警察官の転職先はどこがいい?元警察官が優遇される職種ランキングと、年収を落とさない選び方
この記事でわかること
- 元警察官が優遇される転職先ランキング5つ(年収目安つき)
- 実際に元警察官が就いている仕事と、年収がどう動いたか
- 年収を落とさない転職先の選び方3つ
- 「元警察官歓迎」と書いていない求人の探し方
- 転職先探しに使うサービス、おすすめ順5社
先に答えを言うと、警察官の転職先は「警察の何を売るか」で決まる。信用・危機対応・法律知識の3つのどれかを買う業界に絞れば、求人の見え方がガラッと変わる。
この記事では、優遇される転職先をランキングで並べて、年収の実例、選び方、求人の探し方まで順番にまとめていくね。
こまり
警察を辞めて民間に行きたいんですけど、転職先って警備員くらいしかないですか?
それは求人サイトで「元警察官」って検索した人が全員たどり着く誤解だよ。優遇される転職先は、求人票に「元警察官歓迎」って書いてない場所にある。
ゆうや
警察官の転職先ランキング5選(優遇される順)
まとめ
優遇されるのは「信用」「危機対応」「法律」のどれかをお客さんに売っている業界。
企業が買っているのは「元警察官」という肩書きじゃなくて、警察で身についた能力。だから、その能力を商品にしている業界ほど評価が高い。
優遇度・求人の多さ・未経験からの入りやすさの3つで順位をつけた。
| 順位 | 転職先 | 年収目安 | 向いてる人 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 警備・セキュリティ会社の管理職候補 | 350〜550万円 | 年収を維持したい。現場を束ねる側に回りたい |
| 2位 | 損害保険の事故調査・不正調査 | 400〜600万円 | 交通課・刑事課の経験がある |
| 3位 | 法人営業(保険・不動産・人材) | 350〜700万円 | 20代。求人数の多さで選びたい |
| 4位 | 企業のコンプライアンス・総務 | 400〜550万円 | 体力仕事から離れたい。30代以降 |
| 5位 | 自治体・公的機関の職務経験者採用 | 350〜500万円 | 公務員の安定は手放したくない |
年収は公開されている求人情報と、このサイトに寄せられた相談の実例をもとにした目安。会社と年齢で上下するから、幅で見てね。
1位 警備・セキュリティ会社の管理職候補
いちばん優遇されるのがここ。大手の警備会社には、元警察官を「管理職候補」や「指導員」として採る枠がある。
交通整理の警備員じゃなくて、現場を束ねる側。警察の規律と、緊急時に動ける経験がそのまま商品になる。
こまり
警備って、警察より給料が下がるイメージがあります。
現場の警備員ならそうだね。でも管理職候補の枠は別で、30歳で年収450万円スタートって例もある。警察時代とほぼ同じ水準だよ。
ゆうや
求人の探し方
求人票に「元警察官歓迎」とは書いてない。「警備業務管理者候補」「指導教育責任者候補」「機械警備の管制」で探すと出てくる。
2位 損害保険の事故調査・不正調査
あまり知られてないけど、損害保険会社には事故の状況を調べる部署がある。交通事故の状況確認、保険金の不正請求の調査なんかが仕事。
現場写真から状況を読む、供述の矛盾に気づく。交通課や刑事課でやってたことが、そのまま仕事になる。
求人に出てくる言葉
「損害調査」「アジャスター」「SIU(特別調査)」。この3つで検索するか、エージェントにこの言葉で聞くと早い。
3位 法人営業(保険・不動産・人材)
求人数がいちばん多いのがここ。「警察から営業なんてできるの?」と思うかもしれないけど、営業で売ってるのは商品じゃなくて信用。
「元警察官です」と名乗った時点で、お客さんの警戒心が一段下がる。これは他の職種から来た人にはマネできない武器だよ。
こまり
ノルマがきつそうで怖いです。
法人営業は個人向けよりノルマが穏やかなところが多い。それに警察のノルマを経験してる人なら、正直そこまで驚かないと思う。
ゆうや
法人営業は未経験OKの求人が多くて、20代なら転職エージェント経由で入りやすい職種。年収の上限も5つの中でいちばん高い。
4位 企業のコンプライアンス・総務
体力を使う仕事から離れたい人はここ。法令順守、社内トラブル対応、防犯対策、反社チェックといった仕事で、刑法・道交法の知識と、報告書を正確に書く力が評価される。
ただし未経験の若手を採る枠は少なくて、30代以降の経験者向けが中心。20代なら、まず総務職で入ってコンプライアンス担当を目指す流れが現実的。
5位 自治体・公的機関の職務経験者採用
「公務員の安定は捨てたくない」人向け。市役所や県庁には、他の公務員や民間の経験者を採る「職務経験者採用」の枠がある。
警察での勤務年数が、そのまま受験資格の経験年数に数えられる。ただし試験があること、募集が年1回で枠が少ないことが欠点。これ一本に絞らず、民間の転職活動と並行して受けるのが安全。
ランキングの見方
1位と2位は「警察の経験が直接の商品になる」転職先。3位は「信用という武器が使える」転職先。4位と5位は「安定」寄り。体力的にきつくて辞めるなら4位・5位、年収を維持したいなら1位〜3位から探して。
元警察官が実際に就いている仕事
まとめ
実際の転職先は「警備・営業・事務・公務員」の4つにほぼ集まる。
ランキングとは別に、元警察官が実際にどこへ行ったかを並べる。このサイトに相談をくれた元警察官と、運営者の知人の実例。
| 辞めた時の状況 | 転職先 | 年収の変化 | きっかけ |
|---|---|---|---|
| 28歳・交番勤務5年 | 警備会社の管理職候補 | ほぼ同じ | 当直の生活が家庭と合わなかった |
| 31歳・交通課7年 | 損保の事故調査 | やや上がった | 上司との関係 |
| 26歳・地域課3年 | 不動産の法人営業 | 2年目で上がった | 将来が見えなかった |
| 25歳・地域課3年(女性) | 一般企業の事務職 | 下がった | 適応障害 |
| 34歳・刑事課10年 | 市役所の経験者採用 | 下がった | 転勤と子どもの進学 |
年収が下がった2人は、どちらも「下がってもいいから環境を変えたかった」と言ってる。逆に年収を守れた3人は、全員が在職中に動いて、辞める前に内定を取ってた。
こまり
みんな、辞めたことを後悔してないんですか?
「辞めたこと」を後悔してる人はいなかったよ。後悔してるのは「もっと早く準備しておけばよかった」のほうだね。
ゆうや
年収を落とさない転職先の選び方
まとめ
年収の下限を先に決めて、「初年度」と「3年後」を分けて求人を見る。
元警察官の転職で年収が下がる原因は、職種そのものより選び方の順番にあることが多い。守ってほしいのは次の3つ。
- 年収の下限を先に決める。「400万円を下回るなら転職しない」のように数字で
- 初年度は下がる前提で、3年後に追いつける会社を選ぶ
- 求人票に「昇給制度」「賞与実績」「評価制度」の3つが書いてあるか確認する
年収の数字だけ大きく見える求人
昇給制度・賞与実績・評価制度の3つが抜けている求人ほど、年収の数字だけが大きく見える。「月給35万円以上」と書いてあっても、固定残業代込みで基本給が低いケースがあるから、内訳を必ず聞いて。
下限を決めずにエージェントに行くと、担当者は警備員の求人から出してくる。数字を先に言うだけで、出てくる求人のレベルが変わるよ。
「元警察官歓迎」と書いてない求人の探し方
まとめ
優遇求人は転職エージェントの非公開枠にある。「警察官です」と伝えるのが最短。
「元警察官 優遇 求人」で検索しても、出てくるのは警備員の求人ばかりだよね。理由は簡単で、企業が表に出さないから。
企業からすると「元警察官歓迎」と書くと、他の応募者が来なくなる。だから求人票には普通の職種名で出して、エージェントにだけ「公安職の経験者を優先したい」と伝えてる。
こまり
エージェントに言うだけで、出てくる求人が変わるんですか?
変わるよ。「警察官です」と伝えた瞬間に、担当者が「それなら」って別の求人を出してきた、って話は本当によく聞く。
ゆうや
エージェントの初回面談では、次の3つを必ず伝えて。
- 警察官であること(部署・勤務年数・階級)
- 退職までに2〜3か月かかる可能性があること
- 年収の下限(これを下回るなら転職しない、というライン)
この3つを先に言っておくと、担当者は公安職の経験者を求めている企業を優先して出してくれる。
警察の経験を、民間の言葉に置き換える
まとめ
「体力」と「根性」は評価されない。評価されるのは、その裏にある4つの能力。
面接で「体力には自信があります」と言う元警察官が多いけど、民間ではほぼ加点にならない。言い方を変えるだけで面接の通過率が変わる。
| 警察でやっていたこと | 民間での言い換え | 評価される転職先 |
|---|---|---|
| 現場で即断していた | 情報が足りない中で優先順位をつけて動ける | 営業・管理職・調査 |
| 調書・報告書を書いていた | 事実と推測を分けて、正確な文書にできる | 総務・コンプライアンス・調査 |
| 刑法・道交法を扱っていた | 法令を前提に業務を組み立てられる | 保険・不動産・コンプライアンス |
| 苦情や酔客に対応していた | 感情的な相手を落ち着かせて話を進められる | 営業・管理職・カスタマー対応 |
言うと損する3つ
・「体力に自信がある」→ 民間では前提であって強みじゃない
・「上下関係に慣れている」→「指示待ち」と取られる。「報告の精度が高い」と言い換える
・「正義感が強い」→「融通がきかない」と取られる。「ルールを守る側に立って仕事ができる」と言い換える
こまり
正義感が評価されないのは、ちょっとショックです。
評価されないんじゃなくて、言い方の問題。同じことを別の言葉で言えば加点になるよ。
ゆうや
年齢で変わる、転職先の選択肢
まとめ
20代は営業で選択肢が広い。30代は経験が直接商品になる転職先に絞る。
| 年齢 | 広い転職先 | 狙い目 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 20代前半 | 法人営業・未経験可の求人全般 | 応募数で勝負。ポテンシャル採用 | 「なぜ数年で辞めたか」は必ず聞かれる |
| 20代後半 | 法人営業・警備管理職候補 | 第二新卒の枠が使える最後の時期 | 若年向けサービスは29歳で対象外になるものがある |
| 30代前半 | 警備管理職候補・損保調査 | 経験が直接商品になる転職先 | 「何でもやります」は逆効果 |
| 35歳以上 | コンプライアンス・経験者採用 | 係長・班長などの指導経験を前面に | 若年向けエージェントの多くが対象外 |
転職先と年代の相性
上のランキングを年代で見直すとこうなる。◎は経験がそのまま商品になる組み合わせ、×は入口が狭いか、年単位の準備がいる組み合わせ。
| 転職先 | 20代 | 30代前半 | 35歳以上 |
|---|---|---|---|
| 警備会社の管理職候補 | ○ | ◎ | ◎ |
| 損保の事故調査・不正調査 | ○ | ◎ | ○ |
| 法人営業(保険・不動産・人材) | ◎ | ○ | △ |
| コンプライアンス・総務 | △ | ○ | ◎ |
| 自治体の職務経験者採用 | △ | ○ | ○ |
| 事務・バックオフィス | △ | △ | × |
| ITエンジニア | ○ | △ | × |
表の使い方
自分の年代の列で◎が付いている転職先から順に、エージェントに「この職種の求人はあるか」と聞く。△と×を最初に狙うと、応募数のわりに面接に進めなくて消耗する。
こまり
年齢で使えるサービスまで変わるんですね。
ここを知らずに29歳で若年向けに申し込んで断られて、「やっぱり元警察官はダメなんだ」って誤解する人が多い。年齢に合った入口を選ぶだけで避けられる。
ゆうや
転職先探しに使うサービス、おすすめ順5社
まとめ
書類で止まってるならジェイック。20代で転職先の候補が見えてるならneo。
報酬の大小じゃなく、年齢の対象と支援の中身で並べた。全部無料で、登録が職場に伝わることはない。
1位 ジェイック 就職カレッジ

- 職務経歴書に「警察官」しか書けなくて止まってる人に、最初にすすめたい
- 書類選考なしで面接まで進める仕組みがある。人柄と経験を直接話せる
- 無料の就職講座で、民間のビジネスマナーも確認できる
- 対象は18〜35歳が中心。30代前半まではまずここ
JAIC(ジェイック)
就活のやり方そのものが分からない、面接で毎回落ちる人
81.1%
就職成功率
91.5%
入社後定着率
なし
書類選考
- 5日間の研修で、履歴書の書き方から面接練習までまとめてやれる
- 書類選考がないので、経歴やブランクを理由に落とされない
- 合わないと感じたら途中で抜けても費用はかからない
登録無料/オンライン対応
2位 第二新卒エージェントneo

- 20代で、転職先の候補はなんとなく見えてて、選び方や条件交渉で迷ってる人向け
- 1人あたりの面談時間が長い。「警察しか知らない」段階から一緒に言葉にしてくれる
- 年収の下限を伝えれば、条件交渉まで対応
- 公式は19〜29歳。29歳は境界なので、安全側は28歳まで
第二新卒エージェントneo
短期離職や転職回数の多さを、どう説明するか迷っている20代
10h+
平均サポート
専任
アドバイザー
不問
経歴条件
- 1人あたり平均10時間かけて、経歴の伝え方を一緒に組み立てる
- 離職期間や短期離職の理由を、面接向けに言い換えてくれる
- ブランクがあっても求人を紹介してもらいやすい
登録無料/全国対応
3位 UZUZ(ウズキャリ)

UZUZ(ウズキャリ)
担当者とじっくり話して決めたい20代
20代
対象
オンライン
面談
無料
費用
- 面談に時間をかける型。書類・面接対策から入社後の支援まで
- 求人は首都圏中心の事例あり。地方は対応地域を確認してから
登録無料/新卒・第二新卒・既卒・フリーター向け
4位 ハタラクティブ

ハタラクティブ
正社員経験を問わず、未経験枠から探したい20代
20代
対象
オンライン
面談
無料
費用
- 未経験OK求人が中心。個別ヒアリングから紹介・書類・面接対策まで無料
- 対象エリアは北海道・宮城・関東・東海・関西・広島・岡山・福岡
20代中心/対象エリアは公式サイトで確認
5位 キャリアスタート

キャリアスタート
首都圏・関西で、対面も含めて相談したい若手
若年層
対象
東京・大阪
拠点
無料
費用
- 第二新卒・既卒の不安に寄り添う型の支援
- 対応地域は事前に確認を。上限年齢は公式で明示されていない
若年層向け/対応地域は要確認
5社をひと目で
| 順位 | サービス | 年齢 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1位 | ジェイック | 18〜35歳 | 書類選考なし+無料講座 |
| 2位 | 第二新卒エージェントneo | 19〜28歳 | 面談と紹介。条件交渉まで |
| 3位 | UZUZ | 20代 | 面談に時間をかける |
| 4位 | ハタラクティブ | 20代 | 未経験OK求人が中心 |
| 5位 | キャリアスタート | 若年層 | 東京・大阪で対面も |
番外:首都圏で営業・IT経験を活かすなら type転職エージェント

- 首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)で働きたい23〜35歳向け
- 営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人が対象
- 警備の管理職候補や損保の調査職のような、経験者向け求人はこういう総合型に多い
- 地方在住や未経験職種からの転職は対象外なので、上の5社から選ぶ
type転職エージェント
首都圏で、営業・IT・管理系の経験を活かして転職したい23〜35歳
23〜35歳
対象
首都圏
勤務地
無料
費用
- 首都圏に特化した転職エージェント。IT・営業・ハイクラスに強い
- 専任アドバイザーが応募から面接対策まで一緒に進める
- 対象は営業・販売・エンジニア・マーケ・管理系の経験がある人。地方在住は対象外
登録無料/首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)向け
35歳以上の人へ
上の5社もtypeも、対象年齢の上限が35歳。36歳以上なら、求人紹介より先に下の公務員特化の相談(クジラボ・初回無料)で転職先の方向を決めてから、総合型の転職エージェントに行くほうが遠回りしない。
転職先を決める前に整理したいなら:クジラボ/ポジウィル
求人を紹介しない立場でキャリアを整理するサービス。「どの転職先がいいか、まだ絞れてない」段階ならこっちが先。公務員の事情を前提に話したいならクジラボ、幅広く整理したいならポジウィル。
クジラボ(公務員特化型)

公務員に特化したキャリアカウンセリング。当直、異動、守秘義務といった警察の勤務事情を説明しなくても通じるのが強み。年齢制限がないので、35歳を超えている人の最初の相談先としても使える。初回相談は無料、本プログラムは有料。
クジラボ(公務員特化型キャリア相談)
転職するかどうかから、公務員の事情が分かる人に相談したい人
年齢制限なし
対象
オンライン
面談
無料
初回相談
- 公務員特化型のキャリアカウンセリング。警察・自衛隊など公安職の勤務事情を前提に話せる
- 求人紹介が目的ではないので、転職ありきで話が進まない
- 2年で2,000名以上が利用。本プログラムは有料なので、初回無料相談で判断してよい
初回相談は無料/本プログラムは有料/オンライン
ポジウィルキャリア
幅広い業界を見ながら整理したいならこっち。初回45分は無料で、有料コースは高額だから無料相談だけ受けて判断してもOK。

ポジウィルキャリア
転職するかどうかから迷っていて、まず整理したい人
45分
初回相談
無料
初回費用
20-30代
対象
- 求人紹介ではないので、転職ありきで話が進まない
- やりたいことが無い状態から一緒に考えてくれる
- 有料コースは高額なので、初回無料相談だけ受けて判断してもよい
初回相談は無料/有料コースあり
転職先を決めるまでの進め方
まとめ
内定が出るまで職場には言わない。エージェントに非公開で相談するところから。
警察は退職までに時間がかかる組織。先に退職の意思を伝えると、引き止めと説得が長く続いて消耗する。この順番を守って。
エージェントに登録して、非公開で相談する
登録情報が職場に伝わることはない。「警察官で、転職を検討している」とだけ伝えて、どんな求人があるかを見せてもらう。動くかどうかはここで決めても遅くない。
年収の下限と、譲れない条件を2〜3個決める
「年収400万円を下回るなら転職しない」「転勤なし」など。条件がないと、担当者は警備員の求人から出してくる。
非番と休日で面接を受ける
民間の面接は平日日中が多いけど、「公務員なので休日か夜で」と言えばエージェント経由なら調整してもらえる。
内定が出てから、入社日を先に決める
警察の退職には2〜3か月かかることがある。内定先に「退職手続きに時間がかかる」と伝えて入社日を先に確定させる。エージェントが間に入るとこの交渉がスムーズ。
退職の意思を上司に伝える
ここで初めて職場に伝える。引き止めがあっても入社日が決まってるから迷わない。
こまり
まずエージェントに「警察官です」って伝えて、求人を見せてもらうところからですね。
それでいい。転職先を今日決める必要はないよ。どんな求人があるかを見るだけで、「警備員しかない」が「どれにするか」に変わる。
ゆうや
よくある質問
警察官から転職すると、年収は下がる?
職種による。警備の管理職候補、損保の調査職、法人営業は維持か上がるケースが多い。事務職や自治体の経験者採用は下がる傾向。年収の下限を先に決めて、担当者に伝えて。
転職活動が職場にバレることはある?
エージェントへの登録や面談が職場に伝わることはない。注意するのは同僚への相談とSNS。内定が出るまでは職場の人間には一切話さないのが安全。
30代でも転職先はある?
ある。30代は警備の管理職候補、損保の調査、コンプライアンスのように、警察の経験が直接商品になる転職先に絞ると通りやすい。35歳を超えると若年向けのサービスが使えなくなるので、入口の選び方だけ変える。
警察官の転職先は警備しかない?
警備しか出てこないのは、求人サイトで「元警察官」と検索しているから。損保の調査、法人営業、コンプライアンス、自治体の経験者採用は、エージェントに「警察官です」と伝えると出てくる非公開の枠にある。
辞めてから転職活動をしてもいい?
おすすめしない。公務員は雇用保険に入っていないから失業給付が出ない。次が決まる前に辞めると、お金と選択肢の両方が減る。在職中にエージェントに登録して、内定が出てから退職の意思を伝える順番が安全。
料金・対象年齢・対応地域は変わることがある。申し込む前に各サービスの公式サイトで最新の条件を確認してね。
