体で詰まった回はありません。詰まったのは、年収の下限と探す場所を決めずに動いた回です。
ここは消防の話ではなく、運営者ゆうやの実体験です。
ゆうやは25歳のときにうつになって、次を決めずに警察官を辞めました。1年休んで、動いたら1か月で5社から内定が出ました。
そのあと20代で6回転職して、短期離職も3回しています。正直、きれいな経歴ではありません。
それでも、詰まったのは、下限と探す場所を決めずに動いた回だけでした。
こまり
公安職しか知らないと、民間で通用しないんじゃないかって不安です。
通用しなかった回は、下限を決めずに「何でもやります」で入った回だけだった。消防設備や防災みたいに経験が商品になる先を最初に見て、年収の下限を数字で持って行けば、公安職の経験はむしろ通りやすい。
ゆうや
転職先探しに使うサービスを、おすすめ順に5社
相談先
まとめ
職務経歴書で止まっているならジェイックです。20代で方向に迷っているならneo、辞めるか決めていないならクジラボです。
報酬の大小ではなく、年齢の対象と支援の中身で並べました。
全部無料です。登録が本部に伝わることもありません。
このサイトの立ち位置
運営しているのは、元警察官です。元消防士の友人に聞いた話と、同じ公安職から民間に出た運営者自身の経験、公務員から民間へ移る人の相談を長く受けてきた視点をもとにしています。そのうえで、公式の数字と制度で裏を取ってまとめました。制度の金額や条件は、自治体によって違います。最新は、本部の人事担当と各サービスの公式で確認してください。
1位 ジェイック 就職カレッジ

- 職務経歴書に「消防士」しか書けなくて止まっている人に、最初にすすめたいです
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- 対象は18〜35歳が中心です。30代前半までは、まずここです
ジェイックが向かない人・弱点
- 36歳以上の人。対象は18〜35歳です。
- 今の職歴を活かして条件を上げたい人。未経験から入る求人が中心なので、経験者採用とは別ものです。
- 講座を受ける時間が取れない人。無料の就職講座を受けてから面接会に進む流れです。
- 地方で、対面でないと落ち着かない人。地方はオンライン対応が基本です。
逆に向いている人:職歴が短い、空白期間がある、書類で落ち続けている。正社員経験がない人が8割以上なので、そこから始める人向けです。
JAIC(ジェイック)
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81.1%
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91.5%
入社後定着率
なし
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2位 第二新卒エージェントneo

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- 年収の下限を伝えれば、条件交渉まで対応してくれます
- 公式は19〜29歳です。29歳は境界なので、安全側は28歳までと見てください
neoが向かない人・弱点
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- 面談を飛ばして求人だけ先に見たい人。カウンセリングから始まる流れなので、動き出しはゆっくりです。
- 拠点(東京・大阪・名古屋・福岡)から遠くて、WEB面談を避けたい人。
逆に向いている人:辞めたい理由は分かるけれど、次に何がしたいかまでは決まっていない。条件を一緒に言葉にしてから探したい20代向けです。
第二新卒エージェントneo
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10h+
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不問
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3位 UZUZ(ウズキャリ)

UZUZ(ウズキャリ)
担当者とじっくり話して決めたい20代
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4位 ハタラクティブ

ハタラクティブ
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5位 キャリアスタート

キャリアスタート
首都圏・関西で、対面も含めて相談したい若手
若年層
対象
東京・大阪
拠点
無料
費用
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若年層向け/対応地域は要確認
5社をひと目で
| 順位 | サービス | 年齢 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1位 | ジェイック | 18〜35歳 | 書類選考なし+無料講座 |
| 2位 | 第二新卒エージェントneo | 19〜28歳 | 面談と紹介。条件交渉まで |
| 3位 | UZUZ | 20代 | 面談に時間をかける |
| 4位 | ハタラクティブ | 20代 | 未経験OK求人が中心 |
| 5位 | キャリアスタート | 若年層 | 東京・大阪で対面も |
番外:首都圏で経験者向けの求人を見るなら type転職エージェント

- 首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)で働きたい23〜35歳向けです
- 営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人が対象です
- 消防設備会社や防災コンサルのような経験者向け求人は、こういう総合型に多いです
- 地方在住や未経験職種からの転職は対象外なので、上の5社から選んでください
type転職エージェント
首都圏で、営業・IT・管理系の経験を活かして転職したい23〜35歳
23〜35歳
対象
首都圏
勤務地
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- 首都圏に特化した転職エージェント。IT・営業・ハイクラスに強い
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- 対象は営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人。地方在住は対象外
登録無料/首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)向け
35歳以上の人へ
上の5社もtypeも、対象年齢の上限が35歳です。36歳以上なら、求人紹介より先に、下の公務員特化の相談(クジラボ・初回無料)で方向を決めてください。そのあとで総合型の転職エージェントに行くほうが、遠回りしません。消防設備・防災系は年齢の上限がゆるいので、35歳を超えていても入口はありますよ。
辞めるかどうかから考えたいなら:クジラボ/ポジウィル
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消防の事情を前提に話したいならクジラボ、幅広く見たいならポジウィルです。
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公務員に特化したキャリアカウンセリングです。当番・非番、訓練、小さな本部の人間関係といった消防の勤務事情を、説明しなくても通じるのが強みです。
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クジラボ(公務員特化型キャリア相談)
転職するかどうかから、公務員の事情が分かる人に相談したい人
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面談
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初回相談
- 公務員特化型のキャリアカウンセリング。警察・自衛隊など公安職の勤務事情を前提に話せる
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初回費用
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- 求人紹介ではないので、転職ありきで話が進まない
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- 有料コースは高額なので、初回無料相談だけ受けて判断してもよい
初回相談は無料/有料コースあり
転職先を決めるまで、どう進めるか
今日から
まとめ
在職中に登録して、求人を見ます。内定が出てから、退職を伝えてください。
今の年収を確認して、下限を決める
源泉徴収票の支払金額を見て、「これを下回るなら転職しない」ラインを数字で決めます。手当込みの今の年収と、求人票の年収を、同じ土俵で比べてください。
非番の日に、在職中のままエージェントに登録する
「消防士で、転職先を探しています」とだけ伝えて、求人を見ます。登録が本部に伝わることはありません。上の表で◎の職種を、名指しで聞いてください。
消防設備士の受験日を調べておく
入ってから取れる資格です。ただ、乙種6類を在職中に取っておくと、点検会社の求人で年収の上限が上がります。試験日と申請の締切を、先に押さえてください。
内定が出てから、退職を伝える
公務員の退職は、辞令が出るまで2〜3か月かかることがあります。内定先には最初にその旨を伝えておくと、入社日の調整で困りません。
繰り返しになりますが、辞めるのは、求人を見てからです。
こまり
辞める前にやることは、登録と年収の下限だけなんですね。
そう。「辞めてから探す」と「探してから辞める」で、出てくる求人のレベルが変わる。まず求人を見るところから。
ゆうや
よくある質問
Q&A
消防士の経験は民間で評価される?
されます。ただし「体力」「根性」ではなく、消防法の知識、点検と記録、緊急時の判断に置き換えて伝えたときだけです。上の言い換え表を、そのまま使ってください。
年収は下がる?
厚生労働省の調査では、20〜30代前半は転職で賃金が増えた人(46〜49%)が、減った人(33%前後)より多いです。下がる人も3割いるので、年収の下限を先に決めて求人を見るのが差になります。
消防設備士の資格がなくても転職できる?
できます。公開求人には「未経験・資格なし可、入社後に取得」の点検会社があります。消防職員向けの科目免除はないので、在職中に乙種6類から取っておくと、選べる求人が増えますよ。
24時間勤務で転職活動の時間が取れない
初回面談は、非番の日のオンラインで入れられます。求人を見せてもらうところまでなら、当番の合間でも進みます。面接の日程は、内定が近づいてから調整すれば間に合います。
35歳を超えていても転職先はある?
あります。消防設備・防災・設備保全は、年齢の上限がゆるいです。ただし若年向けの転職エージェントは35歳が上限なので、36歳以上は公務員特化の相談(クジラボ)で方向を決めてから、総合型のエージェントに行ってください。
辞める前に本部に転職活動がバレる?
転職エージェントへの登録が、本部に伝わることはありません。面接で「現職の消防本部」と話すのは応募先だけで、応募先には守秘の義務があります。退職を伝えるのは、内定が出てからで大丈夫です。
